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ブックマーク / blog.gururimichi.com (4)

  • 初音ミク10年の歴史〜“ボーカロイドの物語”を楽曲と歌詞から振り返る - ぐるりみち。

    「初音ミク」の誕生から、はや10年。発売日である8月31日は過ぎましたが、今なお各所から「ミクさんおめでとー!」の声が聞こえてきます。マジカルミライ、行きたかったお……。 僕自身はいちファンに過ぎない身ではありますが、初期からボカロカルチャーに親しんでいたこともあり、「もう10年かあ……」と不思議な感慨があります。ニコニコ動画のランキングで初めて見かけて、ハマり、あれこれと動画を探して追いかけていたころが懐かしい。 初めて見た動画は、Otomaniaさんの「Ievan Polkka」でした(コメントは2007/9/5のログ) せっかくの10周年。「自分なりに『ボーカロイド』について振り返ってみよう!」 ……などとも考えたのですが、当然そんなものは公式サイトや各メディアで企画されているわけで。好きな曲のまとめ記事は過去に書いちゃってるし……うーむ。 そこで思い浮かんだのが、「キャラクターある

    初音ミク10年の歴史〜“ボーカロイドの物語”を楽曲と歌詞から振り返る - ぐるりみち。
    karia
    karia 2020/02/28
  • すれ違う思春期の「好き」に身悶える映画『リズと青い鳥』が尊すぎて死んだ - ぐるりみち。

    冒頭5分、呼吸を忘れた。 中盤しばし、息を潜めた。 終盤に入り、息が詰まった。 最後の10分、息が止まった。 ──呼吸困難かな? ──いいえ、尊みが爆発し、息の根を止められたオタクです。 映画『リズと青い鳥』を観てきました。 いやー、軽い気持ちで観に行ったところ、完膚なきまでに打ちのめされてしまった。何あれヤバい。愛しさと切なさと辛さと尊さの多重攻撃にさらされて、1日経った今も余韻が残っているんですが。この感じ、前にも味わったような……。 劇的な展開があるでもなく、衝撃の結末が待っているわけでもない。それなのに、90分間ずっと息を殺して、スクリーンに釘づけになっていた。上映中は動悸が止まらず、息苦しさは増すばかり。ど派手なアクション映画やサスペンス映画よりも、心の臓がバクバクしていたんじゃないかと思う*1。 スポンサーリンク 期待値を軽く振り切った映画『リズと青い鳥』 2015~16年にか

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    karia 2018/05/05
  • 『ご注文はうさぎですか?』のテンプレコメントから季節感を感じる - ぐるりみち。

    ご注文はうさぎですか? 第1羽 ‐ ニコニコ動画:GINZA おまえらー! こころぴょんぴょんしてるかー!?(挨拶) 今年の4月から3ヶ月間に渡って放送された春アニメのひとつに、『ご注文はうさぎですか?』という作品があります。4コマ漫画が原作で、主に喫茶店が舞台。そこで働く女の子たちの生活を描いた、いわゆる「日常系」のアニメですね。詳しくはニコニコ大百科へ。 そんな『ごちうさ』を毎週見ていて思ったのが、「オープニングで流れるテンプレート化したコメントに『季節感』っぽいものが反映されている」という点。 ニコニコで公開されているアニメ作品ではありがちですが、オープニングやエンディングの歌詞について、ネタとしての「テンプレコメント」が自然と決まりがちなんですよね。そしてそのコメントには、「当時話題になっていた時事ネタが反映されていることが多い」というわけです。 そんなこんなで、「ニコニコ動画のコ

    『ご注文はうさぎですか?』のテンプレコメントから季節感を感じる - ぐるりみち。
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    karia 2014/09/04
  • 無職7ヶ月目。そろそろ、どげんかせんといかん。 - ぐるりみち。

    会社を辞めて半年が過ぎた。相も変わらず、好き勝手なことを書いてブログ生活をエンジョイしつつも、そろそろ、どげんかせんといかん時期に差し掛かっているような圧力を感じる今日この頃であります。 辞めた当初は、毎日のように書店へ行って気になるを読みあさったり、ふらっと乗った深夜バスで降りた先の広島からチャリで四国に入ってぶらぶらーっと旅行したり、方方のトークイベントなんかを聞きに行ったりと、自由を満喫しておりました。 やべえ超楽しい。自由に休みが選べるどころか、平日と休日の区別のない、あの感覚。あれだけ憎らしかった“げつようび”ちゃんも、もはや意識から消えていた。さらば、にっくき平日よ。なるほど、“毎日がエブリデイ”とはよく言ったものですね。 しかし一方で、公私の区切りがない生活は恐ろしくもあるもの。日常と非日常。ハレとケ。ケがあるからこそハレが際立つのであって、明確な区別・節目のない「日常」は

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    karia 2014/06/11
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