JSConf JP 2021 でトークしたスライドです。 このスライドの内容を文字にしているブログ記事はこちら https://blog.nnn.dev/entry/2021/12/03/123000 トークのアーカイブはこちら https://www.youtube.com/watch?v=5H3Sswp5qYg&t=1155s https://jsconf.jp/2021/talk/testing-approach-to-support-web-front-end-replacement
![Webフロントエンドのリプレースを支えるテストの考え方 / JSConf JP 2021](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9400080f9c245d14a19d8c5e2cb6af3fd52e747/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F1265fdd7e3a94f13b431508ddecd69b0%2Fslide_0.jpg%3F27870830)
本連載では、スピードと品質を両立するためのアジャイルテスティングにおける重要なキーワードである「テストの自動化」について、WebブラウザやAPIレベルのエンドツーエンドテスト(E2Eテスト、この連載でのテスト自動化は主にE2Eテストの自動化を指しています)が求められる時代背景から、戦略や戦術、組織づくり、ノーコード・SaaS型のAIを活用したテスト自動化サービスの進化と具体的な実装、ベストプラクティスを解説します。第1回は、アジャイル開発やDevOpsが当たり前になった時代において求められるテストや品質について、時代背景を追っていきます。 はじめに 技術の進化とともに開発スピードは格段に上がり、システムはより複雑になり、求められる品質も高まっています。アジャイル開発やDevOpsという言葉が一般的になった今、これまで幾度となく議論されてきた「スピードと品質」の問題は、トレードオフではなく、
はじめに こんにちは、Selenium 4の正式版がなかなかリリースされなく、ソワソワしている品質管理部・自動化推進ブロックの木村です。 私が所属する品質管理部は、ZOZOTOWNやWEARなどの開発プロジェクトに対してテスト・検証を行い、完成品がユーザーの手に届いても問題ないかを確認する部署です。その品質管理部では、先日、部署で開発運用しているSeleniumによる自動テストのシステムをオンプレからAWSに移行しました。自動テストの書き方や、個々のAWSサービスの使い方の記事は多く存在するので、本記事では自動テスト全体の概要を紹介します。単純な移行だけでなく、サーバレスやマネージドサービスを活用しているので、部分的にでも参考になる点があれば幸いです。 背景 品質管理部が行っていたリグレッションテストやシステムテストを部分的に自動化するために、Seleniumによる自動テストのシステムを開
こんにちは、辰巳です。 第3回は「スナップショットテスト」をテーマにお送りします! 「組織が拡大する中で、十分な設計情報がない状況でも、複雑に改修が積み重なったソフトウェアをいかに安全かつ正確に変更できるか?」 本記事では、数多くの大幅なシステム変更の経験を経て、この課題に対してモノタロウがいま実践しているグッドプラクティスを紹介します。 本記事の初出は、 Software Design2021年10月号「Pythonモダン化計画(第3回)」になります。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 スナップショットテストの可能性を追求する モノタロウは、事業者向けの間接資材を販売
UI testing workflows often spiral into maintenance nightmares. Your tests break whenever there’s an implementation tweak. You duplicate test cases for every tool. It’s easy to find tools that test different parts of the UI. But knowing how to combine them into a productive workflow is tricky. If you get it wrong, the UI development process feels like a slog. I interviewed ten teams from companies
テストとは人によって反応が分かれるものの1つであり、大喜びする人もいれば、見ないようにして去ろうとする人もいます。あなたがどちらの側であるにせよ、ここではフロントエンドのテストは皆のためのものであるということを説明します。実際、テストには多くの種類があり、それがテストに対して初めに恐れや混乱を感じる一因なのかもしれません。 この記事では、特に有名で広く利用されている種類のテストを扱います。なかには目新しいものはないと感じる読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも復習にはなるでしょう。どちらにせよ、筆者の目標は、この記事を通じて世の中のさまざまな種類のテストについて理解を深めてもらうことです。ここではユニットテスト、統合テスト、アクセシビリティテスト、ビジュアルリグレッションテストなどを一緒に見ていきます。 さらに、Mocha、Jest、Puppeteer、Cypressなど、各種
2021/09/13 Open8 で発表したフロントエンドテストプラクティスの話です。
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