香椎花園も今年で閉園。 懐かしくて・・・そして、寂しい! 令和3年(2021年)、12月30日をもって「香椎花園」は閉園となる。 香椎に住んでいると、身近にある「香椎花園」は、当たり前の存在になっていた。 それだけ、今回の閉園の発表は、驚きが大きかったように思う。 そして、ジワジワッと寂しさも感じて来た。 10月18日(月)、異常な暑さが少し和らぎ始めた日の午後、何となく一人で園内を散歩して来た。 10月18日 10月18日 ウサギさんのシルバニアファミリー 平日にも拘わらず、思っていたより来園者が多かった。 勿論、子供連れがほとんどだったが、名残惜しむ人が多いのだと思う。 10月18日 今回、年寄りが一人で訪ねたのは、園内の各所に「思い出の写真」が掛けられている、というニュース記事をみたからである。 秋の花々を鑑賞しながら、懐かしい写真を探しデジカメに収めてきた。 ■ 初代正
福岡市の老舗菓子メーカー「石村萬盛堂」が、めんたいこ製造・販売「ふくや」を傘下に置く「かわとし」(福岡市)など地場企業5社が出資する新会社に事業譲渡することが28日、分かった。10月1日付の予定で、従業員と店舗は新会社が引き継ぎ、商号は変えずに営業を続ける。 石村萬盛堂は近年、他社との競争激化で業績が悪化しており、新型コロナウイルスの感染拡大も追い打ちとなった。地場企業の支援を受ける形で事業の再生を図る。 1905年創業の同社はマシュマロを使った「銘菓 鶴乃子」が主力商品で、「ホワイトデー」の起源とされる「マシュマロデー」を発案したことでも知られる。和菓子のほか洋菓子も手掛け、福岡県を中心に店舗を展開している。 関係者によると、同社の売上高は2015年6月期の約58億円から、20年6月期には約30億円まで縮小。工場への設備投資なども負担となって収益が悪化し、債務超過に陥っていたとみられる。
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昨年の福岡国際マラソンで、平和台陸上競技場を出てコースを走る選手たち=福岡市中央区で2020年12月6日午後0時15分(代表撮影) 日本陸上競技連盟などは26日、五輪など主要国際大会の代表選考会を兼ねてきた福岡国際マラソンが今年12月の第75回大会で終了すると発表した。世界陸連はトップ選手と市民ランナーが一緒に走るマラソンを重視しており、時代の流れに合わせて主要レースがまた一つ消えることになった。 以前は福岡国際のようにトップ選手が参加する「エリートマラソン」が主流だったが、約3万8000人が参加する東京マラソンなどの大規模マラソンが人気を集めるようになり、最近は有力選手の確保が難しくなった。大会への注目度や収益力が下がり、市…
福岡市東区にある遊園地「かしいかえん」がことし12月末に閉園することになりました。 運営する西日本鉄道は、グループ全体の事業を見直し、新型コロナウイルスの影響で回復の見込みのない赤字事業から撤退する一環だとしています。 これは、西鉄の倉富純男社長と4月、社長に就任する林田浩一専務が25日の記者会見で明らかにしました。 それによりますと、福岡市東区にある遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」について施設の老朽化や新型コロナの影響による入場者の減少から、ことし12月30日で閉園するということです。 西鉄は、本業の運輸事業に加え、ホテルや商業施設などでも利用者が大幅に減少する厳しい経営環境が続いています。 このため、新しい中期経営計画のもとでグループ全体の事業を見直し、かしいかえんの閉園は、新型コロナの影響で回復の見込みのない赤字事業から撤退する一環だとしています。 昭和31年に開業した「か
福岡と韓国のプサン(釜山)を結ぶ新しい高速船「クイーンビートル」の完成式典が開かれました。運営するJR九州グループは、日韓航路が再開するまでの間、福岡県内の沖ノ島などを周遊するツアーで運航することにしています。 クイーンビートルは、JR九州グループが福岡と韓国のプサンを結ぶ高速船ビートルの新しい船としておよそ55億円をかけて建造しました。 24日は博多港で完成式典が開かれ、JR九州の青柳俊彦社長らがテープカットを行いました。 船の定員は502人で、これまでの船の2.6倍となり、船内には軽食や酒を提供するカウンターなども備えています。 クイーンビートルは、おととし、当時、好調だったインバウンド需要を取り込もうと建造が始まりましたが、その後、新型コロナウイルスの影響で日韓航路の運航が中断するなかでの完成となりました。 このため会社では、日韓航路が再開するまでの間、世界遺産の沖ノ島など福岡県内を
