Fluentd v0.12のin/out_forwardでAt-least-once semanticsがサポートされるようになった. 今まではアプリケーションレイヤでの到達確認がなかったので、一部のネットワーク障害などのケースでは、送信されたように見えて実は送信されていない、という事象が発生し得た. v0.12から導入されたrequire_ack_responseオプションを使うと、このような事象を避けることができる. この機能が導入されたpull requestはこちら. https://github.com/fluent/fluentd/pull/428 ということで試してみた. require_ack_responseがない場合 fluentd 0.10.56で試す. (0.12で試しても良かったのだけど..) 送信側は以下の設定. 相手先fluentdが早々にdetachされてし