鳩山総理が、民間の声を直接聞く「リアル鳩カフェ」を開催されるとのこと(第1回リアル鳩カフェについて)で、応募してみました。 第一回は、これからの日本を担う子どもたちの育つ環境などについての「子育てカフェ」だそうです。 所定の質問事項については、以下のようにお答えするメールをお送りしました。 ⑩以下の質問事項への回答(それぞれ140字以内) Ⅰ 今、子どもを育てていて、幸せだと感じることは何ですか? 一人の「ひと」の成長に日々立ち会えることです。そして、喜びや悲しみやいらだちを共に分かち合い、楽しんだり、乗り越えたりする経験を家族で共有していけることが、何気ないようですが、幸せだと感じています。 Ⅱ 毎日の生活で一番の課題だと考えることは何ですか? 時間と心のやりくりです。今般の不況下、仕事に精一杯の時間及び精神的リソースを割く必要がありますが、それと同じかそれ以上のリソースを
野村さんが見えないものを見るための占い - Under the Hazymoonで、 ユリイカの白川静特集*1で、もろさんが「“絶対に当たる占い”の場合、さらに一ひねりが加わっている。甲骨文字を使った占いでは、望ましい結果が出るまで何度も占いを繰り返したり、結果に応じて事前に行われた占いを改竄したり、結果が出た後に問いや占いを書き記したりするなど、現代人から見れば茶番とも言えるようなことを行っていた」と、占いの事後的解釈の原則性について述べている点に、たぶん落合敦思さん*2の議論を援用したのだと思うけど、で、落合さんはもっと踏み込んで、こうした甲骨占いの性格から実は古代王権はきわめて政治的に構築されたものであって、信仰は表面的なまやかしでしかないようなことを書かれてて、おいおいと思ったわけですが、どうにも違和感を感じるんですね。 と述べているが、そこのコメントにも書いたように、私としては落
チーターというとサバンナを駆け抜けて草食動物など狩って食べる姿を最初に思い浮かべる人が多いと思いますが、そんな捕食者であるチーターが被食者であるインパラの子供と仲むつまじく戯れている姿が撮影されたそうです。 普段おとなしい性格で人にもなつきやすいという性質を持っているとされるチーターですが、狩りを必要としないときは狩りの対象となる動物に優しく接する一面もあるのかもしれません。 詳細は以下より。 Pictured: Three cheetahs spare tiny antelope's life... and play with him instead | Mail Online インパラの子どもが3匹のチーターに追いやられて食べられてしまうのかと思いきや、チーターたちは食べようとするどころかインパラと遊び始めました。 大丈夫と判断したのかインパラもチーターたちに歩み寄ります。このような状
PHPerがRubyを触り始めて最初に不機嫌になるのは、空文字列が偽ではないことだ。つまり、PHPなら「if ($var)」で済むのが、Rubyだと「if !var.empty?」と書かなければならない。これでPHPerは不機嫌になる (まあ気持ちは分かる)。 if ($var) ... # PHP if !var.empty? ... # Rubyそれだけならいい。もし値がnilである可能性があるなら、Rubyでは「if var && !var.empty?」と書かなければいけない。この時点でPHPerは不機嫌どころかブチ切れる。なんでこんなに書かなきゃいけないんだ!? PHPなら「if ($var)」で済むのに!! SHIIIIT!! if ($var) ... # PHP if var && !var.empty? ... # Rubyここで、「空文字列が偽になるような言語仕様こそク
<知的障害者との出会い> 日本理化学工業。 この社名を耳にされた方は多いと思う。 最近、カンブリア宮殿などテレビや雑誌等で、 紹介されている有名な会社だ。 何が有名かと言えば、 雇用している社員の約7割が 知的障害者だということ。 そして、その半数が、重度の知的障害者認定を うけている人たちだ。 もう50年も、こうした雇用を貫いている。 なぜ、知的障害者の方を積極的に雇用し始めたのか。 それは、現在の会長で、二代目経営者である 大山泰弘さんが、入社3年目の時の出来事に始まる。 養護学校の先生がやってきて、 知的障害者の学生を雇って欲しいとおっしゃった。 大山さんは丁重にお断りしたが、 先生は、何度も何度も日参され、 最後には、数日間の研修でもいいので、 受け入れて欲しいと懇願された。 「この子たちは、卒業して施設に入ってしまうと、 一生働く経験ができないのです」 その先生の言葉に絆されたの
政権交代が確実になった選挙前の頃から気にかかっていたのが、3年前に安倍晋三が強行採決で成立させた「教育基本法」を新政権はどうするかということだった。 当時、安倍が教育基本法改正を図ったことに反対して、立花隆が月刊『現代』2006年10月号に、「安倍晋三への宣戦布告」と題した文章を発表した。これがきっかけとなって改正反対論がある程度盛り上がったが(立花が声を上げる前は、朝日新聞や読売新聞の世論調査で、同法改正反対論は1桁パーセントに過ぎなかった)、権力の頂点に立っていた安倍晋三は、強行採決で改正教育基本法を成立させたのである。2006年12月15日のことだった。 きまぐれな日々 毎日新聞の報道 - 改正教育基本法は「改憲へのステップ」で、これを報じる2006年12月16日付毎日新聞の報道を紹介したが、これを以下に再掲する。 変わる教育の憲法・上 「私の目指す『美しい国づくり』において、教育が
【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy
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