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ブックマーク / www.luckyman01.com (12)

  • ニートでも引きこもってもいいから得意なことを発信しようぜ! - オバログ

    「能ある鷹は爪を隠す」 有名なことわざですね。これの意味は 有能な鷹は獲物に知られないように、普段は鋭い爪を隠しておくことから。 転じて、いざという時にだけその真価を発揮するということ。 「能鷹(のうよう)」ともいう。 引用元:http://kotowaza-allguide.com/no/noutakatsumekakusu.html ニートひきこもりの人の中にも普段は自分の能力をあまりひけらかさずに実はとんでもない能力を隠し持っている人もいるでしょう。ちなみに僕がこの前出会った人はニート(無職)ですが、TOEIC900点オーバー(900点台後半だったかな) の人でした。僕からすれば十分バケモノ。「今からでもいけますよー♪」なんてサラッと言われてしまって戸惑いましたね。まぁ、それぐらい人からすると当たり前に出来る感覚なんでしょう。 でも、その人がTOEICで900点越えをしているとい

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    karotousen58
    karotousen58 2016/06/26
    ひきこもり/ニートに対して的外れな説教をかます人に、言いたくなる。「他人をかまう暇があったら自分を磨け。そうして、『自分にとって楽しい/面白いこと』を相手に伝えることで、相手が変わる可能性のほうが大」と
  • ニートさん。もう自分を許してあげてもいいんじゃないか? - オバログ

    必要以上に自分を責めている人が多い気がします。 いやっ、別に自分を責めても立ち直れるならいいんですよ。でもその結果として自信を失ってしまって行動できなくてさらに自信を失ってしまってっていうこう負のループに陥ってしまっている人が多いんじゃないかなーなんて思うんです。 僕はそれを非常にもったいないと思っているんですよね。僕自身もそんな時期を過ごして1年以上動けない時期がありましたが、今思うと「別にそんなに責めなくても良かったんじゃないか」と思わけです。誰に命令されるわけでもなく自分で自分を責めてしまっていた。 「こんな風になってしまった自分を認められない!許せない!」 僕自身の自意識やプライドの高さも関係していたのでしょう。今もその辺は高いかもしれませんが、当時はさらに高かった(笑)だから、ニートひきこもりになってしまった自分を許すことができなかった。自分の存在を拒否していたんです。そりゃ、

    ニートさん。もう自分を許してあげてもいいんじゃないか? - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2016/06/19
    『いい子に育てると犯罪者になります』(岡本茂樹 著 新潮新書)を連想。自分を許す→何ができるか考える の間に、「とりあえず、自分が落ち着く/暮らしやすくすることを模索」が必要な人もいるかも。(私がそうだった)
  • 最初は怒りを原動力にするのもいいんじゃないだろうか。 - オバログ

    先日、自殺対策のNPOの代表として活動されている方の記事を書きました。 参考記事:自殺対策NPOの代表の活動から自殺をしないためのヒントを学んでみました。 - ニート気質な僕の生きる道 この記事で紹介した自殺対策NPO代表の佐藤久男さんという方。この方は自殺を考えてしまっている方の相談に乗り一緒に専門家と連携して解決策を考えたりしながら秋田県の自殺者の減少に貢献した方です。 その佐藤さん自身もかっては経営者で事業が倒産し、精神はボロボロになり追い詰められたという過去を持っています。また、この自殺対策のNPOを設立したきっかけになったのは「同じ経営者仲間の自殺」という悲しい出来事からだったそうです。 そのことを知った佐藤さんは「何であの人が死ななければならないんだ」と激しい憤り、怒りを覚えてそれがNPO設立の原動力になったんですね。怒りというのはネガティブに捉えられがちな感情ですが、使いよう

    最初は怒りを原動力にするのもいいんじゃないだろうか。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2016/05/19
    大平光代さんの手記の「苛めた奴への復讐の為に宅建の勉強開始。勉強が進んで、復讐がどうでもよくなった。」話を思い出した。養父の「憎むのもわかる。復讐もいい。ただし方法を間違えるな。」という発言があった。
  • 僕が死にたくなった時に死なないという選択をした理由を2つ挙げてみる - オバログ

