新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年も残すところ2ヶ月あまり。私たちにはそろそろ「アフターコロナの世界」を生き延びるための準備が必要のようです。コロナ後の社会は「テクノロジーに精通していればいるほど有利に生きられる」と説くのは、メルマガ『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』の著者で作家の鈴木傾城さん。リモートワークの普及によって高齢者だけでなく、PCに触れる機会が減ったスマホ世代の若年層まで淘汰される未来を予測しています。 「非接触」がニューノーマルになることが決定した コロナと共生する社会、あるいはコロナ以後の社会では、「非接触」が新常態(ニューノーマル)となる。仕事も、日常も、すべて「非接触」が意識されるようになり、それが優先されるということだ。 【関連】鈴木傾城氏が懸念する「日本占領計画」とチャイナ団地の危険性 テレワーク、ウェブ会議、リモート、クラウドの流れを見ても分かる通り
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