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ブックマーク / www.asahi.com (57)

  • asahi.com(朝日新聞社):東国原知事「2期目考えてない」 都知事選出馬も念頭? - 政治

    東国原英夫・宮崎県知事  宮崎県の東国原英夫知事(53)が12月の県知事選への対応について、有力な支援者に「2期目は考えていない」と立候補しない意向を伝えたことが20日、分かった。周辺には、来春の東京都知事選や国政選挙に立候補する可能性を語っているという。一方、大阪府の橋下徹知事は同日、東国原知事にメールで「不出馬」について問い合わせたところ「決定したわけではない」との趣旨の返信があったと話した。東国原知事は29日の県議会会議までに進退を明らかにするとみられる。  支援者によると、18日に東京で知事と面談した際、次の知事選について「2期目は考えていない。(県議会会議のある)24日か29日に発表する」と伝えられたという。  この支援者は知事から施策の相談も受ける間柄で「2〜3週間前から『次は考えていない』という趣旨の言葉を知事人から聞いていた」と証言する。退任後の身の振り方は聞いていな

    kararemichi
    kararemichi 2010/09/23
    やんないのかぁ、残念だ
  • asahi.com(朝日新聞社):S・モームもスパイ 英「MI6」正史、極秘情報公開 - 国際

    【ロンドン=土佐茂生】映画「007」シリーズの主役ジェームズ・ボンドの所属先として知られる英国の情報機関「対外情報部(MI6)」の正史をまとめたが、初めて出版された。「月と六ペンス」などを残した英国の有名作家サマセット・モームらがスパイの一員だったことも明らかになった。  正史をまとめたのは、クイーンズ大(ベルファスト)のキース・ジェフリー教授(歴史学)。「MI6の理解を深めてもらう」ことを目的に、スカーレット前長官が1909年の創設から40年間分の極秘文書の閲覧を特別に許可。ジェフリー教授が810ページにまとめた。  英メディアによると、映画「第三の男」の原作者グレアム・グリーンや児童作家アーサー・ランサムらもMI6に所属していた。007の原作者イアン・フレミングの友人でパリにいた人物が、ジェームズ・ボンドの実際のモデルだったという。  またMI6は、ナチス幹部暗殺計画や、第2次大戦後

  • asahi.com(朝日新聞社):桜島の写真、HPで毎日更新 地元百貨店、つぶやき付き - 社会

    専用ページの画面。過去に掲載した写真をすべて見られるようデータベース化されている  鹿児島市の百貨店山形屋が、屋上から見える桜島の雄姿を毎日カメラに収め、ホームページ(HP)で紹介している。10年以上続くロングラン企画で、来年1月には4千枚に達する見通しだ。県外で暮らす県出身者にも桜島の様子を届けたいと、担当者たちは撮影記録を更新中だ。  山形屋HPのトップページ左下にある「山形屋から見た桜島」と書かれたバナーが、専用ページへの入り口だ。ページを開くと、1日ごとの桜島の写真が並ぶ。青空に映える穏やかな姿もあれば、雪化粧や噴煙を上げた時の写真もあり、「鹿児島の顔」の豊かな表情が満載だ。  掲載する写真は、桜島を一望できる山形屋1号館屋上から撮ったもの。写真1枚ずつに担当者の「つぶやき」が添えられている。  例えば、9月16日の欄にはこんな一言が。「故郷は遠きにありて想うもの。他県で鹿児島弁を

    kararemichi
    kararemichi 2010/09/23
    なんかいい話や
  • asahi.com(朝日新聞社):宝島社、料理雑誌を自主回収 付録の着色料、食品付着も - 社会

    宝島社と凸版印刷は23日、料理雑誌の付録の「抜き型」の着色料が品に付着する恐れがあるとして、自主回収することを決め、両社のホームページで発表した。  自主回収するのは、9月7日に発売された「kaerenmamaのササッとかわいいキャラ弁当」の付録「材用抜き型5個セット」。宝島社の委託を受けて、凸版印刷が中国の工場で製作した。23日現在、健康被害などの報告はないという。問い合わせは凸版印刷「キャラ弁当付録事務局」(0120・433・556)。

    kararemichi
    kararemichi 2010/09/23
    こわいな、これ
  • asahi.com(朝日新聞社):俳優の水嶋ヒロさん、所属事務所退社 「執筆に専念」 - 文化

    俳優の水嶋ヒロさん(26)が、所属事務所の研音を20日付で退社したことが21日明らかになった。同社によると、「小説などの執筆活動に専念したい」との申し出があったという。  水嶋さんは慶応大学在学中からモデルとして活動を始め、テレビドラマ「メイちゃんの執事」や「東京DOGS」などに出演。昨年2月に歌手の絢香さんと結婚した。

    kararemichi
    kararemichi 2010/09/22
    こんなにかっこいいなら、ものを書く必要なんてないじゃないかw
  • asahi.com(朝日新聞社):小沢氏「負けたおかげで来られた」 岩手で披露宴に出席 - 政治

