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記事へのコメント107件
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nenesan0102
私はアスペルガーだけど、アスペルガーの平均寿命は通常よりも20年近く短い。そのくらい生きるのがしんどいわけだが、他の障害の平均寿命がどの程度一般からかけ離れているかは一つの指標になりうると思う。
Sinraptor
障がい者は移動一つ取っても時間がかかったり、健常者より不利なことは無数にある。そのうちの一つをとって、配慮が不利さを上回ってると論じても意味がない。全体を見れば、障がい者はまだまだ不利だ。
kaeuta
公共リソースが自分に適切に配分されていない認識に基づく意識なんだろうし、社会問題の切り口の1つにもなると思うのだが。にしても「お前も事故って障碍者になってみろ」的な言説は相互不理解を生むだけだと思うが
njamota
世界はマジョリティに合わせてチューンされているので、足りない部分が発生する障害者に対する配慮はコストになる。その支払いを当事者じゃなくて全体が負担するのが平等。支払い能力の障害者に配慮するのが税金。
quix_que
.@xyrLuoihI9vhuex さんのコメント「障碍者の配慮のコストは健常者が出してると言われればその通り。だけど社会のかなりのインフラは税金で運営されてて、大半の人..」にいいね!しました。
north_god
今健常者であっても生まれてから生命力が安定するまでかなり手厚く(一回数十万円する薬を無料でばんばん使ってくれる)幇助してもらえるわけだが、それがより長期に必要なケースなだけだろ、という感想しか無い
teraayashi
同じように接すればいいよ。これを言わないでおこうって、人と接すれば思うでしょ。気づかないだけで人は全員配慮してる。あと本題ではないが障害は0か1ではなく0.1や0.7の状態もあるのでデジタルに捉える必要もない
shira0211tama
配慮スタートラインを下げて苦しい健常者と一緒の苦しみ(障害者体感的にはもっとだろうが)を味わうのが現実解じゃないかね。ずるいという感情面も今の状況下なら自然な物だと思うので。
naqtn
ずるいって感覚は、リスクというとらえ方や保険という道具の無理解ないしは浸透不足からきているんじゃないかな。この図解ではそこが描けていない。(そして食品安全に顕著なように確率は人々に理解されない…)
wakabaroom
配慮によりインクルージョンするのではなくて、エクスクルージョンするために配慮しているような話もよく聞くので、スタートラインは同じになっていないどころかするつもりもない場合もあるように思う。
tomiyai
こういう概念的な話なら当然配慮すべきって言ってくれる人も多いけど、そういう人にも個別案件になると「そこまで配慮してやる謂われはない」とか「これだから障害者様は」とか普通に言われちゃうのが悲しいところ。
akisibu
「ずるい」つながりでこれ思い出した。2016 - 05 - 20 合理的配慮は「ずるい」のかhttp://b.hatena.ne.jp/entry/nanaio.hatenablog.com/entry/2016/05/20/225634
Pgm48p
障害は後天的に負う可能性があるし、老いという形で誰もが類似体験をいつかはする。支援なしに生き抜ける人はいない。セーフティネットの適用範囲や支援対象の拡大を模索する方が建設的。妬みはマイナスしか生まない
xjack
「障害の度合い」は個人ごとにばらばらで連続的に異なるのに,「障害者への配慮の度合い」は多くの場合有無の2段階,多くても数段階.同じスタートラインに立たせることは難しく不公平感を払拭することも難しい
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2017/05/08 リンク