パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15
感圧式タッチセンサー“Xcrawl”による小気味よい操作感 アドエスで新搭載された機能であり、全体の操作性を向上させているのが、感圧式タッチセンサー付きカーソルキー“Xcrawl”(エクスクロール)だ。 どの画面でも使え、iPodのクリックホイールのように指先で円を描くようになぞると、ポインターの移動やスクロールが片手でスムーズに行なえる。感度が適度にイイのと、従来のカーソルキーのように、指を浮かせて操作する必要がないので長時間使ってもストレスが溜まらない。 特に便利だったのが、本文をプレビューできるようになった“W-ZERO3メール”での操作だ。 筆者は1日に200~300通のメールをアドエスで処理する。大量のメールの中から読みたいものを探し出し、本文を開いて斜め読みし、不要なメールを削除するという一連の流れを最少限の動きでラクにこなせるようになっただけでも個人的には“即買い”だと思って
3機種は,同じWM6を搭載してはいるものの,端末によって搭載する機能や操作性,性能には違いがある。特にX02HTはタッチ・スクリーン入力に非対応,ウインドウを閉じるボタンがないなど,ほかの端末と異なる点が多い。 こうした違いに最も大きく影響しているのは,WM6のエディションである。WM6には端末のコンセプトに合わせて,音声端末向けのStandard,データ通信向けのProfessional,PDA(携帯情報端末)のような使い方を意識したClassicという三つのエディションがある。3機種ではそれぞれ,音声端末としての利用を想定したX02HTがStandard,データ端末として位置付けたアドバンストエスがClassic,X01TがProfessionalを採用。結果として,X02HTはタッチ・スクリーン入力に非対応になっている。 もちろんほかにも違いはある。例えば,操作方法や画面構成,設定項
最新スマートフォンの仕事力チェック〜ウィルコム Advanced W-ZERO3[es] ウィルコムから登場したAdvanced W-ZERO3[es](以下WS011SH)に注目している人は多いだろう。僕も、かなりの期待を持っている。今回試用機を借りることができたので、ビジネスパースン向けのスマートフォンとしてレビューする。 期待のサイズだが、W-ZERO3[es](WS007SH)と比較してみよう。 W-ZERO3[es] 約56×135×21ミリ 約175グラム Advanced W-ZERO3[es] 約50×135×17.9ミリ 約157グラム 横幅が微妙にスリムになり、また、薄くなった。ただし、長さは変わっていない。実際に手にしてみると、やはりポケットに入れて持ち運ぶにはやや大きい。スーツの内ポケットならまだしも、ワイシャツのポケットは無様にふくらんでしまうだろう。
Opera Softwareは6月7日、ウィルコムから発表予定のシャープ製Windows Mobile 6搭載スマートフォン「Advanced/W-ZERO3 [es]」に、Operaブラウザ「Opera Mobile 8.7」が標準ブラウザとして搭載されると発表した。 今回のバージョンでは、アドレスバーでの検索に対応しており、半角英字「g」の後に半角スペースを空け、検索キーワードを入力することで、Googleを利用した検索が行える。また、新たにグラブ&スクロール機能を追加。画面内をタップしてスライドさせることで、上下左右にスクロール可能だ。また十字キーとして搭載される「Xcrawl」を回転させてスクロールすることもできる。 関連記事 ウィルコム、幅50ミリの[es]後継機「Advanced/W-ZERO3[es]」発表 ウィルコムが6月7日、かねてから予告していたとおり、W-ZERO3[
Advanced/W-ZERO3[es] ウィルコムは、人気のWindows Mobile 6搭載PHS「W-ZERO3」シリーズの最新モデル「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。10キーダイヤルにスライド式のフルキーボードを搭載したW-ZERO3[es]の機能を強化、より使い勝手も向上させた。発売は7月中旬で、価格は同社直販サイトで29,800円(新規契約時)。 Advanced/W-ZERO3[es]は、一見するとストレート型の通常の携帯電話だが、本体をスライドさせることでQWERTYキーボードが現れ、長文入力も快適に行えるのが特徴。今回、これまでよりもサイズをよりコンパクトにし、「携帯電話として日本では大きさの限界」(シャープ・松本雅史副社長)という幅50mm、薄さ17.9mmというスリムなサイズを実現した。 本体側面 本体の小型化に伴い、QWERTYキーボ
ウィルコムは、無線LANに対応したWindows Mobile 6 搭載のシャープ製のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。7月中旬より発売される予定で、ウィルコムストアでの販売価格は29,800円(新規加入、定額プランとデータ定額加入時)となる見込み。6月29日より予約を受け付ける。 新たに発表された「Advanced/W-ZERO3[es]」(WS011SH)は、「W-ZERO3[es]」を進化させたモデル。OSにはWindows Mobile 6 日本語版 Classic Editionを搭載する。ボディがよりコンパクトになったほか、タッチパネル対応で3インチ、480×800ドット(ワイドVGA)の高精細モバイルASV液晶を搭載。CPUや内蔵メモリの拡張に加え、W-ZERO3[es]では内蔵されていなかった無線LANにも対応し、IEEE802.11b/
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