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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • HDDが買えないならZFSを使えばいいのに

    タイの洪水被害の影響でハードディスク(HDD)の価格が高止まりしている。パーツショップでの実売価格は急騰前の3倍程度にまで跳ね上がり、今でも2倍弱の価格をつけている。5000円台で2TバイトのHDDが買えた記憶が新しいユーザーにとっては買い控えたくなる水準だ。フラッシュメモリーによる半導体ストレージであるSSDの容量単価は下落する一方だが、HDDが買えないならSSDを使えばいいのに…と言えるほどSSDは安くない。 もちろん、データの増加は待ってくれない。記者の自宅には、主にファイルサーバーとして利用するLinuxサーバーがある。タイ大洪水以前に約7000円で購入した1Tバイトの2.5型ハードディスクをストレージに充てた。写真1枚が10Mバイト近くある今の利用環境では、みるみる空き容量が減っていく。どのコンテンツもときめくものばかりで、整理には限界がある。「では増設」と思い立っても、HDDは

    HDDが買えないならZFSを使えばいいのに
    karukan
    karukan 2012/04/21
  • Rhodes[1]Rubyでネイティブモバイルアプリを作成

    新しいスマートフォンアプリの開発方法として「マルチプラットフォーム対応フレームワーク」という選択が可能になってきた。 3Dゲーム用エンジンで有名な「Unity3」や、Lua言語を採用した同じくゲーム向けである「Corona」、JavaScriptをネイティブコードに変換する「Titanium Mobile」、そしてまるでWebアプリケーションを作成しているかのように開発ができる「Rhodes」などがある。 Unity3はiOS/Android用ライブラリはアドオンとして有料で販売されている。Coronaは商用利用の場合はライセンス料がかかる。Titanium MobilとRhodesはどちらともオープンソースソフトウエアとして公開されており、ライセンス形態は違うが商用利用の場合でもロイヤリティフリーで利用することができる。 また、Androidなどではあまり関係ないが、iOSではApple

    Rhodes[1]Rubyでネイティブモバイルアプリを作成
  • AndroidとSQLiteで作るカレー店データベース

    図1●今回作るAndroidアプリケーション「CurryDatabase」。日経ソフトウエアのWebサイトでダウンロードできる 前回は、スマートフォン開発やクラウドコンピューティング環境におけるデータベース活用が、従来のクライアント/サーバー型システムのそれとどのように違うのかを説明しました。第2~3回では、Androidとリレーショナルデータベース管理システム(以下、RDBMS)「SQLite」を使って、実際にデータベースを活用したアプリケーションを構築します。 Android SDK(Software Development Kit)には、前回に紹介したSQLiteという組み込み機器向けのRDBMSが含まれています。SQLiteを利用すれば、簡単にRDBMSを使ったアプリケーションを実装できます。データベースを活用したAndroidアプリを一緒に作ってみましょう。Androidの実機が

    AndroidとSQLiteで作るカレー店データベース
  • 【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う

    sedは与えられた文字列を,ルールに従って変換するコマンドだ。例えば,文字列の置換,行の削除といった処理が行える。 変換に利用できるルールには下表「sedの条件式」のような条件式が利用できる。例えば,文字列を挿入したい場合は「a」や「i」の後に挿入する文字列を指定する。文字列を置換したい場合は「s/置換ルール/置換文字/」と実行する。 置換ルールの最初に数値を指定すると,指定した行のみが処理される。例えば,「3d」と指定すると,3行目が削除される。 sedコマンドで実際に変換を行う場合は,変換処理内容は「-e」オプションを指定した後に記述する。また,sedコマンドに指定したファイルの内容を処理する。例えば,source.txt内のLinuxをリナックスに置換したい場合は,次のように実行する。 $ sed -e "s/Linux/リナックス/g" source.txt 結果は標準出力(ディス

    【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • ITpro 総合トップ

    戸田覚のIT辛口研究所 ASUSの超高性能ノート「Zenbook S 16」、大画面で極薄ながらも残る課題

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  • コピペで使える言語・コマンドリファレンス - ITproリファレンス:ITpro

    HTMLCSS、DynamicHTMLJavaScriptPerlWindowsコマンド、ネットワークコマンド、Linuxコマンドといった、Webサイト構築やアプリ開発に欠かせないプログラミング言語とコマンドのリファレンスマニュアルです。各項目のサンプルコードは、コピーし貼り付けてすぐに使えます。入門講座も用意しました。ぜひブックマークしてお役立てください。 HTML HTMLは、Webコンテンツを作成する上で、最も基礎となる記述言語です。各タグについての概要や属性などをサンプルを交えて説明します。 HTMLリファレンス(107項目) HTMLリファレンスの使い方 HTML入門 CSS CSSは、Webページのレイアウトなどといったコンテンツの見栄えを指定する記述言語です。各スタイルの概要や使い方を説明します。 CSSリファレンス(73項目) CSSリファレンスの使い方 CSSの基

