タグ

ブックマーク / www.aviationwire.jp (13)

  • ペット同伴フライト、国際線は苦情で消滅 ビジネスジェットが解決策か

    海上保安庁の職員5人が亡くなった羽田空港C滑走路の衝突事故。1月2日夜の事故発生から6日後の8日午前0時にC滑走路の運用が再開され、事故後の大規模な遅延対応や事故処理が収束した日航空(JAL/JL、9201)は、10日から全便を運航している。 2日の事故では、海保機MA722(ボンバルディアDHC-8-Q300、登録記号JA722A)とJALのA350-900(札幌発羽田行きJL516便、JA13XJ)がC滑走路で衝突し炎上。JL516便は乗客367人(幼児8人含む)と乗員12人(パイロット3人、客室乗務員9人)の計379人が搭乗していたが、3カ所の出口から全員が緊急脱出し、乗客のうち2人が打撲などのけが、13人が体調不良により病院で診察を受けたが、乗客乗員が全員生還した。 貨物と郵便は積んでいなかったものの、乗客の手荷物が約200個あり、ペットの預かりが2件あった。乗客乗員の人命が最優

    ペット同伴フライト、国際線は苦情で消滅 ビジネスジェットが解決策か
    karia
    karia 2024/01/12
  • “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ

    関東などで相次いだ広域強盗事件で、特殊詐欺グループの幹部として指示を出した疑いのある渡邉優樹(38)と小島智信(45)両容疑者が2月9日午前6時10分すぎ、フィリピンの入管施設から日へ強制送還され、渋谷警察署に到着した。すでに今村磨人(きよと、38)、藤田聖也 (としや、38)両容疑者は7日に渋谷署へ到着済み。4人のマニラからの移送は日航空(JAL/JL、9201)の定期便で行われ、移送中の機内で警視庁に窃盗容疑で逮捕された。 ONE PIECEチャーターに使用されたJALの767-300ER JA620J=22年7月30日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 7日の移送はマニラ発成田行きJL746便で、マニラを午前9時40分に出発して午後2時46分着。9日はマニラ発羽田行きJL78便が使用され、マニラを8日午後11時55分に出発し、羽田には

    “ルフィ”強制送還、2度とも元ONE PIECE機 マニラ就航50周年も飛ぶ
    karia
    karia 2023/02/10
  • スカイマーク、羽田-長崎線の経由便扱い見直し 10月から乗継運賃

    スカイマーク(SKY/BC)は、経由便としている羽田-長崎線の扱いを10月30日開始の冬ダイヤから見直す。現在は羽田-神戸線と神戸-長崎線を1つの路線とし、神戸経由便として航空券を販売しているが、見直し後は神戸で2路線を乗り継ぐ扱いとし、経由便に代わる羽田-長崎間の乗継運賃を設定する。8月24日に発表する。 今回の見直しで変わるのは、運賃の名称のみ。経由便は神戸で一度降機して次の便に搭乗する必要があり、他路線の乗り継ぎと これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    スカイマーク、羽田-長崎線の経由便扱い見直し 10月から乗継運賃
    karia
    karia 2022/08/24
  • 羽田空港、第1・第2ターミナル接続を国交省検討 首都高上に人工地盤

    国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港の第1・第2両ターミナルを南側で接続することを視野に、首都高湾岸線上に人工地盤を整備する検討に入った。2022年度から技術的な課題などを洗い出し、早ければ2030年の供用開始を視野に計画を進める。一方で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による航空需要の冷え込みや、コロナ後には訪日客をこれまで以上に取り込むといった課題もあり、慎重な判断が求められそうだ。 —記事の概要— ・内際接続とアライアンス ・滑走路運用 内際接続とアライアンス 人工地盤の整備を検討するのは、旅客ターミナル地区と新整備場地区の間にある誘導路の北側で、この誘導路は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録

    羽田空港、第1・第2ターミナル接続を国交省検討 首都高上に人工地盤
    karia
    karia 2021/08/27
  • JAL、国内線もグループ番号で搭乗 ”優先搭乗”わかりにくさ解消

