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ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (61)

  • 北朝鮮「人工衛星」打ち上げ問題の違和感: 極東ブログ

    来月に予定されている北朝鮮による「人工衛星」打ち上げ問題について、どうにももどかしい感じがするので、散漫になるかと思うが書いておきたい。もどかしいというのは、この問題をすっきり見渡せる視点が私の見る範囲では英米圏の報道にも見いだせないのに、遠目で見れば非常に明瞭な図柄が浮かび上がってくる奇っ怪さがあるからである。 もどかしさにはいくつか違和感がある。まず感じられるのは、日の市民に国防上の危機感が感じられないことだ。「そんなことはないだろう。報道を見ればNHKを筆頭に連日危機感を煽り立てているし、旧社会党残留濃度の高い民主党の政府も物々しい対応をしているではないか」というのはあるだろう。だが、日市民として、いち生活者として、日の安全が脅かされるといった空気は感じられない。そんな空気はないほうがましだというのはあるかもしれないが、日市民は比較的安閑として構え、むしろ福島原発の放射能に危

  • トゥールーズのユダヤ人学校連続銃撃事件: 極東ブログ

    フランスのトゥールーズの住宅地にあるユダヤ人学校で19日、連続銃撃事件が起こり、教師1人と生徒3人が射殺された。狙われた対象からユダヤ人迫害かとも見られていたが、アルジェリア系の23歳のフランス人である容疑者モハメド・メラ(Mohamed Merah)は、自身を国際テロ組織アルカイダに所属していると主張した、とされている。 この事件には事後から見ると前段があった。11日、フランス陸軍空挺部隊の軍人が至近距離から拳銃で殺害された。その際、容疑者は「お前は俺の兄弟たち(同胞)を殺した。今度は俺がお前を殺す」と叫んだとされている(参照)。また、15日、モントーバン空挺部隊の軍人3人が至近距離から拳銃で撃たれ、2人が死亡した。 3つの事件では同一の銃で同様な殺害手法をとり、犯行に同一と見られるスクーターを使っていることから、同一犯であると見られ、そのことから逆に、トゥールーズのユダヤ人学校連続銃撃

  • 現下のフォークランド問題が示唆すること: 極東ブログ

    南大西洋上のフォークランド諸島の領有権を巡る英国とアルゼンチンの対立が国際問題化しているが、国内報道を見ているとそれほど目立っているわけではない。遠い国の話だからというのもあるし、その意味がよく理解されていないというせいもあるだろう。 フォークランド諸島では1982年、領有権を巡って軍事衝突が起きた。「フォークランド紛争」と日では呼ばれているが、英語で"Falklands War"というように普通に「戦争」であり、双方で千人近い戦死者を出したものだった。 現在の対立はいわばその30周年記念と言えないこともない。深刻な事態になるかといえば、軍事衝突はあるかもしれないが、軍事力の差から、つまり英国が最終的には十分な抑止力を持っていることから、大問題へと発展するとの見方は少ないようだ。 「フォークランド紛争」はいろいろな意味で興味深い。この地域の争いは、油田といった資源問題を含むことに加え、現

  • 光市母子殺害事件元少年の死刑: 極東ブログ

    1999年に起きた山口県光市母子殺害事件で、強姦致死などの罪に問われた元少年の死刑が20日、最高裁で確定した。元少年は犯行当時、死刑が認められる年齢である18歳を超えていたものの、満18歳を1か月超えたばかりで、その点でも死刑が妥当かなどを含め、死刑の基準についても長く議論が続いていた。 検察は死刑求刑したが、1審の山口地裁は無期懲役とした。地裁判決要旨を引用したい(読売新聞2000/3/22より)。 主文 被告人を無期懲役に処する。 (罪となるべき事実) 【第一】 被告人は、平成十一年四月十四日午後二時三十分ごろ、山口県光市室積沖田四番の村洋方において、同人村弥生(当時二十三歳)を乱暴しようと企てたが、同女が大声を出して激しく抵抗したため、同女を殺害した上で目的を遂げようと決意し、頸部を両手で強く締め付けて殺害、乱暴した。 【第二】 同日午後三時ごろ、前記方において長女村夕夏(

