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ブックマーク / blog.takuros.net (12)

  • 昇降式デスクのFlexispotを導入しました - プログラマでありたい

    自宅のテレワークおよび執筆環境の再構築を進めています。その中の一つが、デスクまわりの改善です。緊急事態宣言の折に急遽買ったパソコンデスクを使っていたのですが、作業スペースが狭く微妙なストレスがありました。デスクを変えようと思って調べていたのですが、昇降式デスクの評判が高いようなので気になっていました。また先日、IKEAに行った時に昇降式デスクの実物を見たのですが、嫁さんにも子どもたちにも大好評でした。ということで、昇降式デスクを導入することにしました。 昇降式デスク Flexispotの脚だけ購入 昇降式デスクを導入すると決めたので、具体的な製品の選定を始めました。昇降式デスクの場合は脚だけでも売っているケースが多いので、まず天板(デスクの板の部分)付きか、天板を自作するのかを検討しました。今回はカスタマイズのしやすさと、一度やってみたいからという理由で天板を自作することにしました。 その

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  • 『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい

    あまり宣伝できていなかったのですが、監修していた『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』が2021年10月21日に発売されることになりました。AWSのJapan APN Ambassadorsである新井雅也さん(@msy78)と、同じくAPN AWS Top Engineersである馬勝淳史さん(@HorseVictory)の力作です。 AWSコンテナ設計・構築[格]入門 作者:株式会社野村総合研究所,新井雅也,馬勝淳史SBクリエイティブAmazon ※ただし、ちゃんとした書影はまだない。 2021/10/04現在 AWSコンテナ設計・構築[格]入門は、どんな? まず『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』とは、どんななのでしょうか?入門と言いつつ格とも入っています。このあたり、出版社の悩みと意気込みが込められていると思います。通常、初心者向けのだと入門となります。そして、中級

    『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい
  • 貯蓄は三角、保険は四角(保険の話) - プログラマでありたい

    たまに若い人に話しているのですが、保険の知識は重要です。何故なら保険はとっても高い買い物だからです。20歳から60歳まで40年間、月1万円の保険に入っていたとしたら累計で480万円です。何も考えずに入っていると、これが2倍とか3倍とかに簡単になります。ということで、保険関係のを10冊くらい読むと良いですよ。以下、覚えておくとよいポイントです。 医療保険と「貯蓄は三角、保険は四角」 まずは覚えておくと良いのが、保険の役割です。その役割を端的に表現するのが、「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉です。これは、どういうことでしょうか?保険の最大のメリットは、契約したその瞬間から保険の全額がおりるということです。下の図を見てください。 たぶん気の利いた保険屋であれば、上記のような説明をして勧めると思います。一方で、この言葉には保険屋が説明しない裏があるのです。ある程度の蓄えがあるのであれば、(医療

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  • Lambda PythonでAWS CLIコマンドを実行する方法 - プログラマでありたい

    スケジュール機能の登場や最大稼働可能時間の延長で、バッチ的なタスクでLambdaを使いたいという要望が増えてきています。このバッチを新規で作る場合は良いのですが、既にAWS CLIで作りこんでいるという場合も多いでしょう。そうなるとPythonやNode.jsに移植するより、そのまま使いたいはずです。しかし、2015年10月現在ではLambdaではAWS CLIはサポートされていません。 しかし、非公式ですがAWS CLIについても使おうと思えば使えます。チラッと手順を紹介するので、興味がある人は自己責任で試してください。 AWSの設定 AWS絡みでは、下記の設定が必要です。特にCLI特有という訳ではないので、サラッと紹介だけしておきます。 Lambdaプロジェクトの作成 IAM Roleの作成 SNS関係の設定 Lambdaのエンジンは、Pythonを選択します。理由としては、AWS C

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  • 「JAWS-UG CLI専門支部 #31 - Lambda入門」に参加してきました - プログラマでありたい

    一風変わったJAWS-UGとして噂のCLI専門支部に参加してきました。この支部は名前の通り、「AWS CLIを使ってAWSを乗りこなそう」をモットーにCLIで全てこなすことを前提にハンズオン形式で学んでいく硬派な支部です。発起人の波多野さんを中心に強者が揃っています。 Lambda入門 私が参加した会は、Lambda入門です。Lambdaは今後の可能性を強く感じる最右翼です。小さなところから実際のサービスに投入しつつ、そろそろデプロイ・リリース等を考えた開発運用体系を考えないとという時期でした。その辺りを考えると、GUIでチマチマするものではないなという確信はあります。そこで今回の入門に参加することで、体系的な知識を得ようと思いました。 jawsug-cli.doorkeeper.jp CLI専門支部のハンズオン いつも同じ形式か解りませんが、講師(今回は波多野さん)の方がQiitaに手順

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  • サーバレスアーキテクチャとは? - プログラマでありたい

