遠方に住む友人知人から、「アンタが行かなくて誰が行く」と言われ続けていたものの、なかなか訪れることが出来なかったピエリ守山に潜入して参りました。詳細をレポいたします。 「もう廃墟とは言わせない!」という刺激的なキャッチフレーズをひっさげて、ピエリ守山が大復活を遂げてから早一ヶ月。そろそろ行かねばならぬと、意を決してカメラ担いで行って参りました。私は琵琶湖の西側に住んでおり、「明るい廃墟」と呼ばれ一躍有名になった前身のピエリ守山には、何度が足を運んだことがありました。テナントの半分以上が撤退し、白い板が打ちつけられたりシャッターが閉まったままになった状態でも、ピエリは便利だったのです。店舗は半分以上閉鎖されていても、ソファがあらゆる場所に設置され、トイレも清潔で、ATMやフードコート、スーパーマーケットがあったから。私にとっては幼い子供の体力を奪うに十分な広さと、最後に夕飯の材料を買うことが
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