    当にもうこの世からいなくなってしまいたい」 多分、そこまで深刻に思い悩んだ人はそう多くはないはずだ。ちょっとつらい出来事があった時とか、壁にぶつかった時に「あー、死にたいなぁ。」とか思うぐらいだろう。 僕も30年という人生を生きてきたが、ご存知の通り僕の人生はクリアファイル並にペラッペラなので、そこまで絶望的な思いをした記憶はあまりない。 ただそんな僕でもある時期だけはこの「死んでしまいたい」という思いが頭の中でグルグルとまわっていたことがある。それは僕が半分ひきこもりのような状態になっていた時だ。 今思うと大したことはない。まだ20代前半で大学を卒業したばかり。いくらでもやりようはあるはず。絶望するほどのことではないはずだ。ただ、当時の僕という男はとにかく自分の存在を否定しまくっていた。今思うとちょっとっぽかったのかもしれない。 「自分には存在価値なんてものはない」 希望にあふれる

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    karotousen58
    karotousen58 2016/04/14
    2は、くだらないことではない。とても大切なこと。
  • ニートとその家族の現実。家族といえど全てを理解しあっているわけではない。 - オバログ

    ある日の朝、僕が起きるとリビングでは父親が椅子に腰を掛けていました。この時間であればとっくに母もリビングにいる時間。何となくこの光景に違和感を感じた僕は 「あれっ?お母さんは??」と父に尋ねました。 父は「部屋に〇✖△」みたいなはっきりしない口調で答えました。ぼそぼそと喋るその口調。そしてどこか他人行儀なこの感じ。「これは父と母の間で何かあったな」 直感的に僕はそう感じました。長年、同じ空間で生活していると不思議とそういった微妙な日常とのズレみたいなものを感じてしまうものなのです。 僕はそのままリビングを出て母がいる部屋に向かいます。ドアを開け入ると母はベッドで顔から掛け布団をかぶって寝ていました。ただ、寝てはいない模様です。 母に、「大丈夫??」と問いかけると、母は「うーん。」とあまりはっきりしない回答。ここ数日、母も風邪をひいていた事もあり体調でも悪いのかと思ったので、今度は 「体調悪

    ニートとその家族の現実。家族といえど全てを理解しあっているわけではない。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2016/03/23
    家族が同性か異性かでも、温度差がありそう。ニートの本人が男性である場合、会社/仕事関連での父親からの風当たりが特に強そう。女性の場合、「異性の目を気にして努力しろ」と母や姉妹が責めるケースあり。
  • 自分のブログを敬語にしようかどうか未だにブレている件。 - オバログ

    よっぽどディープな読者の方しか気づかないと思うが、最近の僕はブログを書く際に、やや固めの文章で書く事にしている。 ちょっと前までは「○○です!!」などという軽めのご挨拶をしていたのだが、どうもしっくりこない。 来の僕は人見知りで、初対面の人に対して無意識にバリアを貼るタイプ。「どうも〜♪」なんて軽めのノリで話しかける事はまずないお堅い男なのだ。 そんな僕が文章では軽くて調子のいい男を演じている。これは自分に対して嘘をついてることにならないだろうか??ブログを書いていてふと僕はそんな事を思ったのだ。 そこで実験的に今は敬語を使わず、やや淡々とした文章で記事を書く事にしているのだが、あんまり無理をしている感じがなく自分としては書きやすい。 じゃあ、なぜ以前は敬語で文章を書いていたのかというといくつか理由があるのだが、まず『周りのブロガーの方の中で敬語で書く方が多い』という事が挙げられる。 僕

    自分のブログを敬語にしようかどうか未だにブレている件。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2016/01/07
    敬語のほうが読みやすいという人も、淡々とした文章のほうが読みやすいという人も、いると思う。私は後者。
  • ブラックバイトで苦しんでいる大学生のニュースを見て思ったこと。 - オバログ