  • 米国では、30歳以下の女性の出産は婚外子が多い: 極東ブログ

    一昨日のエントリー「新米パパ(Old New Dads)」で、40歳過ぎて子供を持つ男性が増えてきたという話を書いたが、40過ぎ男性のお相手女性はというと8歳ほど若いことが多い。40歳を過ぎた再婚男と30歳を少し過ぎた女性といったところ。日でもそういう傾向はあるだろう。こうした話と直接関連しているわけでもないが、米国だと30歳未満の女性の出産では婚外子が多いらしい。18日付けのニューヨークタイムズに「30歳未満の女性では、大半の出産は婚外」(参照)という記事があり、興味深いものだった。 米国はプロテスタントのキリスト教文化的な気風が強く、かつては婚外子の出産は違法のように見なされていた(余談だがアマゾンのベソス社長は母が10代のときの婚外子)。この50年間で社会は変化し、30歳未満の女性では嫡出子より婚外子の出産が上回った。結婚しないで子供を産む20代の女性が普通になったと言ってもよい。

  • 卵子老化を巡る「もや」っとした思い: 極東ブログ

    バレンタインデーの日のNHKクローズアップ現代「産みたいのに産めない ~卵子老化の衝撃~」(参照)を見て、なんとも「もや」っとした印象をもった。その「もや」っとした感覚が何に由来するのかしばらく自問自答し模索した。思いがくっきりとまとまったわけではないが、少し書いてみたい。 クローズアップ現代の話はタイトルから推測がつくように、卵子の老化と不妊を結びつけているものだった。卵子は精子と違い、生まれたときから一定数であり、年齢とともに減少しまた老化する。このため、一定の年代以降は受精しづらくなる。つまり、妊娠しづらくなる。ではその年代はいつか。線引きが難しい。番組でもそれについては微妙にぼかしていたようだった。ゲストの杉浦真弓・名古屋市立大学大学院教授はこう語っていた。 20代の前半ですと6%の不妊症が、40代ですと、64%になります。ですから、やはり20代が一番妊娠しやすいというふうに考えら

  • イランを巡る不明瞭な状況: 極東ブログ

    イランを巡る不明瞭な状況を解き明かすことは難しいが、日ではあまり見かけない話題もあり、簡単にだがそろそろ触れておいたほうがよさそうに思えてきた。話題のきっかけは1月11日の、イラン科学者モスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏の暗殺である。 翌日のAFP「イラン核科学者が爆弾攻撃で死亡、政府「イスラエルと米国の仕業」」(参照)より。 イランのファルス(Fars)通信などによると、首都テヘラン(Tehran)で11日、自動車爆弾攻撃があり、核科学者のモスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏(32)が死亡した。 テヘラン東部にある大学の前で、同氏が乗る車にバイクの2人組が近づき、車にマグネット式の爆弾を仕掛けて爆発させたという。この攻撃でアフマディロシャン氏と車を運転していたボディーガードが死亡、1人が負傷した。 イ

  • バーレーン、2012年2月: 極東ブログ

    深刻化するシリアのデモ弾圧の中止を求める安保理決議案が、拒否権を持つ常任理事国の二国、ロシア中国によって否決された。これで国連としてのシリア対応は不可能になり、有志連合を形成する構想が現在模索されている(参照)。有志連合とはいっても、当面の目的は糧や医薬品などの人道支援となり、軍事的な介入にならないだろう。 国家による深刻なデモ弾圧という点ではシリアと同じで、しかも日ではほとんどニュースとして見かけないのが、バーレーンである。日語でバーレーン関連のニュースを検索するとF1レースやサッカーが多く、デモを弾圧しているニュースはほとんど見当たらない。 昨年は日でも、「アラブの春」の一環として報道されたバーレーンの争乱(参照)だったが、その後どうなったか。二つの面で深刻化している。 現状だが、弾圧による最初の死者を出した昨年2月14日の「怒りの日」(参照)から一周年を記念し、デモ活動が盛

  • アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ: 極東ブログ

    公式には言われていないし、非公式に言うのは少し早いという印象もないわけではないだが、全体動向からしてもう確定と見てよいだろう、「アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ」である。負けましたね。 大営風味の西側報道を見ていても、おや?と疑問に思うような話が増えてきた。たとえば4日付けNHK「アフガン 民間犠牲者が過去最悪に」(参照)では、表題通り最悪の現状を告げている。 アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人の数は3000人を超え、2001年にアメリカが軍事作戦を始めて以来最悪となりました。 これは、国連アフガニスタン支援団が4日発表したもので、アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人は3021人で、前の年に比べて231人増えました。2001年の同時多発テロ事件を受けてアメリカがアフガニスタンで軍事作戦を始めて以来、最悪の犠牲者の数で

  • エジプト軍政はアラー・アブド・エルファタ(Alaa Abd El Fattah)氏を公正に扱え!: 極東ブログ

    エジプトの民主化をブログから訴え続けた、29歳のエジプトのブロガー、アラー・アブド・エルファタ(Alaa Abd El Fattah)氏が10月30日、エジプト軍に拘束された。理由は、エジプト軍に対する暴力活動の煽動と妨害行為とされている。 彼は、ムバラク政権下でもその言論活動で2006年に逮捕されたことがあるが、クーデターによって政権を奪取したエジプト軍は、あからさまにムバラク時代のやり口をなぞりだしたように見える。 ガーディアンも今回の事態を「逆走」の転機(参照)と見ている。確かに「エジプトの民主化」と言うなら、ようやくの転機の兆候である。エジプトに民主化を求める諸国は、エジプト軍政がアラー氏を公正に扱うように求めなければならない。 アラー氏の拘束を伝えるガーディアン記事 (写真は左がアラー氏、右が夫人のマナル・ハッサン(Manal Hassan)氏) アラー氏に問われた「煽動」だが、

  • カダフィ氏はいかに殺されたか その2: 極東ブログ

    カダフィ氏はいかに殺されたか。その話は先日のエントリー(参照)に書いた。それ以上書くこともないだろうと思っていたが、ツイッターで「これは米英が「国民評議会にカダフィを殺させた」って理解でいいですか? 」と訊かれ、少し困惑した。それだけではどう返答していいものかわからない。 そこで「どう思いますか?」と問い返した。答えは、「少なくとも殺さないようにした、とか。また、英米が拘束しないようにした、とも読めます。あくまでリビアの国内問題問で処理させる」とのことだった。それも、率直なところ、よくわからなかった。何か前提が欠落しているのではないかとも思った。 いずれにせよ、カダフィ氏の殺害については、もう少し補足したほうがよいのかもしれないと思い至ったので、もう少し書いておこう。話のネタはスレートの「Muammar Qaddafi should not have been killed but sen

    kaos2009
    kaos2009 2011/10/26
  • エジプトのコプト教徒差別: 極東ブログ

    8日付けの前回のエントリではあまり明確には書かなかったが、エジプトでは社会緊張の高まりから突発事件が懸念されていた。翌日9日夜から10日未明カイロで、コプト教徒のデモと軍およびイスラム教徒との衝突し、25人が死亡、320人以上が負傷した。 エジプト国営テレビによれば、コプト教徒が南部アスワン(Aswan)の教会襲撃に抗議するデモを行っていた際、デモ隊による発砲で兵士3人が死亡し、これが大規模な衝突に発展したとのことだが、コプト教徒側では軍からの攻撃だと主張している(参照)。 真相は公正に解明されなくてはならないが、今回の事態が惨事となったのは軍側の暴走が大きな要因であることは確かだ。クーデター政府としての軍部が国家という暴力装置として、諸暴力を収納する機能を果たしたわけではなかった。 エジプトの軍部クーデター政府は、クーデターを偽装したい意図もあって、暴力装置としての治安機能を抑制する傾向

