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2009年12月3日のブックマーク (3件)

  • 仕分けのGXロケット廃止要求、IHIが反論 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    IHIは20日、政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)が「事業仕分け」で、中型ロケット「GXロケット」開発計画の廃止を求めたことに対する反論文書を、政府に提出した。 反論文書では、事業仕分けについて「当方が準備した情報が提供されておらず、議論に用いた資料に誤情報がある」と指摘。具体的には〈1〉ロケットの打ち上げ価格を試験段階の150億円を前提にしているが、実用化すれば80億円で米国の現状価格より安い〈2〉これまで投入された税金は700億円ではなく約300億円で約400億円は民間投資――などと主張している。 GX計画の事業仕分けでは、財務省主計局が「米国、ロシアに比べ打ち上げ能力が低く、価格が高い」などと説明した。その後の議論では「ビジネスの見通しが立たない」「エンジンだけでは売り物にならない」などと、開発中止を求める意見が相次いだ。

    karpa
    karpa 2009/12/03
    議論がオープンだから反論できたわけで,以下略 / 主計局の財政観こそ仕分けすべき?
  • 徳永直は1946年にダイアの節を雑誌に書いてゐた - 日本語練習虫

    徳永直『光をかかぐる人々』の続編、青空文庫への登録をしないまま『世界文化』連載分の入力を終へたところ、第一節から三節の校正を、「前編」に引き続きしださんが手がけてくださった。ありがたうござる。 今回校正して戴いたあたりに記されてゐる、三代木村嘉平の遺品を尋ねて鹿児島へ出かけたりする話について、徳永は、『科学の友』二巻三号と四号(昭和二十一年三月・四月)さ、「嘉平の活字」と題して『世界文化』昭和二十三年十一月号・十二月号に掲載した部分を発表してゐる。細かい表現は後に書き改められるんだども、段落の数や順序など話の運びは『世界文化』連載分とほぼ同じ形に整へられた状態で、記されてゐる。 己が古書店で入手した四月号の中には、一箇所、主人公が「五郎」と記されてゐるところがある。 これ以上はとりつく島もない。それにいつまでも老人と青年を立ン坊させておくわけにゆかなかつたので、五郎は禮をのべて嘉平遺品を以

    徳永直は1946年にダイアの節を雑誌に書いてゐた - 日本語練習虫
    karpa
    karpa 2009/12/03
  • asahi.com(朝日新聞社):性犯罪被害者の住所、「取り調べ中見た」被告証言 - 社会

    地裁で2日あった強姦(ごうかん)致傷などの事件の裁判員裁判で、被害女性の一人の住所や氏名が取り調べ段階で被告に漏れた可能性があることが明らかになった。被告は公判で「(警察の)取り調べ段階で(捜査資料に)住所らしきものがあったので見た」と供述。勾留(こうりゅう)中の今年6月、当時の弁護人を通じて謝罪文を郵送していた。被害者代理人の弁護士は「被害者は怖がっている。事実なら警察は注意してほしい」と話している。  熊県警は「被告や弁護人に被害者の住所を教えることはないが、取り調べの際に書類を盗み見られる可能性はゼロとは言えない」と説明。「事実なら適切な取り調べを徹底したい」としている。  被告は元熊市消防局職員、辰岡忍被告(28)=懲戒免職。8月まで担当した元弁護人によると、5月中旬に接見した際、被告が「取り調べのときに分かった」と被害者の住所などを示したため、被告の謝罪文を同封して6月に

    karpa
    karpa 2009/12/03