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ブックマーク / srad.jp (147)

  • 日本人プログラマーについての記事が Hacker News で話題になった

    東京住まいの外国人プログラマーが日人のプログラミング世界について記事を書いて (Jawaad Mahmood 氏のブログ記事)、その記事が Hacker News で取り上げられて、話題になった。 "My hypothesis is that a lot of Japanese companies produce little new because they have people solving solved problems over and over again." 以下、拙訳。(*) がついているところは訳していて意味がくみ取れなかった部分なのでコメント頂ければ幸い。誰か Hacker News へのコメントも要約してくれると助かる。 昨日、コーヒーを飲みながらアール氏とアキバに関する話題やらボードゲームやビジネスについて話していた。まじめな話題としてはプログラミングについて、

    日本人プログラマーについての記事が Hacker News で話題になった
  • ドライブレコーダーの販売台数が急増中 | スラド

    自転車に(正確にはヘルメット)にドライブレコーダーを付けて運用しているのですが、それについての所感のほどを。 世の中には自転車用やバイク用のドライブレコーダーもあるにはあるのですが、ものすごく数が少ないです。それに、防水などの問題があるので、かなり高価。しかたないので、普通の自動車用ドライブレコーダー(USBな5V電源タイプ)とモバイルバッテリーで運用してます。 ただ、屋内用の製品を野ざらしで使ってるせいか、極端に寿命が短いです。今使ってるので三台目。最初の二台はマジメにちょっとお高め(といっても1万円ぐらい)のを買いましたが、財布が痛くて今使ってる3台目はamazonで売ってる2000円ほどのドライブレコーダーにしてみました。 ○GPSは絶対にあった方がいい。 長時間運用してると、時計が結構狂います。いちいち時計あわせなんて面倒ですから、「位置情報を記録するため」ではなく「時刻同期のため

  • 「事故時に運転者よりも歩行者の命を優先する」自動運転車の是非 | スラド

    自動運転車は交通事故を最大90%程度減らせるとはいうものの、すべての事故を防げるわけではない。トロッコ問題と同じように、ドライバーの命を優先すべきか、車の先にいる歩行者の命を優先べきかという二択しかないとき、自動運転車はこの難しい判断を瞬時に下す必要性に迫られる。この議題に対して米国で実施された調査によれば、調査対象者の多くが歩行者の命を救うために搭乗者の命を犠牲にするよう自動運転車をプログラミングすることに賛成と回答したという(ニュースイッチ、Science、Slashdot)。 ただ、一方でこのようにプログラミングされた車に自分が実際に乗ることにはためらいがあるという。さらに、回答者の多くは自動運転車側の自己犠牲を義務化するような法制度には反対で、そのような規制が導入されるのであれば、自動運転車はあまり買いたくないと考えている。倫理的な観点から自動運転車のプログラム開発の難しさが改めて

  • 人工知能に600時間分のテレビドラマを学習させて人間の行動を予測する研究 | スラド

    マサチューセッツ工科大学(MIT)で、AIテレビドラマ動画を分析させて学習させる研究が行われた。その結果、このAIは「人間が次に何をするか」を予想できるようになったという(WIRED)。 研究では、まず600時間分のテレビドラマをAIに分析させ、続けて別の動画を入力し、その次に何が起こるかを予測させたという。その結果、「5秒先に起こることを43パーセントの確率で予測できた」そうだ。

  • 西暦2200年には「人間狩り」が富裕層の娯楽になっている? | スラド

    将来「人間狩り」が超富裕層向けの娯楽として大きなビジネスになる、という予測が発表された(Mirror、MailOnline、Futures誌掲載論文)。 これを発表したのは、University of Central LancashireのDaniel Wright氏。発表された論文では、2200年の旅行・観光業界がどうなっているかの予測が行われている。これによると、自然環境の変化によって富裕層貧困層の分断が激しくなり、「人口抑制」の名の下で殺人が行われるようになり、これがエンターテインメントとしてテレビで放映されるようになるという。 Wright氏は人間が行った殺人や残虐行為の結果、人類は死を見世物の1つとして扱うことに慣れつつあるとし、これがエンターテインメントとして受け入れられるようになると述べている。

