自己啓発書と「あの教科書」との意外な接点は? 女子大学がどんな女の子を育てようとしてるの? 健康にいい飲み物っていったいどうやって作るんだろう?など、雑多な内容でお届けします。
車いすユーザーになって10年目です。 車いすで飛行機に何度か乗ってますがその時のことを書こうと思います。 ・予約時 自分の場合は自力で車いすを乗り降りできないし、機内で必要なものもあるので事前連絡はします。 JALとか大手だと登録しておけば二回目からは大体伝わっているので交渉は楽ですが、初めての航空会社だとけっこう手間です。 ・受付時間 受付時間が出発時刻の1時間前なのと、そもそも空港に行くのに人より時間がかかるのでかなり早めに出ないといけないのがちょっと大変です。 ・空港の車いすに乗り替え 積み込みの関係でチェックイン時に乗り替えられる人は乗り替えた方がいいんでしょうが、自分の車いすじゃないと安定して座っていられないので直前まで自分の車いすに乗っています。 ただ、機内に入る時は機内の通路を通れる専用の車いすに乗り替えないといけません。 乗り替えるときは職員の方だと自分の体を扱うのに慣れて
九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区)の総合研究博物館で保存する資料や標本が、散逸の危機にさらされている。キャンパスは平成30年度までに同市西区に移転するが、移転先で博物館の新設予定はなく、保存方法も決まっていない。数百万点に及ぶ資料には、希少なコレクションも多数含まれているだけに、関係者は強い危機感を抱く。(高瀬真由子) 白亜紀のアンモナイトの化石や、弥生時代を中心とした3千体以上の人骨、世界的学者が収集した鉱物や、新種の基準となった昆虫の標本。九大には、各分野の第一人者が収集し、研究に使われた資料が保存されている。 九大は100年以上の歴史をもつだけに、蓄積した資料は膨大だ。増加を続けることもあって正確な点数は分からないが、把握できているものだけで750万点に上る。これらの資料を、総合研究博物館や各学部で管理する。 博物館は平成12年、貴重な資料を、教育などに有効活用しようと、箱崎キャン
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