旅行の荷造りがめんどくさいからやめたい。 そもそも大体のものは旅先で揃うし、実は荷物とかバッグって必要ないんじゃないか。 そうだ。バッグは人を狂わせる。私たちは操られて、読みもしない本や飲まないサプリをバッグに詰めて歩き回る。 …バッグは危険だ!荷物反対!肩の荷を下ろさせろ!! ということで、荷造りを放棄してバッグを持たずに1泊2日の旅行が成立するのか試してみた。
【追記】 こんなただのぼやきがホッテントリに入るとは。みんな気になってはいるのな。 「何の話?」って聞く人も多かったけど、そりゃあもうなんもかんもだよ。最近話題になっているものだと政治家の二世三世であるとか、梨園の市川なんたらの話とか。 個人的な話だと俺は地方都市で事業をやっていて、町おこし的なイベントで他の経営者やお店さんと関わることも多いのね。そういう中で創業者に比べて二代目って意識が低いというか見通しが甘いというか……そういう愚痴まじりのぼやきだったんだけども。 これは俺の書き方が悪かったんだけど、世襲をやる側にメリットがあることはもちろん知ってるよ。ノウハウやスキルと有形無形の資産の継承が容易なことや、一定のブランド力や信頼性を感じさせることとか。そういう要因があるから能力が不足していても世襲できるんだものね。 でもそれはその一族が競争力を持つ理由であって、だからこそ歴史の色々な場
なんだか中田敦彦の松本人志に物申す動画がバズってるらしい。 なんでも今の芸能界やお笑いは松本人志一色で、審査員をやりすぎてるとのことで、「松本人志審査員やりすぎ説」を水曜日のダウンタウンで検証してほしいとのご要望だった。 そんなに検証してほしいならいいでしょう。私がやりましょうと手を挙げることにした。 中田敦彦の話ではこうだ。 「M-1、キングオブコント、THE SECOND、IPPONグランプリ、すべらない話、すべて松本人志だ!!!」 すごい。これが中田敦彦の話術か。 見ている人間に、「例に挙げられた全ての番組がお笑い賞レース」かつ「松本人志が審査員をやっている」と事実誤認をさせている。 こ、これが…知性がないと理解できないお笑い…!!! Twitterなどでも散々指摘されてるが、そもそもIPPONグランプリやすべらない話は賞レースではないし、THE SECONDは審査員はお客さんで、I
中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな
「考える仕事」に必要なあらゆるスキルが求められるコンサルタント。彼らの合理的かつストイックな働き方は時にSNSで大きな話題を集めます。例えば、伝えることを簡潔に体系化するロジカルシンキングやマルチタスクをそつなくこなす業務効率化術、そしてどんな困難に直面しても任された仕事を最後までやり抜くコミット力……。 業界内外でも通用するこれらのスキルを身に付けようと、近年コンサル会社への就職を希望する20代が増えています。それは、コンサル会社で働くことが「自身の市場価値向上に直結する」と考えられているからではないでしょうか。 だからこそ、コンサルタントの仕事術や仕事に向き合うマインドは、他の業界でも通用するはず──。そんな仮説をもとに今回、お話を伺ったのはメン獄さんです。外資系コンサル会社で12年間勤め上げ、現在は自身の経験やスキルをSNSなどで積極的に発信されているメン獄さんは、コンサル業界で「プ
中国の学校で生徒がイベントで披露する予定だった出し物を校長が「日本文化だ」と勘違いして中止させたことにSNSなどで批判が相次いでいます。 校長:「背景の絵や音楽は、すべて日本文化だ。個人の趣味なら構わないが、公開される学校の式典でこういう文化は許されない」 中国・江蘇省の中・高一貫校で今月に撮影された映像です。 式典のリハーサルで生徒が踊りを披露したところ、見ていた校長が「背景の絵や音楽が日本文化だ」と批判し、演目を変えるよう指導しました。 ところが、題材としたのは有名な中国製のゲームで、SNS上では「彼の無知と偏見が見事に示された」などの批判が相次ぎました。 G7(主要7カ国)サミットなどを経て日中関係の緊張が高まるなか、教育現場でも過剰な配慮が行われる現状が浮き彫りとなっています。 画像:中国のSNSから
週末精神科に再診するので整理を兼ねて書く。 概要・20代後半の社会人女 ・全般的な感覚過敏(後述)で大学時代から抗精神薬(エビリファイ)を飲んでいた ・引っ越したので、1週間と数日前に新しい精神科に行ったところ、前述の薬ではなく抑肝散という漢方を処方された ・結果、感覚過敏が解消されるとともに抑肝散が効いている間は感性が変わり、分かりやすく言えば自分②が生えた ・自分の感性が2種類ある状況をうまく処理できず精神的に参っている 追記・感覚過敏は先天的なもの。小さい頃から世界が眩しく、音はうるさく、タートルネックは着れなかった。 ・エビリファイは何も飲まないよりは随分マシ程度には感覚過敏を抑制してくれていた。 エビリファイがなければ卒業も就職もできていない。 感性の変化とかはなかったが。 ・いま思い立って今まで一口も嚥下できなかったチョコミントアイスを買って食べてみているが、食べられないことは
よくある目標設定で不足している「期待役割」の要素 辻本知範氏(以下、辻本):じゃあこういう(初めての評価業務で思うようにうまくいかない)場合にどう対処していけばいいのかを、型を使ってご紹介させていただきます。 先ほどの50個の型の中から、2つピックアップしてご紹介させていただきます。1つは「目標設定の型」。もう1つは「個人目標トラッキングと成果評価の型」です。 それぞれ解説していきます。まずは目標設定の型です。みなさん、マネージャーになられた方は目標設定をやっている方もいらっしゃるかなと思うんですけれども。 通常よくやるパターンとして、部署の業務リストがABとあれば「これをじゃあAさんに、これをBさんに、Cさんにお願いしよう」、これが目標設定というかたちですね。その部署の業務に基づいて目標設定に移るパターンがけっこう多いんじゃないかなと思っています。 ただ、これでは目標設定としては不十分で
株式会社バンプールは5月31日、同日に会社を解散することを発表した。諸般の事情だという。 株式会社バンプールは、『moon』や『UFO -A day in the life-』を手がけたラブデリックの工藤太郎氏が設立したゲーム会社だ。元ラブデリック組の一部が同社に加わっており、『エンドネシア』、『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』、『ザ・ローリング・ウエスタン』などを手がけてきた。 特に印象深いのは、『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』だろう。同作は、『ゼルダの伝説』シリーズのスピンオフとして開発された作品。35歳無職独身の男チンクルが夢の楽園「ルッピーランド」に行くために、この世界の通貨であるルピーを集める旅に出るという内容。本作は、『ゼルダの伝説』シリーズの正統派なストーリーとは打って変わって、ブラックユーモアあふれるストーリーと、シュールな作風を特色としている。ラブデリッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く