    最近ブラック企業だけじゃなくてブラックバイトって言葉も結構耳にしますよね。今回はニュースで見たブラックバイトのニュースについて感じたことがあるので色々と書いてみたいと思います。 ブラック○○なんていらないよね? まず、客の立場から考えるとたとえメチャメチャサービス良くて、料理の値段安くっても従業員に違法な長時間労働させてたり、恫喝して無理な出勤させてる所って利用するべきじゃないと思うんですよね。 たとえ客としてサイコーに近い店だとしても、その裏で従業員の人たちがすんげぇしんどいっていうか、ギリギリの労働環境で働かされてるって考えると素直に喜べないんですよ。きれいごとかもしんないですけど、そういうのって凄く嫌なんですよね。 でも僕も20歳ぐらいの頃は無知だったので、いわゆるブラックと言われる飲店よく利用してたんです。当時はほぼ毎週のようにその店使ってたんですけど、店長とか家帰れなくてネット

    ブラックバイトで苦しんでいる大学生のニュースを見て思ったこと。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/12/25
    「働く側も知識身につけたほうがいい」部分も重要。私の場合、知識がなかったために会社倒産直前に「自己都合退職」で辞めることになった経験あり。「自己都合」で辞めると、解雇が違法であっても裁判や交渉で不利に
  • ブログの今後の方向性について考えてみた。 - オバログ

    最近このブログを来年はどうしよっかなーなんて事を考えているんですよね。というのも、現在このブログ「完全に方向性を見失ってしまっている」状態なんです。もう悲しい位どこ向いているのかが分からない(笑) ニートネタ、日常の事、の感想、アンチリア充の事、 時事ネタなどなど。 ご覧いただければわかるのですが、僕のブログはゴッチャゴチャ! 結局「このブログでYouは何がしたいの??」って問われると全く答えることが出来ない自分がいるんですよね。 ただ単に自分の興味のある事、やりたい事、感じたことを書き綴るだけのいわゆる『雑記ブログ』しかも文章力もたいしたことがなく、大した人生経験もないために油取り紙並のうすっべらい内容。薄っぺらい意見を書き綴るのみという空しい存在となってしまいました。 おんなじ雑記ブログでもね、もう僕より面白い人のブログ山ほどあるんですよね。もちろん人と比べるときりがないのはわかって

    ブログの今後の方向性について考えてみた。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/12/18
    個人的には「雑記ブログ」が好きです。私の場合、興味や関心を広げてくれたのは、「目標を持って行動を」などといった助言よりも「興味のある事、やりたい事、感じた事をいろいろ話してくれた人」でした。
  • 逃げるって別に悪い事じゃないんじゃないのってお話。 - オバログ

    人生には『逃げる事も必要』 僕はそう思います。確かに時には踏ん張って、我慢して逃げずに闘うという事も必要でしょう。特にそれが自分にとって大切なものを守るためであれば、多少傷ついても耐えなければならない時もあるかもしれません。 ただ、 そうはいっても時には逃げる事が必要な時もありますよね??たとえば自分の命が危ない時や自分が苦しくてどうしても耐えられない時など逃げてもいいと僕は思います。ただ、人によっては『逃げる事をよしとしない』という方もいるようです。 「逃げたら負けだぜ!!」みたいな根性論。僕はあまり好きじゃないけどそういう考えを持っている人も一定数いるのではないでしょうか?? 逃げる=負けると思いがち どうも、逃げるという言葉にはマイナスなイメージを持つ方が多い気がしています。「逃げることは負けを認めることだ。だから逃げてはいけない」みたいなちょっとした強迫観念とでもいうんでしょうか。

    逃げるって別に悪い事じゃないんじゃないのってお話。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/12/18
    逃げることが悪いのではない。「まずい逃げ方に走る」ことや「上手な逃げ方を模索しない」ことが悪いのだと思う。
  • ニートは働きたくないわけじゃない。ただ、働くことにブレーキがかかっている状態。 - オバログ

