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ブックマーク / www.cinra.net (19)

  • 賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA

    人工的に作り出した心臓の細胞に、架空のキャラクター「初音ミク」のDNAを組み込んで、生命と非生命の境界線を問い直す。サイエンスに関する深い知見を武器に活動をするアーティスト集団「BCL」による、そんな挑戦的な展示『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』が、金沢21世紀美術館で2016年3月21日まで開催されている。 ゲオアグ・トレメル、福原志保、吉岡裕記、フィリップ・ボーイングの四人からなるBCLは、2004年の結成。死者の遺伝子を樹のDNAに保存して「生きた墓標」を作る『Biopresence』、遺伝子組み換えからなる青いカーネーションのクローン培養を行って自然界に還す『Common Flowers / Flower Commons』など、技術の発展によって生命に対するあらゆる操作が可能になった時代の「生と死」「自然と人工」の意味を問いかけてきた。 近年では現実空間でのライ

    賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA
  • 内藤礼のアートの本質に迫るドキュメンタリー『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』が、9月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 内藤礼は、西沢立衛による建築と周囲の自然と一体化した香川・豊島美術館のパーマネント作品『母型』などで知られる現代美術作家。『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』は、これまで制作現場を公開したことがないという内藤と監督との2年間にわたるやり取りを軸に、交錯する5人の女性の物語を通して、「地上に存在していることは、それ自体、祝福であるのか」という問いに基づく、内藤のアートの質に迫る。 監督を務めるのは、杉博司のドキュメンタリー映画『はじまりの記憶 杉博司』の中村佑子。カメラを向けられることに違和感を表す内藤の代わりに作品に登場するのは、モデル、女優の谷口蘭をはじめ、監督が介護の現場で出会った女性や、事故に遭った監督の友人、大人になることを恐れている少女ら10代

    内藤礼のアートの本質に迫るドキュメンタリー『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』 | CINRA
  • 草間彌生が浮世絵に初挑戦、密着番組『草間彌生の富士山』が元日に放送 | CINRA

    草間彌生が浮世絵に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー『ザ・プレミアム 草間彌生の富士山 ~浮世絵版画への挑戦~』が、1月1日20:00からNHK BSプレミアムで放送される。 1929年に生まれ、今年で85歳を迎えた草間。同番組では、学生時代に日画を学んだものの、保守的な制作環境に馴染めなかったという草間が、改めて日の伝統と向き合い「誰にも真似の出来ない新しい日的表現」の創出に挑戦する様子に密着する。 草間が制作する作品のテーマは「富士山」。浮世絵の技術を継承する職人集団「アダチ版画研究所」とタッグを組み、若手の彫師や摺師たちが伝統技術を駆使して草間の絵を浮世絵版画に仕上げていくという。 ※記事掲載時、タイトルの表記に一部誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

    草間彌生が浮世絵に初挑戦、密着番組『草間彌生の富士山』が元日に放送 | CINRA
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    karura1 2014/12/06
  • 地下鉄路線図からiichikoまで、アートディレクター河北秀也展 | CINRA

    河北秀也が手掛けたデザインを紹介する『河北秀也 東京藝術大学退任記念 地下鉄10年を走りぬけて iichikoデザイン30年展』が、11月13日から東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催される。 1947年生まれの河北は、東京藝術大学在学中に手掛けたサクマ製菓のキャンディ「いちごみるく」のパッケージデザインをはじめ、東京地下鉄の路線図、旧営団地下鉄のマナーポスターシリーズなどを手掛けたほか、1983年から現在まで三和酒類「いいちこ」の商品企画、ポスターなどのアートディレクションを担当している。 河北が2003年から務めた東京藝術大学美術学部教授の退任を記念して行われる同展では、これまでに手掛けてきた作品の数々を展示。「人間の幸せという大きな目的のもとに、創造力・構想力を駆使して私たちの周囲に働きかけ、様々な関係を調整する行為がデザインである」を活動理念に掲げる河北の作品世界を探る。 『河

    地下鉄路線図からiichikoまで、アートディレクター河北秀也展 | CINRA
  • 細田守『時をかける少女』無料野外上映、会場は「魔女おばさん」が働く東京国立博物館 | CINRA

