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  • 最大のげっ歯類、カピバラに独自のがん免疫療法 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    カピバラの母子。ブラジルのパンタナールで撮影。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING) 変わり者があふれるこの地球上でも、カピバラはひときわ独自の路線を行く。 体重はおよそ人間1人分と、現生のげっ歯類では最重量。最も近縁の動物と比べて60倍もの重さがある。南米の川岸で草をみ、性格は非常に穏やかだ。(参考記事:「ギャラリー:ちょっと変わった「エキゾチック・ペット」の写真10選」) どのようにしてカピバラが「穏やかな巨人」になれたのかは、長い間謎に包まれてきたが、その謎が明らかになりつつある。 9月23日付けで論文投稿サイト「bioRxiv」に発表された最新の研究によれば、コロンビア、スウェーデン、米国の研究者チームがカピバラのDNA配列を解読した。これによって、カピバラの大型化をもたらした仕組みを示すヒントが得られたほか、抗がんメカニズムに関係するとみられる遺伝子シグネチ

    最大のげっ歯類、カピバラに独自のがん免疫療法 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    kapibara
    kapibara 2018/10/02
    がん免疫療法言いたいだけちゃうのんかと小一時間(古語) インスリンの話が出てきておっ?と思ったら次のページは別の話題になってて正直不完全燃焼である。
  • 【連載】世界のおやつ探検隊

    その昔、ヨーロッパの探検隊がアメリカ大陸で出会い虜となったのはポップコーンやチョコレートの素カカオ。いまも見知らぬ“おやつ”との出会いは、心ときめくもの。そこで、ナショジオではおやつ探検隊を結成! まずは、各国材店やレストランがひしめく東京に潜む世界のおやつの制覇をミッションに掲げ、冒険を開始。どんな未知の味覚に出会うか、探検のはじまりはじまり~。

    【連載】世界のおやつ探検隊
  • 第9回 渡辺佑基「ペンギン列車」

    見渡す限り青白く光る氷原の続く南極海にいる。「しらせ」が行く手を阻む氷を砕きながら徐々に昭和基地までの距離を縮めている間、私はデスクワークや打ち合わせが少しあるほかはこれといってやることがない。そこでたびたび船外に出ては景色を眺めているのだが、昨日、我が目を疑う信じられないものを見た。 遥か彼方から複数のアデリーペンギンがやってくるのがおぼろげに見えた。あわてて船室からカメラをとってきて、ファインダー越しに待ち構えるうちにいよいよ胸が高鳴った。やってきたのはペンギンの後にペンギンの続く大行列。整然と隊列を組み、あるいはよちよちとした直立二足歩行、あるいは腹這いになって滑りながら意気揚々と行進してくる。

    kapibara
    kapibara 2012/02/20
    ペンギン列車で行こう
  • その1  緊急激論!“クマムシvs極限環境微生物”

    前回まで:「行きたいんでしょ。JAMSTEC」という奥さんの言葉で心に気付かされた高井研は、1997年の秋、特別研究員としてJAMSTECで働き始める。いよいよ深海探査の日々に突入・・・なのですが、その前にクマムシと微生物との地上最強生物を巡る考察です(というよりケンカを売っている?) 第4話には「JAMSTEC新人ポスドクびんびん物語」という、いきなり時代を感じさせるタイトルをつけてしまいました。今の若者には、全く訳の分からないタイトルだと思いますが、ワタクシの若かりし頃、「とれんでぃ」や「W浅野」なる古代語とともに黄金時代を謳歌したフジテレビ系でやっていたドラマのタイトル「教師びんびん物語」をぱくったと思って下さい。 そういえば昔のテレビ番組繋がりで思い出しましたが、「教師びんびん物語」の少し後に同じくフジテレビ系でやっていた名物番組に「料理の鉄人」という番組がありました。ワタクシ、

    kapibara
    kapibara 2012/02/09
    生物プロレス
  • 番外編 エッフェル塔でクマムシ探し

    研究は、愛である。 対象への愛がないと、なかなか続けられない。というようなことを書いた。 ということで、ぼくは、最後の最後に、堀川さんとともに、パリのクマムシと愛を深めることにした。せっかくここまで来たのだからと、ぼくもその「深まり」に混ぜていただくのである。 というのも、前述の通り、ぼくは『クマムシ?!──小さな怪物』というを読んで感激し、クマムシを観察するために双眼実体顕微鏡を購入したのだが、いまだ観察に成功していないのだ! 採集場所は地下鉄でほんの10分もかからないエッフェル塔にて。 平日の昼間というのに、ディズニーランドか! とツッコミを入れたくなるほど混雑した塔の下の広場を抜けて、観光客の流れをまるっきり無視しつつ、足下を見ながら歩いた。

    kapibara
    kapibara 2011/12/28
    一枚目の写真が素敵すぎてきゅんきゅん
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