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2023年7月23日のブックマーク (2件)

  • 通勤手当の課税化は愚策であると指摘したい - 銀行員のための教科書

    政府の「サラリーマン増税」検討に対する批判が続いています。近時は、国の税収が過去最高の70兆円を超える中において、政府税制調査会が増税を検討していることが大きく報じられて います。この政府税制調査会は、サラリーマンの退職金への増税等を中期答申として発表しているのです。 この増税答申は、退職金だけではなく、いわゆる「非課税所得」も対象となっています。会社による社宅の貸与や、事の支給、従業員割引などの現物給付の他、通勤手当も例示されています。通勤手当は非課税所得の代表例であり、これが課税所得となるのであれば、郊外に位置する住宅価値の低下や、在宅勤務を好む従業員が増加する等、様々な影響が出ることが想定されます。 今回は、この通勤手当への課税について、少し確認していきたいと思います。 政府税制調査会の提言 通勤手当の位置付け 所見 政府税制調査会の提言 政府税制調査会とは、内閣府の審議会の一つで

    通勤手当の課税化は愚策であると指摘したい - 銀行員のための教科書
    karia
    karia 2023/07/23
  • さよなら三交バスカード 磁気式30年の歴史に幕:朝日新聞デジタル

    三重県民になじみの深い三重交通「三交バスカード」が、7月末で約30年の歴史に幕を閉じる。往時には年間20万枚以上が売れたバス乗車用のプリペイドカードだ。ICカード導入に伴う2016年の販売終了後も使えたが、読み取り機の老朽化で役目を終える。 三交バスカードは公衆電話のテレホンカードなどと同じ磁気式カード。車内の読み取り機に通すと運賃が支払え、券面端のパンチ穴でカードの「残額」がわかる仕組みだ。小銭が不要で、1994年から、三重交通のキャッシュレス化の先導役を務めてきた。 3千円、5千円、1万円の3種類が基で、発行時期や種類によって購入金額より10~25%多く使える。「財布に必ず1枚は入っていた。持つこと自体が文化だった」。バス営業部の竹原史郎さん(51)は三重大学の学生時代を振り返る。窓口や車内だけでなく、自動販売機や三重交通が委託する商店などでも取り扱っており、竹原さんも大学生協で買い

    さよなら三交バスカード 磁気式30年の歴史に幕:朝日新聞デジタル
    karia
    karia 2023/07/23