市の公式WebサイトがGoogleとYahoo!JAPANの検索結果に表示されない――磁器「伊万里焼」で有名な佐賀県伊万里市の公式Webサイトが、日本の2大検索エンジンの上位結果に表示されない状態が8月1日から続いていた。10日午後9時半現在は復旧し、トップページが検索順位の1番目に表示されるようになっている。 【更新履歴:2021年8月10日午後9時40分 伊万里市公式Webサイトのトップページが検索上位に表示されることになったことを踏まえ、記事を更新しました。また、市の説明にあった「Google検索はGoogleが公式サイトと認証したサイトを上位に表示する仕組み」の記述が不正確であるという指摘を踏まえ、表現を修正いたしました。誤解を与える表現があったことをお詫びいたします。】
去年からネットで広がっている「ワクチン接種で不妊になる」という、科学的根拠がないとして多くの専門家が否定している情報は、誰が広め、なぜ拡散し続けているのか。 私たちが専門家と協力してSNSのビッグデータを分析したところ、誤った情報の「拡散者」の存在と、そこにごく一部の現役の医療関係者たちが加わっていることも見えてきました。 感染拡大の不安が広がるなかで、誤った情報に惑わされないためにはどうしたらいいのでしょうか。 (フェイク・バスターズ 新型コロナワクチンと誤情報 取材班 / 総合テレビ 8月10日 午後10時 放送予定) https://www.nhk.jp/p/ts/XKNJM21974/ “ワクチンで不妊” 20万件の投稿を分析すると 私たちはまずツイッターで「ワクチン」と「不妊」という言葉が含まれる投稿を分析しました。 対象は去年12月から6月までの投稿で、リツイートを含めて約20
Windows 10に標準搭載されている音量ミキサーは、「こっちのアプリではちょうどの音量なのに、別のアプリでは音量が大きすぎる」といったことがままあります。アプリを切り替える度に音量を調節したり、アプリ側の音量ミキサーを細かく調節したりと、複数のアプリを使えば使うほど自分にとってピッタリな音量を設定するのは面倒なもの。「EarTrumpet」ならそんな使い勝手の悪さをズバリ解決してくれるとのことで、実際に使ってみました。 EarTrumpet を入手 - Microsoft Store ja-JP https://www.microsoft.com/ja-jp/p/eartrumpet/9nblggh516xp 上記のMicrosoft Storeにアクセスし、「入手」をクリック。 アプリケーション版Microsoft Storeが起動するので、「入手」をクリックします。 Microso
ジェフリー・エプスタインとの関係 菅義偉首相の肝いりで新設される予定のデジタル庁について、事務方トップの「デジタル監(事務次官に相当)」に、実業家で個人投資家の伊藤穰一氏(55)を起用する方向で最終調整に入ったと報じられた。伊藤氏は、「食べログ」などを運営するカカクコムなどを傘下に持つ「デジタルガレージ」の共同創業者であると同時に、長らくMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長を務めるなど、ネット界の風雲児として知られる人物だ。 *** 【写真】少女買春容疑で何度も逮捕・起訴され、謎の死を遂げたジェフリー・エプスタイン 通常なら余人をもって代えがたく、三顧の礼をもってしても迎えたい人材であるはずだが、性犯罪者から資金提供を受けていたことが判明したため要職を辞任していた過去があり、「さすがにマズイのでは」という声が上がっている。 「伊藤氏は幼少期から両親の仕事の関係で、基本的には海
コロナ禍への現状での最大の対抗策、ワクチン接種に関する誤解の広がりが大きな問題になっています。 コロナウイルスやワクチンに関する誤解は、通常の人間関係での口コミなど様々な経路で伝わるでしょうが、ネットが主な経路というケースも少なくないでしょう。 どのような人々がワクチン接種をしたがらないか独立行政法人経済産業研究所が2021年4月に調査したデータがあります。 [PDF]どういう人々が新型コロナウイルスのワクチンを接種したがらないか:インターネット調査における検証 この調査によると「インターネットの検索エンジン」を新型コロナウイルスの情報源として最も重視している人はテレビの次に多く、そして比較的接種を忌避する傾向が強いことが明らかになっています。 実際に、様々なデータで、非常に多くのコロナ関連の検索が行われていることがわかります。 これはGoogle トレンドでの[コロナ][コロナウイルス]
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、本屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ
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