  • オバマ流平和術:テロにはテロを: 極東ブログ

    イエメン拠点イスラム武装組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP: Al-Qaeda in the Arabian Peninsula)指導者アンワル・アウラキ(Anwar al-Awlaqi)師が暗殺された。暗殺の首謀者はいうまでもないオバマ米国大領である。ノーベル平和賞受賞者でもあるが。 アウラキ師暗殺の発表は9月30日にあった。NNHK「“アルカイダ系指導者を殺害”公表」(参照)は次のように現地報道を伝えた。 中東イエメンの国防省は国際テロ組織アルカイダ系の武装組織の指導者でアメリカを狙った複数のテロ事件に関与したとされるアンワル・アウラキ容疑者を殺害したと発表しました。 イエメン国防省は30日、イエメン国内を拠点とするアルカイダ系組織「アラビア半島のアルカイダ」の精神的な指導者、アンワル・アウラキ容疑者を殺害したと発表しました。現地からの報道によりますと、イエメン軍は30日朝、中

  • 小沢一郎元民主党代表の政治資金団体に関する地裁判決、雑感: 極東ブログ

    小沢一郎元民主党代表の資金管理団体・陸山会による土地購入をめぐって、同団体に関わる小沢氏元秘書3人――衆議院議員・石川知裕被告(38)、大久保隆規被告(50)、池田光智被告(34)――の、政治資金規正法違反(収支報告書虚偽記載)について問われる裁判で26日、東京地裁は有罪を下した。事件としては、陸山会事件と西松建設事件の2件が関わる。 収支報告書虚偽記載の有無自体は争点ではないので、形の上からは無罪ということはないにせよ、初犯であり、政治資金規正法違反の過去の慣例からして、実刑になるとは想定されず、判決でもそれぞれに執行猶予がついた。また公判では、検察側が証拠申請した供述調書38通中11通について、威圧的な取り調べや利益誘導があったとして不採用となったこともあり、弁護側に有利かとも見られていた。 しかし、弁護側が想定していたような軽微な裁判であったかというと、大久保被告に禁錮3年・執行猶予

  • ウィキリークスの自滅。朝日新聞は批判を公開したか?: 極東ブログ

    ウィキリークス(WikiLeaks)が2日、25万点余りの米外交公電を未編集でインターネットに全面公開したことに対して、これまでウィキリークスに協力してきた国際メディアが一体となって厳しく批判した。が、私の勘違いかもしれないが、日側で強力した朝日新聞社はそこに加わっていないように思えた。もしそうなら、なぜなのだろうか。 前提となるウィキリークスの全面公開だが、NHK「ウィキリークス 実名も公表」(参照)は次のように報道していた。 アメリカ外交当局の内部文書をインターネット上で公表している「ウィキリークス」は、保有する25万点余りの文書をすべて公表したとみられ、情報提供者の実名が明らかにされていることから、イギリスの有力紙などが「情報源を危険にさらしかねない」として非難しました。 イギリスの有力紙「ガーディアン」は、2日、ウィキリークスが独自に入手し、保有する25万点余りの外交文書をすべて

  • 民主党政権が廃した事務次官会議を民主党野田内閣で復活: 極東ブログ

    野田内閣が事務次官会議を復活させた。これもまた野田内閣の自民党化の一環のようにも見えるが、微妙な部分もある。 事務次官会議は、民主党政権では、鳩山内閣時代には廃止されたが、菅内閣時代では震災対応の会議としてすでに事実上復活されていた。野田内閣はさらにそれをぐっと推し進めるということになる。 問題はわかりやすそうでわかりづらい。例えば、NHKのニュース「首相 官僚側に全面協力を要請」(参照)だが、これなどもわかりづらい。 野田総理大臣は、各府省庁の事務次官らを集め、政治家だけで世の中をよくすることはできないとして、政権運営に対する官僚側の全面的な協力を求めました。 総理大臣官邸で開かれた会議には、財務省の勝事務次官や外務省の佐々江事務次官ら各府省庁の事務次官ら16人が出席しました。 この中で野田総理大臣は「各省の皆さんは、試験を通じて公のために尽くそうという志を持って、この世界に入ってこられ

    kaos2009
    kaos2009 2011/09/07
    国民が求めてるんだから仕方ない
  • 茶会党(ティーパーティー)バッシングという都合のいい物語: 極東ブログ