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  • Linuxコマンド集 INDEX:ITpro

    Linuxのコマンドをカテゴリ別にまとめました。コマンドの動作、構文、オプションの意味までを掲載しています。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。 コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス カテゴリ一覧 シェル・コマンド | ファイル管理 | システム管理 | ジョブ・プロセス管理 | テキスト・ファイル操作 | ネットワーク管理関連 | ネットワーク・クライアント関連 | セキュア・シェル(SSH)関連 | デバイス関連 | 印刷関連 | 符号化操作(圧縮・展開・エンコード・デコード) | パッケージ関連 | mtools関連(MS-DOS互換) | その他 アルファベット順メニューへ シェル・コマンド &コマンドをバックグラウン

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  • 【 文字列を置換する「sed」 】 - シェル・スクリプト・リファレンス:ITpro

    文字列の一部を置き換えたい場合はsedを利用する。sedは文字列を置換したり,特定の行を抜き出したりできる。sedは,

    【 文字列を置換する「sed」 】 - シェル・スクリプト・リファレンス:ITpro
  • グーグルが描くテクノロジの未来---目次

    外側から見たグーグル---目次 検索から、オフィス・アプリケーション、開発・実行環境、クライアントOSまで、続々と投入するグーグル。その実体に、利用するテクノロジーやソースコード、利用者の反応といった公開情報から迫る。 グーグル 次の一手---目次 検索、オフィス・アプリケーション、サーバー上の開発実行環境、さらにはクライアントOSまで、グーグルは続々と製品を登場させる。現地に飛び、米国社の製品責任者20人を直接取材し、グーグル製品群の“次の一手”を追った。

    グーグルが描くテクノロジの未来---目次
  • 基礎からはじめるPython---目次

    オブジェクト指向スクリプト言語であるPythonは,日常の作業に利用するちょっとしたスクリプトから,商用サイトや大規模Webシステムまで幅広く適用できる非常に便利なプログラミング言語です。日ではあまり認知度は高くありませんが,欧米を中心に幅広く利用されており,米Googleなどの有名企業でも採用されています。 この特集では,プログラミング言語Pythonの魅力と使い方を説明します。特にこれからPythonをはじめようというビギナーの方に,とっかかりとなる言語の基礎と導入方法を説明します。 第1回 気軽にPythonを始めよう 第2回 データベース・プログラミングも簡単 第3回 スクレイピングにチャレンジ! 第4回 Google App EngineでPythonプログラムを公開してみる 第5回 GoogleAppEngineでMVCアプリケーションを作成する 第6回 Djangoフレーム

    基礎からはじめるPython---目次
  • 第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro

    画面設計書について,前回に引き続き,それを書くツールや手法について考えてみましょう。 画面設計書の基 まずは,画面設計書の中にあるべき情報から見てみましょう。これらすべてがそろっていなければならない,というわけではありませんが,望ましいのではないかと私自身は考えています。 header ページIDやタイトルなど,一目でそのページがどの画面仕様を記述しているかがわかるような「ヘッダー」部分。細かく書くならば,文字コードや対象ブラウザまで記述する場合もある。また,プロジェクトの名前(プロジェクト・コード)や版番号なども記し,似たようなドキュメントの中からも引き出せるようにしておく。 footer 制作サイドのコピーライトやページ番号などを記す。最終的には,クライアントのコピーライトに置き直して,最終納品とする場合もある。 Page Layout 画面内に配置する「ユーザー・インタフェース(U

    第36回 画面設計書を書くための手法とツール:ITpro
  • Linux定番のエディタ「vi」を使いこなそう

    Linuxで最も基になるテキスト・エディタが「vi」です。連載では,viを使ったことがないユーザーやviをより活用したいユーザー向けに,基操作から複雑な操作までを実践しながら分かりやすく紹介します。 目次 ・第1回 ファイルを作成・保存する ・第2回 テキストを張り付ける ・第3回 文字列を検索・置換する ・第4回 アンドゥなどの便利な操作 ・第5回 カーソルを自在に移動する

    Linux定番のエディタ「vi」を使いこなそう
  • 第8回 viエディタ入門

    読者の多くは,プログラミングに利用するお気に入りの「エディタ」をお持ちではないでしょうか。今回は,UNIX系OSの標準的なエディタとして長年使われ続けているviエディタについて取り上げます。もちろん,Linuxにおいても,次に述べるように“vi系列”のテキスト・エディタを利用できます。 viエディタの概要 LinuxをはじめとするUNIX系OSでは,viが標準的なテキスト・エディタとなっています。オリジナルの「vi(VIsual editor)」は,米Sun Microsystemsの共同創業者の一人であるビル・ジョイ(Bill Joy)氏によって30年以上前に開発されたのが始まりですが,現在ではviの上位互換である「Vim(Vi IMproved)」が多くのLinuxディストリビューションで採用されています。vi/Vim(以後はまとめてviエディタと記述します)には,シンタックスハイライ

    第8回 viエディタ入門
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