ホーム Free Game Pick Steamにて1万件以上の好評価を集めた無料の恋愛ADV『Doki Doki Literature Club!』紹介(ネタバレなし)。海外開発者が描くお約束の向こう側 全記事Free Game Pick
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ホーム ニュース 高難易度アクションゲーム『Cuphead』が売り上げ100万本を達成。発売からわずか2週間強で大台を突破 Studio MDHRは10月14日、2Dシューティング・アクションゲーム『Cuphead』の売り上げが100万本を突破したと発表した。本作は9月29日にPC(Steam/Windows 10)およびXbox One向けに発売され、これまで弊誌でもSteamSpyが集計したSteam版の数字をもとにその快進撃をお伝えしてきたが、発売から2週間強で早くも大台を突破した。 From the bottom of our hearts, thank you very much!!! Cuphead has sold over one million copies!https://t.co/nHSCe3oKMo — Studio MDHR (@StudioMDHR) Octob
ホーム レビュー・インプレ 『Jalopy』紹介。東ドイツ共産主義時代のおんぼろ国民車でイスタンブールを目指せ、東欧縦断カーシムが教えてくれる人生の意味 「ドレスデン 300km」と記された看板が見える。あなたが乗っている車の最高速度は100km/hだ。ドレスデンに着くまであと何時間かかるだろう。3時間と答えたあなたは、『Jalopy』をプレイするべきだ。なぜならその答えは完全な間違いで、実際には12時間以上かかるから。 上記の問題はいじわるだった。前提をふたつ、つけ加えよう。あなたが乗っている車は1970年製のTrabant 601である。あなたが運転する道は1990年の東欧諸国の連絡道路である。これだけで、世の車好きは大きなため息をつくことだろう。もしもあなたがこのふたつの前提の意味するところを知っている、あるいはまったく知らないならば、『Jalopy』をプレイすることは、あの時代のあ
ホーム ニュース ゲームボーイ調で描かれる2Dアクション『助けてタコさん』正式発表。Steam/ニンテンドースイッチにてリリースへ Nicalisは本日8月30日に、『助けてタコさん Save me Mr Tako』を正式発表した。対応プラットフォームはSteam/ニンテンドースイッチで、2017会計年度Q4の発売が予定されている。『助けてタコさん』は個人開発者Christophe Galatiが手がける2Dアクションだ。ゲームボーイ時代へのトリビュートであると開発者が公言するように、本作はどこか懐かしいビジュアルやサウンド、スプライトなどゲームボーイ時代のタイトルへのリスペクトにあふれている。 舞台となるのは人とタコが対立し戦争が繰り広げられている世界。主人公の小さなタコは、そんな争いが絶えない世界で、嵐により溺れた人間の女性を決死の覚悟で助ける。その勇気を見た妖精はこのタコに特別な力を
Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて「サマーセール」を実施中だ。期日は日本時間の6月22日から7月5日まで。2016年末から2017年上半期に登場した多数のトリプルA級タイトルから人気インディーゲームが値引き対象となっており、どのタイトルを買うべきか頭を悩ませているプレイヤーも多いだろう。今回はサマーセールで買うべき、各ライターのおすすめインディーゲームをこちらにまとめたので、ぜひ検討の対象としてほしい。 UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late 774円(2980円、74%オフ、日本語あり)(Steamストアリンク) 格ゲーといえば対戦がすべて―― というワケではない。シングルプレイが充実したタイトルもあり、アクションに心得があるなら1人用ゲームと割り切って遊べるぞ。ストーリーがフルボイスは本作の他に、『アルカナ3』 \596(-80%)、
Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて「サマーセール」を実施中だ。期日は日本時間の6月22日から7月5日まで。2016年末から2017年上半期に登場した多数のトリプルA級タイトルから人気インディーゲームが値引き対象となっており、どのタイトルを買うべきか頭を悩ませているプレイヤーも多いだろう。今回はサマーセールで買うべき、各ライターのおすすめタイトルをこちらにまとめたので、ぜひ検討の対象としてほしい。 Wolfenstein: The New Order 1100円(2200円、50%オフ、日本語あり)(Steamストアリンク) 先日Bethesdaが発表した『Wolfenstein II: The New Colossus』に興味があり、シリーズ作を未プレイの方は、この機会に本作をプレイしておこう。なぜなら『Wolfenstein II』のストーリーは本作の直後