  • 熊本地震、情報源はテレビと新聞、情報交換はケータイやスマホ | スラド

    インプレスの電子書籍関連媒体・OnDeckの井芹昌信編集長が、被災地でのメディア利用状況をレポートしている([編集長コラム]緊急報告:熊地震に遭遇、現地でのメディア利用の状況は?)。 井芹氏は震災で大きな被害を受けた熊県益城町出身で、最初の地震後に帰省したあと、深夜の「震」を受け一時的に避難所で過ごしたそうだ。 避難所では地元紙である熊日日新聞と読売新聞が毎朝無料配布されていたほか、テレビも設置されていたとのこと。また、キャリアの通信回線は一度も切れずに利用できていたという。さらに避難所には電源車があり、電源にも困らなかったという。そのため、被災者は携帯電話を使った情報交換を十分に行えていたようだ。いっぽうでPCについては自治体市職員も含めてほとんど使われていなかったという。

    kaos2009
    kaos2009 2016/04/27
  • Google が削除したページを復活させた模様 (#3001813) | ネットで広まった悪評を隠蔽する7つの手法 | スラド

    米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 4 件の検索結果を除外しました。ご希望の場合は、LumenDatabase.org にて除外するに至った DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org]できます。

    kaos2009
    kaos2009 2016/04/23
    DYM
  • 著作権侵害サイトへのハイパーリンクを著作権法で取り締まれるようにする議論が進められる | スラド

    先日、「EU法務官、著作権侵害コンテンツにハイパーリンクを張る行為は著作権侵害にあたらないとの見解」という話があったが、日では海賊版に誘導するようなハイパーリンクを規制対象にする方針のようだ(日経新聞)。 これは政府・知的財産戦略部の知的財産戦略部検証・評価・企画委員会で議題に挙がったもの。「次世代知財システム検討委員会報告書」内の「4.デジタル・ネットワーク時代の国境を越える知財侵害への対応」によると、著作権を侵害するようなサイトに対するリンクを集めたサイト(文書内では「リーチサイト」と呼ばれている)が著作権侵害サイトへの誘導に大きな役割を果たしているそうだが、このようなサイトは現行の著作権方では法的措置を行えるかかどうかが明確ではない。そのため、一定の条件を満たすものについて取り締まれるようにするという方向で議論がされている。 なお、この委員会では人工知能によって生み出される創作

  • ゴールドマン・サックス曰く、「次は絶対ARとVRが来る」 | スラド

    投資銀行ゴールドマン・サックスは次世代のコンピューティングプラットフォームについて、AR(拡張現実)とVR(仮想現実)が重要であると考えているという(ROADTOVR、Slashdot)。 同社の研究部門でビジネスユニットリーダーをしているHeather Bellini氏は、2025年までにデスクトップPC市場で、ARとVR関連の市場規模は800億ドルに達すると予測している。VRは筋金入りのゲーマーのためのものと考えられているが、利用可能な人が増えれば状況は一変すると氏は主張している。例えば、不動産の下見もヘッド・マウント・ディスプレイで代用すれば、実際に現地に行く労力は大幅に減らすことが出来るだろうとしている。 ゴールドマン・サックスは、VRとARテクノロジーが、すべての産業を変えるポストスマートフォンになる可能性があるとしている。なお、同社は10年前にも同様の予測をしたが、現時点ではそ

    kaos2009
    kaos2009 2016/02/20
  • 英国研究者、核廃棄物を10万年間安全に保管するためのセメントを開発中 | スラド

    英国の研究者らが、核廃棄物を長期に渡って安全に保存するためのセメントを開発しているそうだ(International Business Times、Slashdot)。 何千年もの間、放射線を遮断できる安全性と耐久性を持つのが目標。研究者たちは2年間の実験の末、放射性元素を吸収するセメント材料を発見したという。この材料は、放射線の影響を50%低減することができるとしている。 英国政府は、2030年までに放射性廃棄物を補完できる推定30万立方メートル分の敷地の確保が必要だとしている。また、高レベル放射性廃棄物はセメントで固定化されて地下深く地層処分​​施設(GDF)に埋葬されるが、少なくとも10万年の期間安全に保管できる信頼性が求められるそうだ。

  • NHK、各時代のヒットソングを分析して作った「その時代っぽい」曲を公開 | スラド

    NHKが12月31日の紅白歌合戦を前に、各時代のヒットソングに含まれるキーワードを分析・抽出して作詞し、自動作曲ソフト「オルフェウス」を使って「紅白The平均曲」を作るという企画「データで作るあの時代っぽい歌」を公開している。 紅白歌合戦の演奏曲から歌詞をテキストマイニングして年代別流行単語を算出、歌い方も年代別に算出して年代別平均的な平均曲を自動作成。それをもとにプロが編曲して完成度を高め、人間が歌を乗せているとのこと。 成果物はWebで視聴できるほか、カラオケバージョンも用意されているので、ボーカロイドと併せてみるのも良いかも。

