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oopに関するkarahiyoのブックマーク (2)

  • バカ向け言語 Scala - だらだらしてたいなぁ

    なぜScalaがバカ向けなのか。 ぼくの経験を元に、バカ向け言語と非バカ向け言語を比較しながら見て行きましょう 非バカ向け言語 C プログラマーとして最初に携わったのがC言語です。 それは以下のようなものでした。 何十ものファイルにまたがるグローバル変数 緻密な制御が必要であるにも関わらず、無秩序に取得/開放が行われているメモリー管理 このような複雑な構造を、ぼくのようなポケコン並の処理能力しか持たないバカに把握可能でしょうか。もちろん不可能です そこで、次のようなコーディングを心がけました。 グローバル変数を使わず、関数に引数を定義して渡す メモリーの取得/解放を同一ファイル内に限定する これで、メモリーや変数参照の影響範囲を限定し、ぼくのようなバカでも理解できるようになります。 ですが、わざわざそんな事をやらなくても全てを理解できるエリート様達は、 「なぜ引数で渡すんだ。グローバル変数

    バカ向け言語 Scala - だらだらしてたいなぁ
  • 15.Facadeパターン

    15.1 Facadeパターンとは 第15章ではFacadeパターンを学びます。プログラムを作っていくと、最初は小さなものでも、だんだん大きくなっていきます。 たくさんのクラスが出来て、相互に関係しあい、複雑になっていきます。 クラスを使う場合には、それらの関係を正しく理解して、 正しい順番にメソッドを呼び出す必要があります。 大きなプログラムを使って処理を行う場合、 関係しあっているたくさんのクラスを適切に制御しなくてはいけません。 その処理を行うための「窓口」を用意しておくと、 個別にたくさんのクラスを制御しなくても、「窓口」に対して、要求するだけですみます。 Facadeパターンは、既存のクラスを複数組み合わせて使う手順を、「窓口」となるクラスを作ってシンプルに利用できるようにするパターンです。 ちなみに、facadeとはフランス語を語源とする単語で「建物の正面」という意味です。発音

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