タグ

2009年5月19日のブックマーク (7件)

  • 感染者が増えているのではなく、すごいピッチで検査が進んでいる | 5号館を出て

    時々テレビなどにも登場している、メチャメチャかっこいいWHOのメディカルオフィサーの進藤奈邦子さんの言葉に強く共感しました。 <新型インフル>WHO医務官、関東への拡大「注意が必要」「軽症の人たちを通じ各地に広がっている可能性がある。特に、関西と関東は人の往来が激しいから、関東でも注意が必要だ」と述べた。 誰が考えても、これだけ関西で広がっているのですから、東京に感染者がいないはずはありません。 マスコミなどには進藤さんの次の言葉をかみしめていただきたいと思います。 確認数の急増については「1人目の確認を機に一挙に診断が行われた結果だろう。すごいピッチで検査が進んでいる」と語り、日の検査能力の高さを反映したものだと説明した。 東京でも同じような検査を始めたら、一気に1000人のオーダーで「感染者が増加」しても不思議はないと思います。 もはや、この状況下では、ニュースの度に感染者数を数える

    感染者が増えているのではなく、すごいピッチで検査が進んでいる | 5号館を出て
    karpa
    karpa 2009/05/19
  • ちくまの教科書 > 国語通信 > 連載 > 定番教材の誕生第1回(1/5)

    1.特集「漱石・鴎外の消えた『国語』教科書」 定番教材は消えない 文芸雑誌『文学界』が「漱石・鴎外の消えた『国語』教科書」という特集を組んで話題になったことがありました(2002年9月)。中学生用の教科書教材として夏目漱石と森鴎外が取り上げられなくなっているという事実をふまえ、国語教科書について再考しようとした特集です。 この特集の中で「現行の『国語』教科書をどう思うか?」というアンケートが行われ、49名の作家、評論家からの回答が掲載されました。4つある質問のうちの1つが、翌年4月からの中学国語教科書に掲載されている作品の一覧表を示した上で、「この国語教科書について、どのように思われますか」とたずねたものでした。 回答を見ていて目立ったのは、次のようなタイプの感想です。 「走れメロス」がどの教科書にものっているのがふしぎ、この作品の文学的価値はさておき、これを「友情」を美徳とする物語として

    karpa
    karpa 2009/05/19
  • フーコーの二つのリベラリズムと憲法学 - shinichiroinaba's blog

    労使関係論サーベイをおっぽって読んでいたAghion & Howitt(500ページだけどAcemogluを見たあとでは短くてやさしく見える! ふしぎ!)を更におっぽって無謀にも石川健治=駒村圭吾=亘理格「論点講座 憲法の解釈」(『法学教室』連載)を延々自分でコピーして(そろそろカネより時間を惜しむ年頃なんですがなんせ不景気で)読んでいる(しかし「憲法訴訟」とか「三段階審査」とかかじる前にやることがいくらでもあるだろうがと自分でも思う。いやでもいいですよこの連載。行政法学の勉強にもなるし)と石川大先生が最終座談会で超不穏な発言を。 私がそういう議論をする下敷きとして念頭に置いているのは、ミシェル・フーコーの1979年辺りの講義録です。その頃の講義において、フーコーは、どういうわけか西ドイツのオルドー・リベラリズムと格闘しており、ミイラ取りがミイラになってしまったみたいな感じになってしまって

    フーコーの二つのリベラリズムと憲法学 - shinichiroinaba's blog
  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

    karpa
    karpa 2009/05/19
  • 旧旧はちま起稿 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    karpa
    karpa 2009/05/19
    「うわあ」
  • 書評『日本語活字ものがたり 草創期の人と書体』

    活字開発史の記述 書は、日語タイポグラフィの第一人者である小宮山博史氏の『タイポグラフィの世界 書体編』に基づく。これはヒラギノフォントで有名な大日スクリーン製造株式会社のウェブサイトで2005年3月より10回連載で公開されたものである。版元の誠文堂新光社は叢書化を企画しているようで「文字と組版ライブラリ」の「1」となっている。 ウェブ版の「連載開始にあたって」には、「活字書体を使う皆様の要望や批評も必要」「書体は多くの人びととともに作り、洗練させるという活字書体の当然のあり方」と記されており、フォントベンダーのサイトという限られた読者を意識して書かれたものであった。今回の刊行に際しては、やや専門家向きの内容であった第5回「書体の覆刻」と第10回「レタリング」とを割愛し、加筆修正を施した上で、配列とタイトルにも変更を加えている。つまり、書の序で述べる「活字史の流ではなく、傍流のち

    karpa
    karpa 2009/05/19
  • ちょっとしたメモ - 『セマンティックHTML/XHTML』立ち読み用PDFの配布

    書籍の立ち読み用PDFを出版社に用意してもらいましたので、『セマンティックHTML/XHTML』目次ページにおいて公開、配布します。例セクションのデータなども追って公開する予定です。 立ち読みページには、ある程度書の雰囲気がつかめるように、次の箇所を選びました。 「1.1 メタデータの誕生」および「1.2 文書のメタデータ」(10頁) 「8.3 FOAFと人のネットワーク」(8頁) 「11.1 基的なコンテンツメタデータ」(7頁) 「12.4 タグと集合知」の一部(3頁) 例として記載しているHTMLやRDFのコードは、後日準備して公開します。

    karpa
    karpa 2009/05/19