    航空(JAL/JL、9201)は、国内線の搭乗案内を国際線と同じグループ番号順に変更した。国内線と国際線で統一したほか、乗り慣れていない人には多頻度利用者の優先搭乗などがわかりにくいことから変更した。 新しい案内順は7月9日からスタート。事前改札で搭乗できる2歳以下の子供連れや車いす利用者、係員の手伝いが必要な人などが搭乗後、1から5までのグループ番号順に乗客を案内する。グループ番号は、保安検査場を通過時に渡される搭乗案内の紙に記載している。 グループ1と2は優先搭乗となる。グループ1は、ファーストクラスの乗客とマイル会員制度「JALマイレージバンク(JMB)」の最上位ステイタスとなるダイヤモンド会員、上位会員制度「JALグローバルクラブ(JGC)」のJGCプレミア会員、JALが加盟するアライアンス「ワンワールド」のエメラルド会員が対象。グループ2は、JMBサファイア会員とJGC会員、

    JAL、国内線もグループ番号で搭乗 ”優先搭乗”わかりにくさ解消
    karia
    karia 2021/07/17
  • ANA、機内誌もデジタルに 4月から、雑誌・新聞も

    全日空輸(ANA/NH)は2月25日、機内誌や新聞など機内で提供する紙媒体について、4月から順次デジタルでの提供に切り替えると発表した。紙の使用量を年間で約1540トン削減するほか、機体重量の軽減による燃料使用量や二酸化炭素(CO2)排出量の削減にもつなげるとしている。 対象となるのは機内誌『翼の王国』と、機内サービスとして提供する雑誌・新聞。機内誌は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    ANA、機内誌もデジタルに 4月から、雑誌・新聞も
    karia
    karia 2021/02/28
  • 【独自】JAL、国内線クラスJに”フルフラットシート” 777退役まで2年限定

    航空(JAL/JL、9201)は、これまで中距離国際線に投入していたボーイング777-200ER型機を、早ければ3月から国内線に転用する。就航から約20年が経過し、燃費の良い787-9などへ置き換えを進めており、3月末までに国際線から全機退役させて5機を国内線に転用。その後、2023年3月末までに777-200ER以外も含めた国内線用777全13機を退役させる。777-200ERを国内線で運航する期間が約2年間と短いことから、ビジネスクラスのフルフラットシートはそのまま国内線の中間クラス「クラスJ」として運用する。緊急事態宣言の解除後は、ちょっとぜいたくな旅が楽しめそうだ。 国内線転用後はクラスJとして運用するJALの777-200ERのビジネスクラスシート「スカイスイートIII」=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire JALはマクドネル・ダグ

    【独自】JAL、国内線クラスJに”フルフラットシート” 777退役まで2年限定
    karia
    karia 2021/02/06
  • ピーチ、中部-札幌・仙台就航 2路線同時開設

    ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は12月24日、中部空港(セントレア)へ就航し、札幌(新千歳)線と仙台線を開設した。ピーチの中部就航は初めてで、ターミナルは同じくANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日空輸(ANA/NH)と同様に第1ターミナルを使用する。初便の札幌行きMM461便(エアバスA320型機、登録記号JA815P)は乗客160人(幼児なし)を乗せ、午前8時37分に出発した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、搭乗口での就航記念イベントは見送られた。 中部空港で横断幕を手に札幌行きMM461便を見送るピーチの森CEOら=20年12月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 関西空港を拠点とするピーチは、2012年3月の就航以来、これまで中部へ就航したことがなかった。中部就航で長野県など東海地方

    ピーチ、中部-札幌・仙台就航 2路線同時開設
    karia
    karia 2020/12/25
  • 成田空港、1タミ国内線エリア10月再開へ 半年ぶり、ピーチ再移転で

    成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は9月24日、閉鎖中の第1ターミナル(T1)国内線エリアについて、冬ダイヤ初日の10月25日に再開すると発表した。同日からピーチ・アビエーション(APJ/MM)がT1に再移転することに伴うもので、半年ぶりの再開となる。閉鎖中の一部国際線エリアは、閉鎖を継続する。 ピーチは現在、LCC専用の第3ターミナル(T3)を使用している。成田へ就航した2013年10月27日から2019年10月26日まではT1に乗り入れていたが、同じくANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の旧バニラエア(VNL/JW)との統合により、同社が使用していたT3へ同年10月27日に移転。今回、全日空輸(ANA/NH)など国内外約50社の航空会社が乗り入れるT1に再移転する。 成田空港では、中国から拡散した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により発着便が

    成田空港、1タミ国内線エリア10月再開へ 半年ぶり、ピーチ再移転で
    karia
    karia 2020/09/25
  • 【社告】トラベルWatch記事が当紙を剽窃