スクウェアから1998年にPlayStationにて発売された『ゼノギアス』は、現在でもカルト的な人気を誇る作品だ。SFやロボットというテーマを題材に、社会問題を扱いつつ重厚な物語が展開されるRPGとなっている。PlayStationというハードの特性を生かした演出、光田康典氏による繊細ながら力強い音楽など、多岐にわたる魅力を持つ。しかし、そんな『ゼノギアス』は批判されることも少なくない。同作において議論を呼んでいるのは「ディスク2」問題だろう。 『ゼノギアス』のディスク2では、冒険や戦闘を「プレイ」できたディスク1とは異なり、ムービーを「見ること」がメインとなる。物語を急いで畳まんとする鑑賞シーンの長さから紙芝居とまで揶揄されることもある。当時には『ファイナルファンタジー』シリーズに開発スタッフが移ったといった噂も流れたが、ディレクターをつとめた高橋哲哉氏は海外メディアKotakuの取材
ホーム 全記事 取材・リポート ついに日本語へ対応する『OneShot』。「圧倒的好評」作品のローカライズを後押ししたのは、ファンの声援 デジカは5月19日、Steamにて販売中の『OneShot』を正式に日本語に対応すると発表した。『OneShot』は昨年12月にSteamで発売した、主人公「ニコ」とともに冒険するアドベンチャーゲームだ。Steamレビューでは「圧倒的好評」の評価を得ており、こうしたプレイヤーのクチコミによって、その存在が瞬く間に広まった。しかし、これまで対応していた言語は英語のみだった。日本語でプレイできるようになったのは、ファンにとっても、気になっていた方にとっても嬉しいニュースだろう。今回デジカは5月20日・21日に開催されたA 5th of BitSummitにて日本語に対応した『OneShot』を展示していたので、一足先にプレイした。 ゲームシステムは、RPGベ
ホーム ニュース ブロックを積み上げ「縦に」街を作るシミュレーション『Block’hood』正式版リリース。日本語にも対応 Plethora ProjectとDevolver Digitalは本日5月11日にシミュレーションゲーム『Block’hood』の正式版をリリースした。価格は980円で、5月18日までは25%オフの735円で購入できる。 正式版のリリースにあわせて大型アップデートが実施されている。ストーリーモードのチャプターが追加され実績機能が導入されたほか、積み上げられるブロックも800から3000へと大幅に拡大。そして、日本語にも対応している。いわゆる機械翻訳ではなく、しっかりとしたローカライズされている印象だ。 『Block’hood』は横にではなく縦に街を作っていく異色のシミュレーションゲーム。縦に積み上げていくといえば、90年代のシミュレーションゲームの金字塔『The T
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回でプレイスタイルを紹介した押井監督、今回は憎きB.O.S.との戦いへ動き出します。前回の最後に掲載した大量のアーマーが写ったスクリーンショットの謎も明らかに(編集部)。 ※本連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga メルマガ編集部に無断で、自分勝手に始めた自主連載の2回目です。 あくまでゲームに興味のある方のみ、御笑覧ください。 ゲーム好きの方で、なおかつオープンワールドと呼ばれる型式のゲームが大好きな方なら先刻承知のことでしょうが、核戦争後に無政府状態に陥った世界には、必ず複数の組織が存在します。 我が「連邦(
ホーム ニュース 若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始 ロシアのインディーデベロッパー「Tequilabyte Studio」は3月29日、相撲取りが時間を巻き戻しながらパズルを解いていく横スクロール・アドベンチャー『Sumoman』をリリースした。対象プラットフォームはPC/Linux(Steam)。コンソールおよびモバイル向けの開発も進められている。日本語吹き替え・字幕に対応しており、その流暢な日本語とユーモラスな世界観は下記のトレイラーおよびイントロムービーからも確認できる。 主人公は海外の相撲大会から故郷の島に帰ってきた若手の相撲取り。小舟に揺られ島に降り立つやいなや、静かなる異変に気づく。島中の村人たちが一人残らず眠りこけている。どうやら悪の魔導師が島全体に呪いをかけたようだ。呪いを解き村人たちを救うため、勇
ホーム ニュース 米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開 ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。各映像はどれも10分程度で、3つの映像の時間を合計すると、30分以上の大ボリュームとなっている。日本語音声の英語字幕なので、英語が苦手なユーザーも楽しめるのが嬉しい。核心的なネタバレはないものの、人によってはネタバレと感じるカットシーンが挟まれているので、そうした点だけ注意してほしい。 The Beginningは、『ブレス オブ ザ ワイルド
ホーム Indie Pick ゴリラがリズミカルに人間を倒す『Ape Out』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」 「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月3日(金)から3月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。先週から引き続きAUTOMATONでは読者アンケートを実施している。回答者には抽選でゲームのSteamキーがあたるので、ふるって応募してほしい。 今回の注目作品は『Ape Out』だ。おしゃれなジャズのBGMを背景に、狂暴なゴリラが次々と人間を倒していくゲームプレイはなんとも中毒性がありそうだ。『Hotline Miami』や『Enter the Gungeon』、『Downw