    サーバレスアーキテクチャの整理です。少し前は、2-Tier Architecture(クラウドネイティブなアーキテクチャ)と3-Tier Architecture(従来のアーキテクチャ)という対比で論じられることが多かったです。しかし、API Gatewayの登場により、3-Tierな構造でもクラウドネイティブなアーキテクチャにしやすくなりました。ということで、サーバレスアーキテクチャ(ServerLess Architecture)と呼ばれることが多いです。 サーバレスアーキテクチャのパターン それでは、従来型のアーキテクチャ(旧3-Tier)と2-Tierパターン、API Gatewayを利用したサーバレスアーキテクチャをそれぞれ見てみましょう。 従来型のパターン( アプリケーションサーバ・パターン) まずは従来型のアーキテクチャです。間にELBを挟んでAutoScaleにすることは多

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    karumado
    karumado 2015/10/19
  • クローラー/スクレイピング本がざくざく - プログラマでありたい

    2015年8月末に、クローラー/スクレイピングが2冊同時に発売です。Python版メインのものとJavaScript版メインのものです。なかなか市場のニーズ突いてきていますね。 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニック 作者: nezuq,東京スクラッパー(協力)出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/08/28メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るJS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック 作者: クジラ飛行机出版社/メーカー: ソシム発売日: 2015/08/31メディア: 単行この商品を含むブログを見る 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニック 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニックは、Py

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  • WEB+DB PRESS Vol.88でモバイル開発の話を書きました - プログラマでありたい

    2015/8/22発売のWEB+DB PRESS Vol.88にモバイル開発の話を寄稿しました。内容としては、クラウドサービスを利用して、楽に開発しようよという話です。白状すると私が書いたのは最初の1章だけで、後は会社の後輩の@yanayanalteに書いてもらいました。 目次 今回の特集は、5章構成です。背景のところから、ビルド・テスト・デプロイと一通りの工程を取り扱っています。 いまどきのモバイルアプリ開発事情 〜クラウドの活用でプロダクトの改善に注力する〜 CircleCIを使った自動ビルド 〜ヒューマンエラーを防ぎ安定した開発を実現する〜 Scirocco Cloudを使ったE2Eテスト 〜他機種・多端末での検証を省力化する〜 DeployGateを使ったデプロイ 〜ストレスなくα版アプリを配布する〜 Crashlyticsを使った障害検知 〜運用中のクラシュ情報を見える化する〜

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    karumado 2015/08/21
  • 『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、AWSを題材に『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』というを書きました。今回は、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る を書いた理由 前回執筆した『Rubyによるクローラー開発技法』が好評だったこともあり、SBクリエイティブさんからAWSを出さないかという打診を受けました。AWSは長年親しんできたこともあり、また仕事でもAWSに関する事業を進めている関係で、願ったり叶ったりでした。 一方で、やはりを出すというのは大変です。私個人の問

    『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい
  • 『Rubyによるクローラー開発技法』を書きました - プログラマでありたい

    勉強会やスライドで紹介していましたが、Ruby×クローラーという題材で、『Rubyによるクローラー開発技法』というを書かせて頂きました。RubyEmacsの鬼であるるびきちさんとの共著です。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る このを書いた理由 そもそものキッカケは、るびきちさんのエントリーにある通り、SBクリエイティブの編集者さんが、クローラーの作成経験のある人を探していて、私の書いた「オープンソースのRubyのWebクローラー"Anemone"を使ってみる」を読んで打診してくださったというのが始まりです。 私自身も、Webからデータを収集して分析するということは、趣味として長年やってきました。一

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    karumado 2014/08/06
  • Ruby製のクローラー Anemoneの文字化け対策 - プログラマでありたい

    何度も取り上げていますが、Ruby製のクローラーであるAnemoneについてです。もう2年ほどメンテナンスされていないものの、Rubyの中のクローラー・フレームワークとしては未だに一番の完成度です。しかし、残念ながら幾つかの問題点があります。その中で日語を扱う我々にとっては一番大きな問題は、文字化けです。 Anemoneの文字化けの原因 Anemoneの文字化けの原因は、ずばりUTF-8以外の考慮が何もされていないためです。Anemoneが利用するHTMLパーサーであるNokogiriは、もともと内部的な文字コードをUTF-8として扱います。UTF-8以外の文字コードを扱う場合は、文字コードを指定して渡す必要があります。それにもかかわらず、AnemoneがHTMLをパースする時は、次のような実装になっています。 # # Nokogiri document for the HTML bod

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    karumado
    karumado 2014/04/07
  • アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい

    Webシステムの方式設計をする際に、わりと悩むのがアプリケーション・サーバのセッション(session)の保存先です。アプリケーションサーバとは、TomcatやJBoss,IISやRuby on Railsなどで利用するUnicornやPassengerなどです。そもそもHTTPの基仕様がステートレスな為、状態を保持する為にはどこかに状態を保持する必要があります。その解決策がセッションになります。そこでセッションの保存戦略を考える必要があるのですが、アプリケーションサーバやサイトの用途や性格、扱うデータの気密性・重要性によっても変わってきます。 それ以前にセッションの保存先のことの呼び方の定番が何かすら解らなかったりします。セッション・ストアとかセッション・ストレージとか、はたまたセッション・マネージャーとか。今回は、セッション・ストアで統一します。 主なセッションストアの種類と保存戦略

    アプリケーション・サーバのセッションの保存先の話 - プログラマでありたい
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    karumado 2013/08/02
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