企業の人に向けた「集客できるコンテンツ作りのコツ」といったテーマの情報は世の中にたくさん溢れていますが、「これだけやれば大丈夫!」なんていうコツは、ないと思います。その企業に即したコンテンツのスタイルは千差万別。スタートアップ企業か大手か、さらに業態は何かなど、企業の数だけ正解があるはずです。 僕は企業が発信する「コンテンツ」とは、“話題になること”が重要だと思っています。コンテンツマーケティングと聞くと、多くの人が動画やテキストと写真を中心にしたWebページ、さらにソーシャルメディアでの投稿などを想像すると思いますが、消費者自らが興味を持ってアクションを起こしてくれるものすべてがコンテンツ。だからコンテンツ発信とは、「話題になるものを提供すること」と視野を広げると発想も広がると思います。 たとえば、ネスレ日本が販売している「キットカット」は、現在テレビCMを行っていません。テレビCMに巨
2014年9月13日に東京・代官山で一般公開が始まった音楽、インターネット、スタートアップ(新興企業)の業界横断イベント「ザ・ビッグ・パレード」は最終日の15日、「コミュニティ×テクノロジー=エンタテインメント」と題したパネルディスカッションを開催した。登壇したのは、口コミ情報サイト「Yelp」を運営するイェルプジャパン代表取締役の高田智之氏、ハイヤー配車アプリ「Uber」を運営するUber Japan執行役員社長の髙橋正巳氏、ダンスミュージック専門インターネットラジオ局「block.fm」の代表でm-floのメンバーでもある☆Taku Takahashi氏の3名(写真1)。 米カリフォルニア州サンフランシスコ市を拠点にグローバルに展開しているYelpやUberなどのインターネットサービスと、DJとダンスミュージックファンをつなげるblock.fmという異色の組み合わせのディスカッションだ
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