ホーム Indie Pick 資本主義社会で「墓地」を運営するシミュレーション『Graveyard Keeper』が開発中、死体の血までも金に換えろ 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第401回目は『Graveyard Keeper』を紹介する。 『Graveyard Keeper』は墓地を運営するシミュレーションゲームだ。舞台となるのは資本主義が浸透した中世の世界。プレイヤーは墓守となり、小さな墓を運営していく。忘れてはいけないのは、ゲーム内の世界は資本主義に染まりきっているということだ。最終的に富を生まなければ、何をしても意味がない。あの手この手を使って利益を生み出していこう。 まず課題となるのは利用者の少なさだ。墓は特殊な場所であり、日常的に利用する人はそう多くない。魔女狩りを煽ったり、近隣の
私(40歳)が中学生の時分、ちょっとタイムスリップに付き合って頂きたい。西暦でいうと1989年から1991年の、年号が平成に変わったばかりのころ。当時、クラスの男子全員――ボンタンのヤンキーにも、内向的なゲーム少年にも、ウォークマンでTMネットワークばっかり聴いてるアイツにも、モテモテのサッカー部のエースにも……クラスタを超えた共通言語が2つあった。1つがフリーザやDIOが同じ号に掲載されていたという黄金期の週刊少年ジャンプ。そしてもう1つがもちろん、ゲームである。 私は小学生の時から、クラスに数人は必ずいた、やかましい系男子で、そのまま中学生になっていった。こういった男はたいてい中学校へ進学するとヤンキーになるのだが、私の場合は小学生のメンタリティのまんま中学生になってしまったような少年だった。体はあまり丈夫な方では無かったため、必然的にゲーム、漫画に費やす時間が多くなった。ただ転校が多
ホーム Indie Pick ファンタジー世界の「酒場」を切り盛りする運営シミュレーション『Tavern Keeper』がキュート。2018年発売へ向け開発進む 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第380回目は『Tavern Keeper』を紹介する。「Tarven」とは、ファンタジー世界にも登場する酒場を意味する言葉だ。本作『Tarven Keeper』はその名のとおり、酒場を切り盛りして運営するシミュレーションゲームとなっている。 『Tavern Keeper』において、プレイヤーは酒場を運営するマスターだ。地元の農民や遠方からやって来た冒険者、はてはオークの貴族などをもてなし、最高の酒場を運営することを目指す。ゲームは需要と共有のバランスを考慮しなければならないリソース(食料・資源)管理を軸に
ホーム インタビュー 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』音楽家・高見龍氏インタビュー 今明かされる『EVE burst error』『YU-NO』秘話 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(以下、YU-NO)』は1996年12月に発売されたアドベンチャーゲームだ。SFやミステリーが絡む骨太で重厚なストーリーと、時間軸を自由に行き来できるA.D.M.Sというシステムが渾然一体となっている点が最大の特徴であり、しばしば「アドベンチャーゲームの金字塔」とも評される。2000年代以降に流行ったループものの再評価の道筋をいち早くつけた作品であり、ループものをゲームシステムに落とし込んだという意味では、いまだにこのゲームを超えたゲームは登場していないと言っても過言ではない。 『YU-NO』はまずPC98からリリースされ、97年にセガ・サターンに大幅にアレンジされて移殖、2000年にはWindo
小島秀夫 『ゼビウス』と『スーパーマリオブラザーズ』と、もう決定的になったのは『ポートピア殺人事件』ですね。堀井さんの、『ドラゴンクエスト』を作られている。殺人を起こすに到った動機というのが背景にあってですね、これが泣かせるんですよね。人間ドラマもゲームの中で表現されていたんで、もしかしたらこの業界というか、このメディア、可能性があるのかなと思って…。(ゲームセンターCX第2シーズン第4回「コナミワイワイワールド」より) ゲームセンターCXでゲスト出演した小島監督はゲーム業界に入ったきっかけを有野課長に聞かれ、決定的なゲームとして『ポートピア連続殺人事件』を挙げつつ、このような返答をした。小島監督がプレイしたのは後年にPCからファミコンに移植された『ポートピア連続殺人事件』ではあったが、この発言は歴史的視座すら捉えた智慧の眼が貫かれている。それはとりわけ「『ポートピア連続殺人事件』は、泣か
ホーム ニュース 【UPDATE】『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』欧米では発売されず、女性の性的描写が原因か。100万ドルで販売権を買い取ろうとするファンも 全記事ニュース
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