ごあいさつ 「Web otchee」へのアクセスありがとうございます。 わたくし「otchee/おっちー」による鉄道廃線跡探索「遺構へ行こう」をメインコンテンツとしたサイトです。廃線探索、煉瓦土木構造物・建造物観察、炭鉱遺構などの近代化産業遺産を見たり、鉄なこと、音なこと、アーチなこと、旅なこと、レトロなGameのこと・・等々が好き。そんな私のただの趣味サイトでございます。サイト開設時は独身だった私が今では子育て奮闘中・・・。更新頻度は高くはありませんが、よろしくお付き合い下さいませ。 Information ●2021.1.1 今年も適当&現状維持で続けてまいりますので、よろしくお願いします。 なかなか思うように更新できてませんが、Twitterの方が中の人の更新頻度が高いようです。 ●2021.8 遺構へ行こう/漆生線に過去のphoblogとツイートとモーメントを追加。 ●2017.1
福岡市・天神地区の商業施設10店舗が、2月11日に閉店となる天神ビブレ・3月末で閉店となる天神コアに向けて、縦書きの垂れ幕などで惜別の言葉を伝えました。あたたかい取り組みに対し、Twitterでは「最高」「福岡はよかね!」と称賛のコメントが集まっています。 閉店する店舗はメッセージをどのように受け止めているのか? 天神コアに取材しました。 コアで(ビ)ブレない天神のライバルよ。永遠に。(イムズ) 新しい天神でまた会いましょう(ソラリアステージ) 再開、楽しみにしています!(福岡パルコ) エールを送ったのはイムズや福岡パルコ、岩田屋本店など10店舗。メッセージを受け取った天神ビブレ・天神コアも同じく垂れ幕などでお礼の言葉を掲示しています。 これらの施設は、天神地区の大型商業施設による親睦団体「都心界」の加盟店舗。天神ビブレ・天神コアが共に44年目での閉店となることから、垂れ幕には数字の「44
極細麺の「長浜ラーメン」発祥の地として知られる福岡市・長浜地区で、屋台街復活の見通しが立たない。今営業するのは4軒のみ。市が今年行った事業者公募でも、出店希望者は出ないままだ。関係者は「長浜屋台は風前のともしび」と危機感を強める。 10連休真ん中の5月1日夜。市鮮魚市場に沿った長浜の通りを走り過ぎる車は少なく、人の姿もまばらだった。歩道上に並んだ屋台が4軒、裸電球の明かりをともしていた。 その1軒「長浜ラーメン若大将」を約30年切り盛りする沢野ちぐささん(66)は「以前の長浜を知る人が今の状態を見たら驚くはず。とても『屋台街』とは言えんです」と嘆く。内外の観光客らで長蛇の列ができる天神や中洲の屋台との違いは際立つ。「長浜だけがおいてきぼりになる」 市鮮魚市場が1955年にできたのに合わせ、周辺に屋台街が生まれたとされる。忙しい市場関係者向けに、手早くゆで上がる極細麺を使ったラーメンを、多く
再開発に伴い、4月上旬に57年余りの歴史に幕を下ろす福岡市・天神の「福岡ビル」(福ビル)。銀色の建物は市民に親しまれてきたが、内装などのハード面や店舗などのソフト面も、完成当時の表現を借りれば「デラックス」で画期的な街のシンボルだった。産業考古学会理事の市原猛志さん、郷土史研究家の益田啓一郎さん、劇団「ギンギラ太陽’S」主宰の大塚ムネトさんと一緒にビルを“探検”した。 「なんといっても外観のカーテンウオールとメタルパンチング。当時の福岡ではかなり斬新でした」と話すのは市原さん。カーテンウオールとは柱を建物内側に配置し窓を広く取る構造。当時の福岡都心の大規模建築物は軒並み、窓が外壁に囲まれた重厚な造りだ。 金属板を加工して外壁板に仕上げるメタルパンチングも、1961年の完成当時は目立った。「福岡では最初期の大規模なモダニズム建築」(市原さん)。ただ、当時の本紙記事には〈「弁当箱みたいで安っぽ
