助けてあげようと思ってもらえるだけ、有難いんでしょうね。 そういう支援活動で、救われている当事者も、中にはいるんだと思います。 ただ、わたしも人間ですから、どこか上から目線の、ズレたアドバイスをされるたび、漫画のようなことを考えてしまいます。 発達障害は「治すべき」で、「克服すべき」もの? わたしにとっては、発達障害というのは、血液型のようなものです。 持って生まれた血液型のタイプが違うように、脳のタイプが「ADHD型」という感覚。 「Rh-の血液型は、治すことができます!克服していきましょう!」と言われたら、どうでしょうか。(該当者の方、すみません)。 (単純に比べられるものではないでしょうが)輸血で困ることもあるでしょうし、マイノリティということで、計り知れない苦労があるんだと思います。 でも、治すとか、克服するとか、そういうんじゃないですよね? わたしにとっては、似たようなことを言わ