    結婚式会場を訪れた小沢一郎氏。沿道の市民に笑顔で応えていた=岩手県大船渡市大船渡町  民主党の小沢一郎氏が19日、岩手県入りした。大船渡市で支援者の親族の結婚披露宴に出席するためで、約1時間滞在した。小沢氏の来県は今年7月に花巻市内の後援会幹部宅へ弔問に訪れて以来だ。  正午過ぎに同市内のホテルに到着した小沢氏は、車から降りると、沿道にいた市民に「おーい、どうも」と声をかけ、笑顔で手を振っていた。  披露宴の出席者によると、小沢氏はあいさつで「代表選に負けたおかげでここに来られました」と話し、会場の笑いを誘ったという。終始リラックスした様子で、座席周辺の出席者と会話したり、新郎新婦と写真を撮ったりしていたという。東京地検特捜部の事情聴取などには触れなかったという。

  • asahi.com(朝日新聞社):流しそうめん、2631メートル「完走」 ギネス申請へ - 社会

    流れるそうめんを軽トラックで追いかけ、身を乗り出して証拠映像を撮影した=鳥取市河原町谷一木  記録が伸びて、そうめんも伸びた――。流しそうめんの距離世界一に挑む催しが19日、鳥取市河原町谷一木で開かれた。そうめんは2631メートルのコースを約1時間かけて完走し、世界記録を更新した。住民らで作る実行委員会は近くギネスブックに申請する。  地域のPRと町おこしのため、実行委が8月から準備を進めていた。伐採した竹をガードレールにくくり付け、高低差113メートルの林道の傾斜を利用した全長2631メートルのコースを設けた。700以上の竹をつなぎ合わせた。  これまでの世界記録は今年6月に岐阜県御嵩町で打ち立てられた2500メートル。今回は一気に100メートル以上記録を更新することを狙った。  正午、コースの最上流に一つかみのそうめんが投じられた。一度流したら手を触れるのは反則。住民らが水流を駆け下

    kararemichi
    kararemichi 2010/09/20
    ちょっと参加してみたかった☞
  • asahi.com(朝日新聞社):佐賀のアイドルユニットは平均76歳 上海万博の舞台へ - 文化

    ピンクのそろいのシャツにもんぺ姿で、参加者に語りかける武雄のがばいばあちゃん「GA●BA」(ガバ、●はBを左右反転)=福岡県糸島市、長沢幹城撮影ピンクのそろいのシャツにもんぺ姿で、集まったお年寄りと踊る武雄のがばいばあちゃん「GA●BA」(ガバ、●はBを左右反転)=福岡県糸島市、長沢幹城撮影公演を終え、集まった人たちと握手する武雄のがばいばあちゃん「GA●BA」(ガバ、●はBを左右反転)=福岡県糸島市、長沢幹城撮影  平均年齢76歳という佐賀県武雄市の女性アイドルユニット「GA●BA」(ガバ、●はBを左右反転)が10月2日、中国・上海市で開催中の上海万博の舞台に立つ。2007年6月の歌手デビュー以降、東京・六木ヒルズなど全国で歌と踊りを披露してきたが、海外公演は初めて。酸いも甘いもかみわけたアイドルたちもドキドキの高揚感を抑えられないでいる。  17日、福岡県糸島市の雷山公民館にピンクの

  • asahi.com(朝日新聞社):「淡路島ぬーどる」参上 島内33店、22日から販売 - 社会

    ビストロの「淡路ぬーどる」=実行委員会提供 参加33店を紹介した「淡路島ぬーどるマップ」御国の「花籠膳(鯛つけ麺)」=実行委員会提供  兵庫・淡路島特産の手延べそうめんを改良したオリジナル麺(めん)を使う「淡路島ぬーどる」の販売が、22日から島内33の飲店やホテルで一斉に始まる。これを前に19日、洲市山手1丁目のホテルで決起集会が開かれ、参加店の担当者へ店舗前などに掲げるのぼりやステッカーが手渡された。  洲商工会議所の若手メンバーらでつくる「御国(みけつくに)プロジェクト実行委員会」(木下学委員長)が、島の材を全国に発信しようと企画した。オリジナル麺は太さ2ミリ、長さ38センチで、従来のそうめんより太くて長い。委員会が昨年9月、この麺と淡路島産のタマネギを使うことを条件に取り扱い店を募り、33店(淡路市7店、洲市14店、南あわじ市12店)が賛同した。  各店がうどんやラーメ

