他のジャンルにもある? ちなみにシリコンバレー(ドラマ)の「タブ vs スペース」のシーンはクッソワロタ。
宿泊事業本部の宇都宮です。 一休.com スマホサイトのホテルページパフォーマンス改善プロジェクトでは、フロントエンドには以下のような要件がありました。 デザイン面は既存を踏襲する 機能はほぼ従来通り 日付等を変更した際の再検索は、画面遷移を挟まず、画面内で行えるようにする パフォーマンスをできるだけ改善する 要するに、従来と同様の機能+αを実現し、かつ、従来と同等以上のパフォーマンスを実現する、というミッションです。 このために、どのような取り組みを行ったか、紹介します。 パフォーマンス目標値の設定 まず、パフォーマンスの目標値を設定する必要があります。モバイルでは、ユーザの帯域幅は回線や時間帯によって大きな変動があります。多少回線状況が悪くても、閲覧を妨げない程度のパフォーマンスを実現する必要があります。 一休へアクセスするユーザのモニタリングを見ると、極端に遅い回線を使っているユーザ
「先進的なソフト開発手法の導入で、日本と世界の差が広がっている」。CI(継続的インテグレーション)ツールのオープンソースソフトウエア(OSS)「Jenkins」の開発者であり、米CloudBeesのCTO(最高技術責任者)を務める川口耕介氏が警鐘を鳴らす。2018年9月23日に開催する「Jenkinsユーザ・カンファレンス 2018 東京」に先立って、日経 xTECHのインタビューに答えた。 Jenkinsはバージョン管理ツールへのプログラムの保存といった出来事を検知して、自動的にツールの起動などの作業を実行する。日本では、ソフトウエアのビルドやテストを自動化する定番ツールとなっている。ところが、多くの企業で活用が現場の作業改善にとどまる。その先に進まない日本企業の姿に川口氏は物足りなさを感じている。同氏はこの状況を打破すべく、CloudBeesの日本への関わりを増やす意向だ。 ここでいう
近年のGoogle Play運営は、審査こそないものの怪しいアプリをストアから削除する運用が進んでいます。大昔に作ったアプリがいつの間にか公開停止になっていた、なんてことも増えてきました。 さて今回は、Google Playからポリシー違反の連絡が来たけれども、心当たりがなかったので調べてみたら面倒くさい対応を回避できた、というお話です。 3行で プライバシーポリシーを置かないままストアにリリースしたアプリでデフォルトのままFirebaseを使っていると運営に刺されます プライバシーポリシーを置くか、Firebaseが広告IDを取得するのをやめさせる必要があります AndroidManifest.xmlにオプションを指定すると広告IDの取得をやめさせられます(この記事で本当に伝えたいこと) 事の発端 Google Playの運営から、こんなメールが届きました。 要約すると お前のアプリでは
調査会社と一緒に、TikTokほか動画サービス4社の推奨度の調査を、勝手にやったので公開メモ。先日、THE GUILDとしての仕事のほうで、テスティーという、リサーチ会社の顧問となりました。ティーンエイジャーに特につよい、ネットリサーチ会社です。 で「一緒にやるなら、せっかくだからNPS®調査の商品作って欲しいんですよ」と、無茶なおねだりしたら…実験的にアンケートをしてくれました。 以下は、NPS®アンケートをベースに、THE GUILDデータ部のみんなによる分析です。サンプル数は200-400人程度。対象はTikTokと、競合A、B、Cの3アプリ。内容は推奨度の調査(NPS®調査)となります。 そもそもNPS®調査とはNet Promoter Score(System)の略です。簡単にいうと、「そのサービスを熱心に勧める人、批判する人はどれくらいいるのか?」を測る調査です。 海外では、A
マーチン・ファウラー氏の新著「リファクタリング 2nd Edition」が完成、ほぼ全面的な刷新。日本でも11月22日発売 マーチン・ファウラー氏が約2年を費やして執筆してきた新著「リファクタリング 2nd Edition」が完成し、日本のAmazon.comなどで予約が始まりました。発売日は11月22日と表示されています(下記の表紙画像からもAmazon.comへリンクしています。記事執筆時点でのAmazon.comでの販売価格は7279円)。 「リファクタリング」とは、ソフトウェアの機能追加や変更、性能向上などに備えるため、開発されたコードの外部に対する振る舞いは変えずに、より整理された、あるいは洗練されたコードに書き換えること、あるいはその手法のことを指します。 いまでは開発者の間で広く知られているこのリファクタリングの意義や方法論をはじめて系統的に解説し、普及に大きな貢献を果たした
こんにちは。夏休みの最終日に宿題をやる派のひろゆきです。 ネットで暇つぶしにニュースサイトを見てる人も多いと思うんですが、「新しい知識を得る」ってエンタメなんですよね。 ってことで、ネットには無料でいろいろ覚えられるサイトがあったりするんですが、マサチューセッツ工科大学とか、ハーバード大学とかがやってるedXの機械学習のコースとか試してみたんですが、20分ぐらいで飽きちゃったりして、宝箱を開けたりとか別の事はじめちゃうんですよね。 Machine Learning https://www.edx.org/course/machine-learning-columbiax-csmm-102x-4 んで、スタンフォード大学やコロンビア大学が授業を公開してたりするCourseraに、Googleが提供してる機械学習のコースがあるのですね。 ちなみに、二日前から東京大学もコースを提供しはじめてます
多くのSaaS企業にとって、「料金」周りは悩みの種。 ただ料金設定を変えるのは難しくても、「料金ページ」自体を変えることで、CVRを上げたり、より高いプランへ誘導したりすることはできる。 今回は、SalesforceやLinkedInなどを筆頭に、SaaS 250社の料金ページを分析した記事をベースに、SaaS企業が知っておくべき「料金ページ」の7つの事実をざっくりと解説する。 Domoの料金ページよりSalesforceやHubSpot、Zendeskなど、実際の価格を載せているSaaS企業の料金ページをご覧になったことがある方も多いと思う。しかし驚くべきことに、SaaS 250社の内、80%は具体的な料金を公表していない。 (上の画像はDomoの料金ページの例) これは、なぜだろう? EcoSignのCEO Jason Lemkin氏によると、「SaaS企業が具体的な料金を公開しない」
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