鉄都・八幡の銘菓「八幡饅頭(まんじゅう)」で知られ、3年前に惜しまれつつ閉店した「鶴屋」(北九州市八幡東区中央2丁目)。本店があったビルには今も「八幡饅頭」の看板が残り、鶴が描かれたシャッターもそのままで、時が止まったように見える。84年の歴史を誇った鶴屋。鉄都の繁栄をしのばせる「お宝」がきっと眠っているはずだ。特別にシャッターを開けてもらい、店内に入った。 「大変恐縮です 八幡饅頭完売致しました」。店に入ってまず目に飛び込んで来たのが、ショーケースの後ろの柱に貼った手書きの紙。最後の八幡饅頭を求め、多くの市民が列を作ったあの日-。私が取材した2014年2月28日のままだった。「饅頭をいくら作っても人が並んだなあ」。2代目社長として菓子作りに励んだ原田隆好さん(80)は懐かしむ。 鶴屋は1930年に開業。原田さんの父、三郎さん(故人)が製鉄城下町としてにぎわう八幡の街を見て、今のJR八幡駅
都心部再開発事業「天神ビッグバン」でビルの建て替え計画が進む福岡市・天神。新たな街づくりのつち音が響く平成最後の師走に営業を終える店もある。建て替えに伴い来年3月に閉館する福岡ビルでは、地下飲食店街で半世紀以上営業してきた喫茶店「喫茶洋食EST(エスト)」が28日で閉店する。昭和から平成までオフィス街で働く人や買い物客に憩いのひとときを提供してきた老舗。閉店を惜しむ常連客らでにぎわう。 常連、名残惜しむ エストは、1962年1月の福ビル開業と同時期に営業開始。福ビルにはその後、レストランの「ロイヤル」、岩田屋(現岩田屋三越)と西日本鉄道が共同出資したインテリアショップ「ニック」などが店を出し、福岡の若者にとっておしゃれで憧れの場所だった。 店長の折手孝法さん(61)は、古くから店を訪れる高齢夫婦の話で往時に思いをはせる。「結婚前、西鉄福岡(天神)駅の隣にあった福岡スポーツセンターでデートを
2018年10月1日(月)より、九大コレクションで公開している九州大学附属図書館所蔵資料のデジタル化画像について、一部を除き、事前の利用申請をすることなく、無償で、改変・商用利用も含めた自由な利用が可能になります。 デジタル化画像の利用にあたって従来は必要だった 事前の利用申請(書類郵送) 許可が下りるまでの時間(通常2~3週間) 本学規定の掲載出版料の支払い(有料販売するケース) が不要になるため、格段に利用しやすくなります。教育・研究活動にとどまらず、本学所蔵のコレクションが様々なシーンで皆さまにご活用いただけることを期待しています。 詳しくは以下のページをご覧ください。 貴重資料等の画像データの二次利用について https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/reuse 対象画像(一例) 今回自由な利用が可能になった資料のなかから、当館屈指の貴重資料や利用申請の多
福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。 署は、現住建造物放火か、非現住建造物放火の疑いで、男性を容疑者死亡のまま書類送検することも視野に入れている。 男性は九大法学部の卒業生。署によると、研究室の内側からテープで目張りがされた上、遺体の近くに灯油用のポリタンクやライターがあった。自宅からは、9月上旬にポリタンクを購入した際のレシートも見つかったという。 九大によると、男性は大学院に進学し、2010年の退学後も研究室を使用。大学院は、9月末に同市西区の伊都キャンパスへ移転を完了する予定で、男性に再三退去を求めていた。 ◇ ◇ ■困窮、研究の場も無く 「経済破綻に直面」
「西日本大濠花火大会」終了のごあいさつ 福岡の夏の風物詩として親しまれる弊社主催の「西日本大濠花火大会」は、今年も8月1日夜に行い、多くの市民の皆さまに夜空を飾る大輪の花をお楽しみいただくことができました。誠にありがとうございました。 戦後まもなく福岡市中央区の福岡県営大濠公園を会場に始めた当大会は、数度の中断・休止を経て今回で56回を数えました。 半世紀を超す歴史を刻む間に、福岡市は飛躍的な発展を遂げ、大濠公園を取り巻く環境も激変しました。観覧者の増加や急速な周辺開発に伴って、安全な大会運営は大きな曲がり角に来ています。数年来、主催者として観覧者ならびに周辺の安全確保の議論を重ねてまいりましたが、「2019年以降は実施が難しい」と判断するに至りました。楽しみにされる方が多数おられることは重々承知しておりますが、安全確保の観点から断腸の思いで、ここに大会の終了をお知らせいたします。 長年に
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