このフレーズで思い出したのが 日本の不条理な習慣、ご祝儀。 冷静に考えると、友人の幸せを祝うにあたって なぜ3万円という高額なエントリー費を支払わなければならないのか? 選択権があるならまだしも、有無を言わせず徴収なんておかしい! 今回はこのテーマについて長年考えてきた、私なりの考えを述べようと思います。 ご祝儀3万円がもたらす弊害今までの経験則ですが25歳を過ぎると 周りの友人が結婚し始め、 毎年2-3回結婚式に招待されるという経験を踏みます。 はじめの頃は、結婚式というイベントそのものが新鮮に感じられるのですが 段々と出席するにつれて、その決まりきったパターンに飽き飽きしてきます。 動画やら、出し物やら、お色直しやら、サプライズやら、両親への手紙やら・・・ あぁまた例のコレねって感じ。超デジャブ。 でその毎度のイベントを味わうために3万円もコストがかかるとなると ちょっと割り合わないん
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