大鳴門橋は,兵庫県淡路島と徳島県鳴門市を結んでおり,渦潮で有名な鳴門海峡に架かる吊橋です.全長は1629m,塔と塔の間の距離は876mになります.本作はこの橋を縮尺1/2000で精密に再現しました.その特徴は,すべて市販材料から製作し,3Dプリンターなどの特殊機械は一切使用していない点にあります. <投稿者:明石海峡 @akashi_kaikyo> 筆者は大学院生として長大吊橋の強度に関する研究をしており,その傍ら油彩による風景画描写や,橋梁模型の製作をしています. www.pixiv.net <模型> より詳しい製作記録 http://hobbycom.jp/my/1f49c68a83 製作動機 筆者は以前から吊橋に興味を持ち, 2004年から約6年の歳月をかけて明石海峡大橋1/1000模型を製作しました(図-1).しかし,当時の技量不足から幾つかの反省点が生じ,また完成から5年後の20
このブログ記事「ゼロから作るRAW現像」を大きく再構成してより読みやすくした書籍「PythonとColabでできる-ゼロから作るRAW現像」を【技術書典6】にて頒布しました。 現在はBOOTHにて入手可能です。書籍+PDF版は2200円プラス送料、PDF版は1200円です。 moiz.booth.pm ゼロから作るRAW現像 はじめに この記事で扱うもの この記事で扱わないもの 環境について 使用カメラ 実行環境 記事一覧 ゼロから作るRAW現像その1 - 基本的な処理 「ゼロから作るRAW現像その1 - 基本的な処理」で使用したファイル ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化 「ゼロから作るRAW現像 その2 - 処理のモジュール化」で使用したファイル ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基本編 「ゼロから作るRAW現像 その3 - デモザイク処理基本編」で
こんにちは。人工知能を用いて創作活動をしているai creatorです。 ai creatorってなんだよって方は自己紹介記事があるのでよかったらどうぞ。 読まなくてもぜんぜん大丈夫です。 今回はぼくが製作しているAI×春画シリーズのはなしです。 前回のnoteで、浮世絵を学習させた人工知能を用いて新しい浮世絵を製作したことをまとめました。 「読んだよ!」「面白いことやってるね!」などちょっとした反響があって、嬉しかったです。 未読の方はよかったらどうぞ。読まなくても問題はぜんぜんないです。 今回のテーマのAI×春画プロジェクトは、前回のAI×浮世絵プロジェクトの延長に当たります。 人工知能で春画を描こうと思ったワケAI×浮世絵を創作しある程度作品を発表し終わったあと、次はどんなのをつくったら面白いかな〜〜と考えてました。 もうちょっと浮世絵を詰めてもいいな、と葛飾北斎についての記事を読ん
今回の学び技術: 電動カート改造、回路ハッキング はじめに(作成動機) 歩けない息子が自分の意志で自由に動ける様になるための練習用電動移動機器を作りたいというのが動機です。 電動移動機器を小さな子供のうちから慣れる事は子供の好奇心・成長に大きな効果があるとの研究もあり、息子の将来の可能性を考えると少しでも早く試したい! 本当は電動車椅子でやりたかったのですが、お値段が高く購入には踏み切れないので、まずは子供用おもちゃで操作練習をする事にしました。 しかし、自分で一から作るとなると時間がかかってしまう…(特に子供の体重に耐える強度のものを作ろうとすると金属加工等のノウハウがいるため手をこまねいていました) という事で、まずは既製品をベースにちょい変更。 目を付けたのが、 子供用電動移動乗り物「mottoy」!!e-akros.com 本機の特徴は、子供用乗り物としては珍しい左右のタイヤが別々
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