  • 奈良交通で通常は使えない交通系ICカードが使えてしまう不具合が発生 | スラド

    奈良県でバス事業を展開している奈良交通は2006年にFeliCaベースの独自のICカード「CI-CA」を導入し、2007年からは関西私鉄系のICカード「PiTaPa」およびJR西日の「ICOCA」の片利用が可能になっている。しかし、交通系ICカード全国相互利用サービスはまだ導入しておらずSuica等は利用できない状態である。 ところが、奈良交通のプレスリリース「来使用できないICカードで運賃精算した件について(お詫び)」(PDF)によると、システムの不具合により、ある日の一部のバスで来はサポートしていない「Suica」「PASMO」「manica」で運賃清算されたことが判明したという。 同じFeliCaベースとはいえ、カードの認識を誤って、サポートしていないカードから料金を引き落とすことは可能なのだろうか? また、今年3月の奈良県地域交通改善協議会では、平成27年度末を目標に、奈良交

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)プレイヤー用ベーシック・ルール日本語版、無償公開 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年09月28日 11時08分 WotCと聞いて別のものを思い出す人も多いかとは思いますが 部門より 老舗のテーブルトークRPGTRPG)であるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)のPlayer's Basic Rules Version 0.3を日語に訳した「ダンジョンズ&ドラゴンズプレイヤー用ベーシック・ルール日語版」および「キャラクター・シート(ブランク)」が公開された。ホビージャパンのWebサイトから無償でダウンロードできる。 今回公開されたのは、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版のベーシック・ルール。2008年にリリースされた第4版までのルールブックや関連製品はホビージャパンより発売されていたが、2014年にリリースされた第5版については日での商品展開はまだされていない。D&Dのリリース元であるWizards of the Coast(Wot

  • 社員の最低賃金を大幅に引き上げた企業の悲惨な現状 | スラド

    3か月ほど前に全社員の最低年収を7万ドルに引き上げると発表して注目を集めたGravity Payments社とそのCEOであるDan Price氏だが、有能な社員には次々と辞められ、顧客からは逃げられ、兄からは訴えられと現状は悲惨なようだ(New York Times)。 発表当時はリベラル派からは英雄として称えられ、保守派からは失敗するだろうと冷ややかに見られていたが、重要な働きをしている人の給与を据え置くいっぽうで新入社員は大幅に給与アップすることに古参幹部が疑問を呈したところ、Price氏は自己中心的とその幹部を批判。そのためその幹部は会社を辞めたという。 また、新入社員でも有能な社員ほど「タイムカードを押してるだけ」の社員と同じ給与になる事に疑問を感じて去って行き、顧客もコスト高になることを恐れて続々と離れていったという。 さらに会社の30%を保有する兄のLucas Price氏は

    社員の最低賃金を大幅に引き上げた企業の悲惨な現状 | スラド
    kaos2009
    kaos2009 2015/08/03
    [NYTの記事は一方的ではなく顧客から逃げられたことも新規客を獲得したことにも言及しているhttp://www.nytimes.com/2015/08/02/business/a-company-copes-with-backlash-against-the-raise-that-roared.html
  • 米国空軍のドローン・オペレーター、仕事増えすぎ・ストレス増加で人員不足に | スラド

    米国空軍はドローン・オペレーターの減少という悩みを抱えているそうだ(The New York Times、Livesceience、Livesceience、SALON、Slashdot)。 各地で起こる紛争ではドローンが多くの役割を果たしているが、米軍のドローン依存率も高まっており、昨年の8月以降、ISISへの攻撃のためにドローンは3300回出撃、875回の攻撃を行ったとされる。ドローンの利用率はこの10年間で10倍以上に増加しており、オペレーターに過酷なシフトが組まれているという。これがオペレーター減少の原因の1つになっているという。 現在いる1200人のオペレーターのうち、かなりの数が兵役義務を終えており、軍から去ることを決めている点が大きな問題だという。また、多くのオペレーターが労力の割に薄給であると感じているようだ。外部の人間からはビデオゲームをプレイするような仕事だと見なされ、