    インプレスホールディングス(9479)傘下のインプレスが発行する「トラベル Watch」が2016年2月8日に掲載した記事「積雪量日一の青森空港で、JAL の除雪体制を見る」(執筆者:鈴木崇芳、敬称略)に、弊社発行の航空経済紙「Aviation Wire」とイカロス出版発行の「月刊エアライン」の2媒体に掲載された記事を剽窃(ひょうせつ)した箇所が見つかりました。 弊紙では、2016年2月1日掲載記事「積雪量日一の青森空港支える『ホワイトインパルス』」(文・写真:吉川忠行)から最低7箇所を盗用。月刊エアライン誌からも、2015年5月号の掲載記事「雪氷とたたかうANA新千歳空港のラインハンドリング」(文・写真:竹信大悟氏)を剽窃した箇所が多数確認されました。 弊紙編集部には2月8日以降、複数の読者から記事盗用の可能性についてご指摘をいただきました。その後、編集部内でトラベル Watch掲載

    【社告】トラベルWatch記事が当紙を剽窃
    karia
    karia 2020/06/22
  • ジェットスター・ジャパン、庄内8月就航へ 初の東北路線

    ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月17日、成田-庄内線を8月1日に開設すると発表した。双方の往来拡大のほか、成田を経由した訪日客の送客などを狙う。ジェットスター初の東北就航で、山形へのLCC乗り入れも初めてとなる。 8月就航の成田-庄内線をアピールするジェットスター・ジャパンの片岡社長(右)と山形県の吉村知事=19年4月17日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire 1日1往復運航で、エアバスA320型機(1クラス180席)を投入する。運航スケジュールは、庄内行きGK777便は成田を午後1時に出発し、午後2時5分に到着。折り返しの成田行きGK776便は、午後2時50分に庄内を出発し、午後3時55分に着く。 通常の片道運賃は4490円からで、4月18日午前10時に発売する。セール運賃として片道174円で提供し、同日午後3時から500席限定で提供する。

    ジェットスター・ジャパン、庄内8月就航へ 初の東北路線
    karia
    karia 2019/04/17
  • 羽田国際線ターミナル、「3タミ」に 20年3月変更

    国土交通省は8月29日、羽田空港国際線ターミナルの名称を「第3ターミナル」に変更することを正式発表した。2020年3月末を予定している。 羽田のターミナルは国際線のほか、国内線が乗り入れる第1と第2がある。このうち、主に全日空輸(ANA/NH)が利用している第2ターミナルは、2020年を目途に南側の一部を国際線に対応させ、増加する訪日需要を受け入れる。 第2ターミナルへ新たに国際線が乗り入れることから、既存の国際線ターミナルの名称を「第3」に変更することで、利用者にわかりやすくする。 羽田は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国際線の年間発着回数を、現在の9万回から飛行経路の見直しにより最大3.9万回増の12.9万回とし、国内線と合わせて48.6万回に拡大する計画。国際線の旅客数は、2015年の1259万人から1.6倍の1964万人に増える見通し。 国交省が29日に

    羽田国際線ターミナル、「3タミ」に 20年3月変更
    karia
    karia 2017/08/30
  • ジンベエジェット2号「さくらジンベエ」、JTAがお披露目

    トランスオーシャン航空(JTA)は1月5日、沖縄美ら海水族館とのタイアップで機体にジンベエザメを描いた特別塗装機「ジンベエジェット」の2号機「さくらジンベエ」(ボーイング737-400型機、登録番号JA8992)を公開した。 ジンベエジェットは12年12月に初号機が就航。同水族館の人気者、ジンベエザメの「ジンタ」をイメージしたデザインで、機体全体に大きく描かれている。 2号機となるさくらジンベエはジンベエザメのデザインはそのままに、女の子をイメージしたさくら色の塗装を施した。日一早咲きのサクラ、やんばる(沖縄北部地域)の「カンヒザクラ」を機首に描いた。 機体のほかに航空機とコンテナドーリーを牽引する牽引車2台も、2号機と同様の塗装を施したほか、トーイングバーにもシールが貼られた。 同水族館では、世界初の飼育下での赤ちゃんジンベエ誕生を目指す繁殖プロジェクトを進めており、JTAは同プロ

    ジンベエジェット2号「さくらジンベエ」、JTAがお披露目
    karia
    karia 2014/01/11
  • 1