    ブッシュ政権時代、米国メディアによる政権への批判は激しいものだった。なぜかそれに便乗してブッシュ政権を叩けばいいとした日のメディアもあり、滑稽だった。それが昨今では茶会党(ティーパーティー)叩きになっているように見える。こうした、どこかに悪のグループがいて叩けばいいとする短絡な政治観には困惑するし、メディアが図に乗るのは問題である。兆候が見えるうちに指摘してしておいたほうがよいだろう。言うまでもないし言っても無駄かもしれないが、私は茶会党を支持するわけではない。メディアが暴走しているときは市民が批判したほうがいいだろうと思うだけである。 理不尽な茶会党叩きという点でわかりやすい記事があった。毎日新聞「米保守革命:第1部・ティーパーティーの実像/2 非妥協で政治が機能不全」(参照)である。こう切り出されている。 米国で広がる草の根保守運動「ティーパーティー(茶会運動)」は、安易に妥協しない

  • ロンドン暴動について: 極東ブログ

    ロンドン暴動について、映像としてはショッキングなものなのでニュースにしやすいし、議論としては背景に社会格差や民族差別があると言うとさもそれらしく聞こえる。そこで思考停止になりかねないが、映像を見ているとただの無法な略奪にしか見えないし、もっともらしい議論は特段に英国なりロンドンを特定してはいない。 事件の発端は、ロンドン北部トットナムで4日、銃器犯罪の捜査中、警官が犯罪に関わると見られる黒人男性に発砲し射殺した事件だった。警官も1人負傷した。麻薬取引も関連していたらしい。そう聞けば、よくある事件にも思えるのだが、その後、この事件を人種偏見と見て抗議する集会もあった。それも特段に珍しいことでもない。そして? 今朝の朝日新聞社説「英国の騒乱―なぜ暴力が横行したか」(参照)は、「騒乱のきっかけは、ロンドンで銃器犯罪を捜査中の警官による黒人男性への発砲事件だ。これを人種偏見と抗議する集会から暴動に

  • 中国の高速鉄道事故についてさらに気の向かない言及: 極東ブログ

    中国の高速鉄道事故について言及するのは、あまり気が乗らなかったが、実際に言及してみると予想通りの声援をいただいて、ぐんにょりした。 「これはひどい」タグで有名な、はてなブックーマークだとこんな感じ。 denden-cafe 中国, 極東ブログ この人の文章はいつも読みにくい。これを一読で理解できる人はエライ!訳文も地の文も全部読みにくい。読んでてイライラする。あと、「最高速度を30マイル/時に減速したからだった」は恥ずべき誤訳。 2011/07/31 ★(szow)★(szow)★(Desperado) rhatter 気が向かないなら言及しなきゃいいじゃない。 2011/07/31 ★(dogen)★(nagaichi) mangakoji 一般市民が利用できないですか。400円じゃなかったっけ? 2011/07/3110 BLOGOSにも転載したらこんな感じ(参照)。 結局何が言いたい

    kaos2009
    kaos2009 2011/08/02
    上海閥が支配する鉄道省VS胡錦濤率いる共青団の対決、事故を期に鉄道省解体へ動くって解説はワイドショーでやってた
  • 菅直人首相はたぶん、嘘をついている: 極東ブログ

    考えようによっては些細な話でもあるのでブログで言及するまでもないことだと思っていたが、もう一度考えてみると不可解な話でもあり、視点を変えると意外に根の深い、悪質な問題が潜んでいるではないかとも思えてきた。簡単にメモしておきたい。 話は表面的には難しくはない。菅首相が在日韓国人から違法献金を受けていたという話である。そしてそれゆえ、それ自体は大した話でもない。 現実問題として、日政治家が在日韓国人・朝鮮人から献金を受けていたとしても、通名からであれば原則的にはわかりようもない。あるいはそういうタテマエになる。これを違法とするのは、パチンコ換金や道路ねずみ取りみたいなもので、ご都合主義の問題である。 むしろ前原元外相がなぜか律儀にこの問題で辞任したのが逆に不可解な話で、現在の菅直人首相のように、万引き現行犯がばっくれて言うように、問題とわかってから返したんだからもう問題はないだろと、シラを

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    kaos2009 2011/07/29