    もうタイトル通り。ニート状態って単にブレーキがかかっているだけ。 おそらくニートを象徴する有名なフレーズ 「働いたら負け」 なんて思っている人はほとんどいないと思う。僕もそうだし、他のニートひきこもり状態の人もそうだと思う。むしろ、「働かなきゃ」と真剣に考えている人の方が多い。でもその方法論が分からないから苦しんでいる。 その原因は冒頭でも書いたように、ブレーキがかかっているのだ。その人が送ってきた人生においてブレーキがかかってしまう何かがあったのだと思う。そこで僕なりに考えついた働く事に対するブレーキをいくつか挙げてみる事にする。 ①働くことが怖い 自分が実際に働いてとても嫌な目に合った。例えば人間関係がうまくいかなかったり、パワハラやセクハラを受ける。耐えられる人もいるだろうが、当然耐えられらない人もいるはずだ。それどころか結構心に大きなダメージを負ってしまうことも考えられる。 ある

    ニートは働きたくないわけじゃない。ただ、働くことにブレーキがかかっている状態。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/11/20
    「3失敗をしたくない」は重要。本人からその声が時々出されるが、(自称)支援者や家族は関心を向けない。ただ、「失敗をしたくない」より「成功や称賛を求めるよりも、非難や攻撃を避けられたら吉」が近いかも。
  • 悲観的になる必要はない。大事なのは自分を認めどうにかなると思うこと - ニート気質な僕の生きる道

    またまた、イケハヤさんのブログを見ておりまして、(別に大好きってわけじゃないんだからね)いいなーと思った記事があったので、ご紹介をさせていただきます。 20代で無職?そんなことで悲観的になってしまう、その価値観がヤバイです。 : まだ仮想通貨持ってないの? 紹介されているあらたさんのブログ あらたメディア | まぁ、価値観は別にヤバくはないと思います。僕らってずーっとそう思わされてきたというか、『学校卒業したらすぐ就職して』みたいな流れでいきなさいと知らず知らずのうちに思い込まされている感じがあるので。そう思ってしまうのもある意味自然なことですよね。 でも、その考えってあくまで一部の人の考えでしかなくて、世の中色々な人生を歩んでいる人がいるわけです。それこそホームレス→社長なんていう人生もあるわけですよね。世の中どうなるか、そして自分の未来がどうなるかなんて自分自身もわかるはずがないんです

    悲観的になる必要はない。大事なのは自分を認めどうにかなると思うこと - ニート気質な僕の生きる道
    karotousen58
    karotousen58 2015/11/10
    これは人による。「自分を認めるとはどういうこと?どうやればできるの?それがわからないから困っている」という状態の人もいるかもしれない。それらの内容について話したら、世の道徳家から非難された経験が私に有
  • ニートや引きこもりの人を単純に否定するのはどう考えてもプラスにならないと思う。 - オバログ

    ネット上では、ニートになったり引きこもったりする人に対してこんな意見を持つ方がいるそうです。 「親に対して感謝してないから、ニートひきこもりの状況にいられるんだ」 この言葉を聞いたとき、僕は「うーん、ちょっとピントがずれているんじゃないかなー」なんて思ってしまいました。 その理由を今日はお話したいと思います。 まず、「ニートひきこもりが親に対して感謝の気持ちを持っていないのか?」という問いについてですが、少なくとも僕は 「超感謝してますよ!!」 だってね、僕がこうやってブログで好き勝手言っていられるのもなんだかんだで実家に住まわせてもらっている親のおかげですよ。もし、家から放り出されてたら今頃僕は路頭に迷っていたかもしれません。そう考えるとね、心配はしていると思うけど、暖かく見守っていてくれる親には常に感謝をしております。 そして、世の中にいるほとんどのニートひきこもりの人は親に感謝

    ニートや引きこもりの人を単純に否定するのはどう考えてもプラスにならないと思う。 - オバログ
    karotousen58
    karotousen58 2015/11/07
    ニートやひきこもりの人を非難(批判というよりもこの表現が適切と思う)する際に、「親に対しての感謝の有無」を持ち出すこと自体が無意味。拙ブログ過去記事 http://karotousen58.hatenablog.com/entry/2014/01/08/202221
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