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2019年10月17日のブックマーク (13件)

  • ブルガリアに本場のブルガリアヨーグルトを食べに行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ブルガリアヨーグルト 健康のためにヨーグルトをべるという人も少なくないのではないだろうか。整腸作用などがあり確かにいいのだ。私もほぼ毎日ヨーグルトをべている。子供の頃からそうで、朝にヨーグルトが出てきた。私の体はヨーグルトでできている。 明治ブルガリアヨーグルトです! 日で最初に発売されたプレーンヨーグルトが「ブルガリアヨーグルト」だ。1970年に開催された大阪万博にブルガリア館があり、明治のスタッフがそこでブルガリアヨーグルトに出会い、いろいろあって1971年に「明治プレーンヨーグルト」が生まれた。 美味し

    ブルガリアに本場のブルガリアヨーグルトを食べに行く
  • ドイツの害虫ボードゲームがおかしい

    当サイトでも何度か記事にしている、ドイツなど海外のボードゲーム。どの作品もデザインにセンスがあり、知的な面白さを感じさせるものだ。 私もいくつか持っているが、実際そうだと思う。下手こくと、おしゃれですらある。 そうしたものが多い中、たまに「これをゲームにするのか!」と思わされるものがある。例えばそれは、害虫がテーマのゲーム。いくつか紹介してみたい。

  • 家庭科教材本で食べ物豆知識ラッシュ

    学生は毎日読む必要のある、教科書。読むのが義務だったのであまり面白く感じられなかったが、大人になって改めて読むと新鮮な楽しさがあったりする。 特に驚いたのが、高校の家庭科で使われる教材。写真も豊富で、情報量の密度がすごい。 品の基情報に加え、べ物にまつわる豆知識的な要素がふんだんに詰まっている。へえへえうなりながら読んだので、紹介しつつ一部実践してみたい。

  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
  • HARIBOのアウトレットショップはグミ好きのユートピアだった

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:イカの筆を作って書道をしてみた > 個人サイト 海底クラブ 長距離バスの停留所を出たところ。ガランとしている ボンは、観光客と縁の薄い町 通行人のほとんどいない通りを歩いていると、奇妙な銅像に出会った フランクフルト発、デュッセルドルフ行きの長距離バスを途中下車して、ボンに到着した。 車中で、日人と一緒に仕事をしたことがあるというパレスチナ人のおじさんと知り合ったのだが、私がボンで下車しようとすると 「おいおい、デュッセルドルフはまだ先だよ」 と言って引き止めようとしてきた。 観光客なら当然、ボンはスルーするものと思っていたようだ。 「いや、ここが目的地なんです」 と言う私。おじさんは一瞬「え、なんで?」という顔をした後、連れの女性との会話に戻っていった。 こ

    HARIBOのアウトレットショップはグミ好きのユートピアだった
  • 最高のういろうはどれだ~ういろう7県7種食べ比べ~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:透明人間になってしまった > 個人サイト むかない安藤 Twitter ういろうは愛知のものだと思っていた ういろう それは白とかピンクとか茶色とかをした、直方体のもちもちしたべ物である。原料は主にお米の粉。ケーキとかマカロンみたいに洒落ておらず、言ってしまえばやぼったいお菓子である。しかし、確実に美味しい。 僕は愛知県の出身で、子どもの頃からよくういろうをべていた。大人になって愛知を離れてからも、たまに帰ると懐かしいなあ、なんて思いながら買って帰ったりしたものだ。 当時はういろうは愛知だけのもので、だからこそ愛知の名物なのだと、なんの疑いもなくそう思っていたのだ。 「ういろ」でも「ういろう」でもどっちでもいいみたいです。 しかし神奈

    最高のういろうはどれだ~ういろう7県7種食べ比べ~
  • 真空断熱タンブラーが好きでたまらず保温性能を研究した

    以前も真空断熱フードコンテナについて書いたし(今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い)、前回の肉回では真空断熱フードコンテナで冷凍肉を保冷する話を書いた。 僕は『真空断熱』が大好きなのだ。だって、断熱性能がすごすぎて魔法みたいじゃないですか。魔法瓶とはよく言ったものだ。 中でも最近のお気に入りが真空断熱タンブラー。魔法瓶やフードコンテナほど大げさな感じがしないのに、魔法瓶のような保温力を持つこのアイテムが大好きで仕方ないのです。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド

    真空断熱タンブラーが好きでたまらず保温性能を研究した
  • ハトヤのCMに出てくる腕の中で跳ねる魚を体験できるぬいぐるみを作った

    「イトウに行くならハ・ト・ヤ~」のCMソングでお馴染みのハトヤ。 そのCMに出てくる、子どもの腕から一生懸命逃げようとする魚がとても印象的で、「私も魚を抱えたい!」と密かに憧れていました。 あこがれからウン十年。私は大人になり自力でハトヤに行ってその夢を叶えることができます。しかし正直に言うと、活きのいいお魚は怖くてさわれません。 そこで逃げる魚が再現できるしかけ付きのぬいぐるみを作りました。

    ハトヤのCMに出てくる腕の中で跳ねる魚を体験できるぬいぐるみを作った
  • 他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:見たい夢が見られるマシーンと過ごした1週間 > 個人サイト 無駄づくり 人生最大のメシウマ体験 不幸のサイズは違えど、誰もがメシウマ状態になったことがあるだろう。 高校生の時、一つ上の先輩に「お前は敬語の使い方がなっていない」と呼び出され、正座させられながら説教を受けたことがあった。説教している先輩のアゴの上がり具合を今でも覚えている。 1年後、その先輩が第一志望の大学に落ちたことを人づてに聞いた帰り道、「ヨッシャー」と叫びながらとにかく走った。なにかすごいエネルギーが湧いてきたので、走りまくった。そして、サイゼリヤに飛び込み、ミラノ風ドリアをべた。あの味は忘れられない。 大人になってからは、嫌なヤツが不運な目にあったこと

    他人が不幸な目に遭うとご飯が美味しくなる「メシウマデバイス」
  • 集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の

    集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる
  • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

    モヒートとはミントとラム酒によるカクテルである。ミントとはハーブであり、野生化してその辺に生えてたりもするらしい。 もはや雑草…ということはその辺の雑草をどんどんモヒートにしていけるのではないか! 雑草モヒート、安全を確認※したうえでやってみると山菜採りにも似た美味しさと楽しさがあった。 ※死ぬ毒草はたくさんあるので注意を! ことの発端は理科の先生でもある加藤さんと林さんによる雑談から 地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散

    その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく
    kapukaporo
    kapukaporo 2019/10/17
    “器具やテーブルなどできるだけ人工物を持っていくと安全性が高まったような気がしていい””食事において最も美味しい味とは安全性なのだ!”
  • 地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:南国の雰囲気が漂い、馬が走り、田の神が微笑む宮崎を旅する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 地底というワクワク 宇宙にも夢を馳せるが、地底にも思いを馳せる。全長が何キロにもなる鍾乳洞などは、観光地になっていたりもする。地下には何があるのだろう、光が届かないその空間に何があるのだろう、と我々の好奇心を刺激するのだ。 地底に思いを馳せるのです! 遊園地もまた我々を楽しませてくれる。子供の頃、「日曜日は遊園地に行こう」と親からの提案があると嬉しかった。私は北九州に住んでいたので、遊園地は当然、今はなき「スペースワールド」ということになる。素晴らしく楽しかった。 遊園地も楽しいよね! そんな地底と遊園地という2つ

    地下に広がる別世界! 岩塩坑に作られた地底遊園地に行く
  • フレンチトースト自由形

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:あの清瀬の名店「みゆき堂」の2階がこうなっていたとは しょっぱいフレンチトーストの可能性 2才になる娘がおり、御多分に洩れず好き嫌いが多いです。というか、べるものとべないものの線引きが明確で、知っているものはべる、知らないものはべない、というような感じ。なので、知っているもの、べられるものの範囲をじわじわとでも広げていきたい毎日。 そんな中、子供向けのレシピを眺めていたところ、シンプルな「フレンチトースト」の作りかたが載っていました。娘はパンも卵は好きなので、あ、これは、と思い、生まれて初めて作ってみると、嬉しいことによくべてくれる。 それからたまに作るようになったんですが、あれって簡単にいうと、卵と牛乳を混ぜて砂糖で味

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