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2023年3月26日のブックマーク (3件)

  • 迷走する国立競技場、運営軽視の計画が災い

    コンセッション方式を導入する国立競技場の運営費として、日スポーツ振興センター(JSC)が年間最大10億円を公費負担する方針を明らかにし、批判を浴びている。だが、国立競技場を「社会の公器」と捉えるなら、一定の公費負担自体はおかしな話ではない。真に批判されるべきは、建設後の運営を軽視した一貫性の無い計画である。運営を重視した施設整備の好事例が複数の自治体にあるにもかかわらず、国家プロジェクトである東京五輪のレガシーは迷走した。 文部科学省は2022年12月、17年に公表済みだった東京五輪開催後の国立競技場の運営管理に関する「基的な考え方」を改定した。改定版では、民間が運営や維持管理を担うコンセッション方式の導入方針を継承したうえで、「一定の公費による施設の基盤維持の可能性を考慮しつつ、民間事業者のノウハウや創意工夫を活用して、コスト削減に向けた取り組みを徹底する」とした。 国立競技場を所有

    迷走する国立競技場、運営軽視の計画が災い
    karia
    karia 2023/03/26
  • 100万都市と4つの島を結ぶ「とびしまライナー」休止へ 15年前には満員だったバス 今後はどうなる?(宮武和多哉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ☆島々をひとまたぎ!観光客に人気の高速バス・休止へ 御手洗の街を抜け、海沿いを走る「とびしまライナー」。終点の「沖友天満宮」にはあと5分ほどで到着する 広島県広島市~呉市で運行されている高速バス「とびしまライナー」が、2023年3月末をもって運行を休止します。 100万都市・広島の中心部にある「広島バスセンター」を出たバスは、全長1175mの安芸灘大橋で瀬戸内海を渡り、安芸灘諸島の下蒲刈島・上蒲苅島・豊島を経由して、大崎下島の終点・沖友天満宮バス停へ。その名の通り、島々を飛び渡るようなルートを走り抜け、車窓からは1時間以上にもわたって、穏やかな瀬戸内海の眺めを楽しむことができます。 「瀬戸内産交」車両。近年は御手洗の市街地でも観光客が目立つようになった この「とびしまライナー」は、前身となる路線の運行開始から23年間にわたって島を結び続け、2008年の「豊大橋」開通で大崎下島まで延伸された

    100万都市と4つの島を結ぶ「とびしまライナー」休止へ 15年前には満員だったバス 今後はどうなる?(宮武和多哉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    karia
    karia 2023/03/26
  • 鉄道が乗り入れていない福岡空港・国際線ビル「ずっと不便だと」…次の接続先の議論加速

    【読売新聞】 「すぐに地下鉄の駅に行けないので、ずっと不便だと思っている」 今月20日。福岡空港(福岡市博多区)の国際線ターミナルビルで、出張先の韓国から帰国した男性会社員(47)はため息をついた。 空港西側に立地する国際線ビルから

    鉄道が乗り入れていない福岡空港・国際線ビル「ずっと不便だと」…次の接続先の議論加速
    karia
    karia 2023/03/26