就職情報などを提供する大手「マイナビ」が学生を所属大学によって選別していた疑いがあることについて、マイナビが日本テレビの取材に答えました。 マイナビをめぐっては学生に送信したメールのタイトルに「大東亜以下」と記載していたことが明らかになり、大学名を基準に学生を選別する「学歴フィルター」を使っているのではないかとネット上で波紋が広がっています。 このタイトルの理由についてマイナビは日本テレビの取材に応じ、学生を「大東亜以下」とそれ以外の2つのグループに分けていたのは事実だと認めました。ただし、「そこで分けたのはちょうど学生の人数を半分ほどに分けられるから」だとしています。 担当者は「学歴で線を引いているじゃないかと言われたらそうなってしまうが、あくまでも人数を分けるための『区分』として使っていた。サービスの内容は『以上』でも『以下』でも同じものだ」としています。 マイナビからの文書での回答:
最大2万円分のポイントにワクチンの接種証明。 マイナンバーカードの機能が増えていて、新たに作ろうとする人もいるのではないでしょうか。 さっそく申し込もうと思ったら、パスワードが4種類? えっ、こんなに覚えられない。 どうすればいいのでしょうか? (大阪拠点放送局 中本史・ネットワーク報道部 柳澤あゆみ・清水阿喜子) 現在、およそ4割の普及率のマイナンバーカード。 政府はカードの取得者に最大で2万円分のポイントを付与する新たな制度で、人口のおよそ75%にあたる9500万人まで取得者を増やしたいとしています。 今月20日からはマイナンバーカードとスマートフォンを使って、電子化されたワクチン接種証明書を入手できるようにすると岸田総理大臣が表明。
大分市は7日、市立小中学校6校の修学旅行で、引率した校長が宿泊先の大分県内のホテルでロイヤルスイートルームに宿泊していたことを明らかにした。通常の室料は税込み1泊13万2千円だが、市教委は旅行会社に確認したとして「旅行代金に13万円が上乗せされているわけではない」と説明している。 同日の市議会一般質問でスカルリーパー・エイジ市議(53)が質問した。市議によると、市立小学校で11月末にあった修学旅行の「しおり」に記された宿泊先の図面と部屋割りに、校長の部屋が「ロイヤルスイートルーム」とあるのを見た保護者から「税金が使われているのではないか」といった疑問が出たという。 ホテルによると、この部屋は168平方メートルあり、ジェットバスなどが備えられている。市教委とホテルによると、部屋割りは学校側の「子どもと教員を同じフロアに、校長の部屋はミーティングのため広めにしてほしい」といった要望に沿ってホテ
UNIXができたころのことを話そうとするとその頃のコンピューター事情が今とだいぶ違うのでなかなか話が伝わりません。そこでそのころ(1970年ごろ)のコンピューター事情について、正確性はちょっと置いておいて、分かりやすいようにざっくりと説明したいと思います。 アポロ11号の月面着陸が1969年なのでその辺りの映画などに出てくるでかいコンピューターを想像するとイメージしやすいかもしれません。 ## 大雑把な分類 初期のUNIXが開発されたころ(1970年ごろ)に使われていたコンピューターは主に下記の二種類でした。 - メインフレーム - ミニコン(ミニコンピューター) このころ主に"コンピューター"といえば今で言う"メインフレーム"のことを指していました。 マイコン(マイクロコンピューター)/パソコンは1980年ごろ普及しました。しかしパソコンでUNIXを動かすのが実用的になったのは1990年
免許不要の低周波数帯を利用する無線通信規格のLoRaは、低電力で長距離通信ができるといった特性から、主にIoTデバイスなどのデータ通信に用いられています。新たにヨーロッパの研究チームが、地球から送信したLoRa信号を月の表面で跳ね返して地球上で受信することに成功し、これまでにLoRaで通信を行った最長距離を更新したと発表しました。 First LoRa® message bounced off the moon – Lacuna https://lacuna.space/lora-moon-bounce/ European scientists bounce first-ever LoRa message off the Moon https://www.capacitymedia.com/articles/3830209/european-scientists-bounce-first-
ストリーマーのNicro氏が、Twitchにて狂気の放送を実施している。同氏は記事執筆現在、124時間以上にわたり配信で「マリオ」と言い続けているのだ。睡眠や食事の時間などもすべて放送されているなかで、マリオと口ずさみ続けている。拷問なのか、挑戦なのかも判然としないこの狂気の放送は、まだ終わりを迎える気配はない。 Nicro氏はカナダを拠点とするストリーマー。同氏は『スーパーマリオ』シリーズのスピードランなどで知られており、Speedrun.comのリーダーボードにも名を刻んでいる人物だ。同氏は先ごろ、約9か月間にわたってストリーマー活動を休止していた。そして12月1日に突如復帰。戻ってきたNicro氏は、なぜかおもちゃの銃で武装した男たちに脅され、マリオの仮装をしていた。同氏は「これは罰だ」と語り、生活を犠牲にして「マリオ」とひたすら言い続ける配信に挑み始めた。おそらく、これらの脅迫は冗
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