公共の図書館が扱う電子書籍の量は増加傾向にありますが、紙の本と違って図書館は電子書籍を「購入」しておらず、図書館に対する「電子書籍の貸与権の販売」が1つのビジネスとなっていることが大きな問題となっています。図書館において電子書籍がどのように扱われており、何が問題なのかを、作家のDaniel A. Gross氏が指摘しています。 An App Called Libby and the Surprisingly Big Business of Library E-books | The New Yorker https://www.newyorker.com/news/annals-of-communications/an-app-called-libby-and-the-surprisingly-big-business-of-library-e-books 図書館が物理的な本を無償で貸し出