  • asahi.com(朝日新聞社):かざして素早くデータ転送 ソニー、無線新技術を商品化 - デジタル機器 - デジタル

  • asahi.com(朝日新聞社):熱帯雨林伐採の監視協力を拡大 岡田外相 - 国際

    岡田克也外相は16日、アジア中南米協力フォーラム(FEALAC)外相会合で、日の環境協力施策を発表した。これまで日の衛星画像をブラジルなどに提供し、アマゾンの熱帯雨林の違法伐採監視に協力してきたが、今後は対象国を拡大。新エネルギー導入や省エネ技術普及の支援なども盛り込んだ。  「FEALAC岡田グリーンイニシアチブ」と名付けられたこの施策の略称は、英文名の頭文字と、岡田氏が趣味にしている「カエル(FROG)」の置物収集を引っかけて「FROGイニシアチブ」。日政府はこれらの施策を通じて、アジア、中南米地域における日の存在感をアピールしたい考えだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):長崎市、五輪共催を正式に断念 一部競技開催には含み - 社会

  • asahi.com(朝日新聞社):焼きそば旋風に続け! 秋田・横手でツイッター町おこし - ネット・ウイルス - デジタル

    ネット上で短い文章をつぶやいて情報発信する「ツイッター」を使った町おこしが秋田県横手市で始まった。昨年暮れ、市民の一人がつぶやいたのがきっかけ。  「面白そう」「熱烈支援」。全国からつぶやきが集まり、県内外の20人が横手で会合。観光情報を提供することなどを話し合い、公式ホームページも作った。  目玉焼きがのった「横手やきそば」は昨年、全国B級グルメ大会で優勝した。参加者がすでに600人を超えた「横手ツイッター」も大きな目玉となるか。

  • asahi.com(朝日新聞社):ベルマークに新キャラクター ヤドカリ家族の愛称募集 - 社会

    ベルマークの新キャラクター。ヤドカリと小学生の男の子をデザイン化した=ベルマーク教育助成財団提供ベルマークの新キャラクター=ベルマーク教育助成財団提供  ベルマーク教育助成財団は8日、新しいキャラクターを発表した。4人家族の「ベルマークファミリー」で、愛称を募集する。  財団創立50周年を記念し、マークをためる貝殻と切るハサミを持つヤドカリを題材にデザインした。小学生の兄妹と両親の4種類がある。財団のポスターなどで活用するほか、参加校の広報紙などでも利用できるようホームページ(http://www.bellmark.or.jp)で公開する。  愛称の応募は、四つの名前と住所、氏名、年齢、職業または学校名・学年、電話番号かメールアドレスを明記し、はがき(〒104・0061東京都中央区銀座6の6の7朝日ビル、ベルマーク財団・愛称募集係)かメール(aisyou@bellmark.or.jp)で。

  • asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 質量急減、表面でこぼこ - サイエンス

    ベテルギウスの表面。明るい部分は盛り上がっていて、周囲よりも温度が高いとみられる部分(右下の棒の長さは、見かけの角度で0.01秒角)=米航空宇宙局(NASA)、パリ天文台提供オリオン座。左上の明るい星がベテルギウス=沼沢茂美氏撮影  オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。  冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短

  • asahi.com(朝日新聞社):野生のトラ激減、絶滅の危機に 100年で20分の1 - サイエンス

    極東ロシアに生息するアムールトラ=ヘルムート・ユンギス氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供インドやネパールなどに生息するベンガルトラ=ロジャー・フーパー氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供アムールトラ。極東ロシアを中心に分布する=ウラジーミル・フィロノフ氏撮影、WWFキヤノンフォトネットワーク提供  アジアを中心に世界各地で生息する野生のトラが、20世紀初頭に比べ推定で3〜5%程度にまで激減している。国際自然保護連合(IUCN)や世界自然保護基金(WWF)などがまとめた。WWFは来年3月まで、ホームページ(http://www.wwf.or.jp/da/)でトラがすむ森林の保全を目的とした寄付を募る。  WWFなどによると、20世紀の初めには世界で約10万頭のトラが生息していたが、現在は推定で3千〜5千頭とみられるという。トラには中国南部からインド周辺に生息するベンガルトラ

  • asahi.com(朝日新聞社):最古?の四足動物足跡 「水から陸へ」時期変わる可能性 - サイエンス

    ポーランドの3億9500万年前の地層から、四足動物のものとみられる足跡の化石が見つかった。過去に見つかっている四足動物の化石より1800万年さかのぼり、最古の痕跡とみられる。脊椎(せきつい)動物が水中から陸へ進出した時期が書き変わる可能性もある。同国とスウェーデンの研究チームが7日付の英科学誌ネイチャーに発表する。  今回の化石は、ポーランド南東部の山地に露出している地層から多数見つかった。時代の目安となる微化石や地質などから、約3億9500万年前のもので、海の浅瀬(潮間帯)だったとみられる。足跡はサイズや特徴も様々で、連続した足跡は四足で左右に体をくねらせて、はうように歩いたとみられる配置とわかった。  四足動物は肉質のひれをもつ魚類が進化したとみられている。デボン紀(約4億1千万〜3億6千万年前)に生息した四足動物が、水から陸に最初に上がったと考えられており、これまでに確認された最古