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2015年5月28日のブックマーク (5件)

  • <義務教育>不登校児のフリースクールを容認 法案提出へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    超党派の議員連盟は27日、保護者が作成した学習計画を市町村教委が審査・認定することを条件に、不登校の小中学生が通うフリースクールや家庭での学習を義務教育として認める法案を今国会に提出する方針を決めた。国にフリースクールでの学びに対する財政面の支援も求める。法案が成立すれば、義務教育の場を小中学校に限定してきた戦後教育の大転換になる。自民党内には慎重論もあり曲折も予想されるが、議連は今国会での成立と、2017年度の制度化を目指す。 【現場の声は…】歓迎する一方で、独自性や教育メニューを尊重して  法案は「多様な教育機会確保法(仮称)案」。基理念に「年齢や国籍に関わらず、義務教育を受ける機会を与えられるようにする」と掲げた。 保護者には学齢期(6〜15歳)の子どもを小中学校に通わせる義務があるが、不登校の小中学生は13年度に約12万人に達し、6年ぶりに増加した。一方、NPO法人などが運営す

    <義務教育>不登校児のフリースクールを容認 法案提出へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    karotousen58
    karotousen58 2015/05/28
    「フリースクールなら通いやすい」という前提がありそうだが本当か?某フリースクールに、「実技教科は全部ビリだが主要教科は好き」という子に対して「人間的に魅力のないお勉強ロボット」と決めつける空気があった
  • 子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist

    なかなか衝撃的……なはずなんだけど、あまり違和感のない論文。大人のADHDの大半は子どもの頃ADHDではなかった、と。続報待ち、だがたぶんそうなんじゃないかな。Dunedin のコホート研究から。AJP。 / “Is Adult …” http://t.co/v6Js6KZ4vC— afcp (@afcp_01) 2015, 5月 24 このツイートに対する反響が思ったより大きかったので、ちょっと記事にまとめてみます。 そもそもこの研究は単独でなされたものではなく、大規模な追跡研究の一部として行われています。近年ではその科学的な堅牢性から横断面での研究や回顧的な研究よりも、特定の集団をずっとフォローしていく追跡研究(前向きコホート研究)が重視されるようになっており、各国で大規模な追跡研究が行われています。有名な子どもの大規模コホートとしては、ALSPAC (英国)や グレートスモーキーマウ

    子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist
    karotousen58
    karotousen58 2015/05/28
    「他者の個別具体的な生き方を否定・排除する為に、ADHDをカテゴライズ。そのカテゴリーをマイナスの意味で満たして、本人が生きている現実を無視。そして無批判的に押し付け。」の形が、子供と大人で違うのでは?
  • 仕事中のひとりごとが多い人

    なんとかならないの?別に声上げて言うほどのこともないことを声にする意味ってなに?同じことを何回か言うときもあるのだけど、暗記系の勉強でもしてんの?聞かされる側のこっちはかなりうるさいんだけど!当人はちっともうるさいと思ってないのがますますなんだかなとツイートする

    karotousen58
    karotousen58 2015/05/28
    発達障害者の場合、(発達障害でいう)パニックのときに独り言が出る人もいる。本人は、「言ってはいけないのはわかるが何故か言葉が出る」状態。http://anond.hatelabo.jp/20140226122613 http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140226122613
  • 「健常者と障害者のあいだの境界線」 - スズコ、考える。

    朝イチ、とあるツイートを目にしました。小学校で人種や障害や病気やなんかの、多様性のことをもっと教えたら良いのになぁという。 それを読んで思ったことを今日は。 ハンディについて学ぶ授業 うちの子たちの学校や参加している色々な事業のなかでも、障害に関する授業というのはあります。実際に参観した回数は少ないので見る事ができていないものもあるのですが、これまでに経験したもののなかには車椅子利用の方や目が不自由な方をお招きしてお話を伺うというものや、支援学級の子のお母さんがその子のこれまでを語るとか、そういう感じ。 そういう授業のあと、大人の意を汲める子たちは往々にして同じような感想文を書きます。 「もっと大変な人がいるのだから色々な事にがんばろうと思う」「困っている人がいたら助けてあげたい」「親からもらった命や元気な体を大事にしたい」… これ、授業を受ける子どもたちは、自分や家族ではない別の人たちの

    「健常者と障害者のあいだの境界線」 - スズコ、考える。
    karotousen58
    karotousen58 2015/05/28
    「非障害者の身体と生」が基準の「非障害者中心文化」が学校でも主流。その主流文化と「障害者の身体や感覚」とが相性悪の場合有。その一方で、「以心伝心、阿吽の呼吸、心を一つに」が要請された行動訓練を、重視
  • フリースクール“義務教育の制度内に” NHKニュース

    超党派の国会議員で作る議員連盟は、会合を開き、不登校の子どもらに多様な教育の機会を確保すべきだとして、フリースクールなどでの学習を義務教育の制度内に位置づける法案の、今の国会への提出を目指す方針を決めました。 議員連盟は27日、東京都内で会合を開き、不登校の子どもらに多様な教育の機会を確保すべきだとして、フリースクールなどでの学習を義務教育の制度内に位置づける法案の、今の国会への提出を目指す方針を決めました。 議員連盟のこれまでの検討では、子どもが不登校になった場合、保護者が「個別学習計画」を作成して市町村の教育委員会に申請し、認定されれば、子どもは教育委員会の職員などから学習面の支援を受けながらフリースクールなどで教育を受けることができるとしており、これによって保護者は就学義務を果たしたと見なします。 議員連盟では、法案の国会への提出に向けて27日、検討チームを設け、今後、詳細な内容を詰

    karotousen58
    karotousen58 2015/05/28
    親はフリースクールに通わせたい。しかし、子供本人はその場所で嫌な思いをしている。→最終的に本人が通学困難に→「フリースクールすら行けないのか」とさらに激しく罵倒 というケースも、取材がなされたのか疑問