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![『「障害者への配慮はずるい」?障害者には配慮があってやっと健常者と同じ位置に立てるのに…。』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3e004dd77d97f90a55ec9205122aedfe8b732af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2461be9110622fa76816de122af58ac2-1200x630.png)
(東京大学出版会・8100円) 三つの戦争と講和の指導原理を問う 本書は若き政治学者の博論の出版であり、いくつかの点でこれまでの「戦前」日本外交史に挑戦しようとしている。明治以降の日本政治外交史は、第二次大戦に至る過程としての分析が優先され、勢い軍部や軍国主義の台頭と1930年代が分析の中心になってきた。これに対して本書は、1894-1922年という時間枠で、「なぜ帝国日本の版図は拡大したのか」という問いを設定する。評者には、大英帝国の起源論を読み漁(あさ)った時期があったので、本書の導入部は懐かしく感じた。「大日本帝国はどうやってできたのか」という問いは、十分議論に値するし、是非答えを聞いてみたいと思った。 分析にあたり著者佐々木雄一氏は、軍部や世論ではなく、「外交官の行動原理や政治指導者の構想、内閣としての決定とその前提となる論理を的確にとらえることこそが日本外交や日本の版図拡大を説明
発達障害の大学生が増えている。入学後、人間関係がうまくいかなかったり、授業の履修計画を立てられなかったりするなどの問題を抱え、退学してしまうケースもあるという。昨年4月には障害を理由とする差別を禁じた「障害者差別解消法」が施行され、大学側は対応を求められるようになった。各大学の実態と課題を探った。(林華代) ■10年で32倍 2月16日、下京区の公益財団法人「大学コンソーシアム京都」で開かれた「関西障害学生支援担当者懇談会」。関西各大学の担当者が年2回集まる会合で、発達障害の学生を取り巻く現状や支援のあり方について活発な意見が交わされた。 日本学生支援機構によると、発達障害の大学生(短大、高等専門学校含む)は2016年度で4150人にのぼり、06年度(127人)の約32倍。発達障害の認知が広がったことなどが背景にあり、関西でも同様の傾向にある。 懇談会では、ある大学から、「先生に質問したい
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