昨年末の紅白歌合戦。レインボーフラッグを掲げたMISIAさんの姿は、評判となった。しかし、その「演出」に怒りを感じているひとりの女性医師がいる。愛知県名古屋市の繁華街・栄地区で「HIME CLINIC」の院長をしている武藤ひめさんだ。 なぜ彼女は、紅白歌合戦に怒りを感じるのか?そして、彼女はなぜ、テレビに毎日のように登場する「オネエタレント」たちのことが許せないのか?以下に、武藤さんが記した文章を紹介するので読んでみて欲しい。 少し長いが、彼女がメディアに対して、そして世間に対して、何を訴えかけ問題提起をしようとしているかを知ることに、僕は意味があると思うのだ。 以下、武藤ひめさんの文章を引用する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「トランスジェンダーになりたい訳じゃない…女性でいたい」私が私を女性と自覚するまで最近、「性的マイノリティーを理解しよう」、「性の多様性を認めよう
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