もうタイトル通り。ニート状態って単にブレーキがかかっているだけ。 おそらくニートを象徴する有名なフレーズ 「働いたら負け」 なんて思っている人はほとんどいないと思う。僕もそうだし、他のニートやひきこもり状態の人もそうだと思う。むしろ、「働かなきゃ」と真剣に考えている人の方が多い。でもその方法論が分からないから苦しんでいる。 その原因は冒頭でも書いたように、ブレーキがかかっているのだ。その人が送ってきた人生においてブレーキがかかってしまう何かがあったのだと思う。そこで僕なりに考えついた働く事に対するブレーキをいくつか挙げてみる事にする。 ①働くことが怖い 自分が実際に働いてとても嫌な目に合った。例えば人間関係がうまくいかなかったり、パワハラやセクハラを受ける。耐えられる人もいるだろうが、当然耐えられらない人もいるはずだ。それどころか結構心に大きなダメージを負ってしまうことも考えられる。 ある