霜降り明星の最年少優勝で幕を閉じた『M-1グランプリ2018』。 平成最後で過去最高の注目度と言われたが、番組の平均視聴率も関東18.8%・関西28.2%と、共に歴代で5本の指に入るほどの盛況ぶりだった。 ところが番組終了後に、M-1はもっと注目されるようになった。 とろサーモンの久保田とスーパーマラドーナの武智が、審査員を務めた上沼恵美子を痛烈に批判したからだ。 「審査員の皆さん、もう自分の感情だけで審査するのやめてください。1点で人の人生変わるんで、理解してください」 「お前だよ!分かるだろ?右側のな!クソが!!」 かなり口汚く否定された上沼恵美子だったが、彼女の審査はそんなに頓珍漢だったのか。 当日リアルタイムで番組を見ていた全国1000万世帯ほどの動向を分析すると、他の6人の審査員とはやや点の入れ方が異なるのは事実だが、実は大多数の視聴者の感覚と近かったことがわかる。 視聴者はどこ
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