  • 文部科学省の考えるコンピュータの歴史 | yasuokaの日記 | スラド

    文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、1945年には弾道計算用の実用機ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)が開発された。 いや、もう、どこから突っ込んでいいやら。とりあえず、ACMの設立は1947年で、Journal of the ACMの発行開始は1954年。一方、エッカートが1942年に発表した文書となると、たとえば「Light Modulating Method and

    kaos2009
    kaos2009 2015/06/11
    “文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日本印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。”
  • Google元幹部の死とシリコンバレーに蔓延する薬物 | スラド

    Googleの元幹部、Forrest Timothy Hayes氏が、2013年11月23日にヘロインの過剰摂取によって死亡した。彼の死をきっかけに、シリコンバレーの技術者や幹部などの間で広がる薬物に注目が集まっているという(San Jose Mercury News、CNN、Slashdot)。 シリコンバレーでは、猛烈なスピードで仕事を片付ける「仕事中毒」は名誉とされている。しかし、このような労働者は何日も寝ずに働いており、そのためにレッドブルやコーヒーだけでなく、コカインやメタンフェタミンといった薬物を使用し、それに依存するようになるという。 こういった違法薬物だけでなく、鎮痛剤の過剰処方による鎮痛剤依存者も問題になっているという。ハイテク業界はヘロインと鎮痛剤乱用を背景にして成長を続けている、という声も出ているようだ。こうした鎮痛剤は入手しやすいということも、シリコンバレーの薬物依

  • 生きたまま牛の霜降り状態を確認できるスキャナー、産総研が開発 | スラド

    「約10秒で、筋肉中の水分量と脂肪量を±約10 wt%の誤差で計測可能」だという。これにより、効率的な牛の肥育やより正確な肉質評価が可能になるという。 原理としては、「片側開放型という特殊な形状の磁石を採用したプロトン核磁気共鳴スキャナー」を利用しているという。このスキャナーでは表面から数cm内部の部位の水分量を測定でき、そこから脂肪と筋肉の量を推定できるそうだ。ただし、牛のロース芯は体表から10cm以上深いところにあるため、代わりとして体表に近い僧帽筋を対象として測定するという。 研究では 僧帽筋、サーロイン、テンダーロイン、赤身、脂肪塊などの牛ブロック肉を計測してその有効性を確認したという。牛だけでなく、ほかの動物や土木方面への応用も今後検討しているようだ。

  • アメリカでは宗教を信じる人が減っている | スラド

    米国では特定の宗教を信じる人が少なくなっているという。米国はキリスト教国家で知られているが、Pew Research Centerによる35000人を対象にした調査によると、18歳以上のキリスト教信者の割合は2007年は78.4%であったのに対し2014年は70.6%と約8%も低下しており、米国内の2大宗派であるカトリックおよびプロテスタントの両方ともが減少する傾向にあるそうだ。一方で無神論者やノンポリシーな人々は16.1%から22.8%に増えている。まだ全体の数としては少ないが、イスラム教徒やヒンズー教徒は4.7%から5.9%へと1.2%ポイント上昇している(Pew Research Center、Slashdot)。 キリスト教信者の数は減少しているが民族的には多様化してきている。異宗教信者同士の結婚自体も増加する傾向にある。このことが無神論者などを増やす結果につながっているようだ。ま

    kaos2009
    kaos2009 2015/05/19
  • 国税庁、馬券や車券の払戻金をごく限られた条件下でのみ雑所得とするよう法令解釈を変更へ | スラド

    先日、「外れ馬券購入費は経費か」を争っていた裁判で、最高裁が経費と認める判断を行ったが、これを受けて国税庁が所得税法の法令解釈改正を計画している模様。現在これに対するパブリックコメントの受付が行われている(e-Gov)。 所得税法第34条第1項では、「次に掲げるようなものに係る所得は、一時所得に該当する。」と定められており、それに続く(2)で「競馬の馬券の払戻金、競輪の車券の払戻金等」が挙げられていた。改正案では、これに対し「営利を目的とする継続的行為から 生じたものを除く。」との文言が追加され、さらに注釈として以下のような文言が追加されている。 (注)1 馬券を自動的に購入するソフトウェアを使用して独自の条件設定と計算式に基づいてインターネットを介して長期間にわたり多数回かつ頻繁に個々の馬券の的中に着目しない網羅的な購入をして当たり馬券の払戻金を得ることにより多額の利益を恒常的に上げ、一