    10月10日、11日に東京・上野の東京国立博物館で開催される野外上映イベント『博物館で野外シネマ』で、細田守の監督作『時をかける少女』が上映される。 東京国立博物館は『時をかける少女』で主人公・紺野真琴の叔母であり、原作となった筒井康隆の小説『時をかける少女』のヒロイン・芳山和子が絵画修復のために勤務している設定となっており、映画の中にたびたび登場。『博物館で野外シネマ』の上映日は開館時間が22:00まで延長されるため、映画鑑賞後に展示室に足を運ぶことも可能だ。 鑑賞料は無料で、東京国立博物館の入場料のみで楽しむことが出来る。事前予約は不要となる。10月10日には『時をかける少女』の制作に関わったゲストと東京国立博物館の研究員によるトークイベントも行われる。 なお、同イベントは9月20日から開催される『アジアフェス in トーハク』の関連企画として行われる。『アジアフェス in トーハク』

    細田守『時をかける少女』無料野外上映、会場は「魔女おばさん」が働く東京国立博物館 | CINRA
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    karura1 2014/08/31
    これは楽しそう
  • 鈴木康広の個展『近所の地球』、代表作や新作を展示&パブリックプロジェクトも | CINRA

    鈴木康広の個展『近所の地球』が8月2日から茨城の水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。 1979年生まれの鈴木は、日常で見落としてしまいそうなものや自然現象を別のものに見立て、見る者の記憶を呼び起こすような共感を生む作品を制作している。2003年の作品『まばたきの葉』や、2009年にアートディレクションを担当した羽田空港の『空気の港』で発表した『出発の星座』、2010年に『瀬戸内国際芸術祭』で発表した航跡をファスナーに見立てた作品『ファスナーの船』、2011年に静岡・浜松市美術館で開催した展覧会に際して制作した、商店街の店内にパラパラマンガを展示する『パラパラマンガ商店街』など、美術館での展覧会のみならず数々のパブリックアートなどでも知られている。 『近所の地球』展では、『まばたきの葉』をはじめとする鈴木の代表作や、『地球の中心を指すコップ』『器の人』『気球の人』といった新作に加え、鈴

    鈴木康広の個展『近所の地球』、代表作や新作を展示&パブリックプロジェクトも | CINRA
  • 日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA

    「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトに2004年に誕生した金沢21世紀美術館も、今年で10周年。妹島和世と西沢立衛による建築家ユニットSANAAが設計した丸いガラス張りの建物は、今日も変わらず多くの来場者で賑わっていますが、中でも最も人気の恒久展示作品が、入口(多通り口)正面の中庭にある『スイミング・プール』です。通称「レアンドロのプール」と呼ばれるこの作品は、ひょっとしたら日で一番SNSでシェアされているアート作品? と思われるほど、人々に広く親しまれています。そして5月、この超ポピュラーな作品の作者、レアンドロ・エルリッヒの個展『レアンドロ・エルリッヒ ―ありきたりの?』がスタートしました。レアンドロっていったいどんな人? なぜこんな作品を作っているの? 意外と知られていなかったレアンドロ・エルリッヒの全貌が、とうとう明らかになります! あの、レアンドロがやってきた

    日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA
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    karura1 2014/05/20
    5/3~8/31@金沢21世紀美術館
  • ウェス・アンダーソン監督の新作は「伝説のコンシェルジュ」の冒険とミステリー | CINRA

    ウェス・アンダーソン監督の新作映画『グランド・ブダペスト・ホテル』が、6月から東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテ、新宿のシネマカリテほか全国で公開される。 映画『ライフ・アクアティック』『ダージリン急行』などで知られるウェス・アンダーソン監督。昨年公開された『ムーンライズ・キングダム』に続く同作は、ヨーロッパ随一のホテルを仕切る「伝説のコンシェルジュ」ことグスタヴ・Hと、彼が信頼を寄せるベルボーイのゼロ・ムスタファが繰り広げる冒険とミステリーを、現代と1960年代、第二次世界大戦前夜という3つ時代にまたがって描いた作品となる。 究極のおもてなしを信条とし、宿泊中のマダムたちの夜の相手もするグスタヴ・H役には『シンドラーのリスト』『イングリッシュ・ペイシェント』のレイフ・ファインズがキャスティングされているほか、F・マーレイ・エイブラハム、エドワート・ノートン、ジュード・ロウ、ティルダ

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  • 横山裕一のガラス壁画がNADiff a/p/a/r/tで公開中、会場ではオリジナルグッズも展開 | CINRA

    横山裕一が手掛けた直筆壁画が、2月2日まで東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/t入口のNADiff Window Galleryで公開されている。 この壁画は、12月14日に行われた公開制作イベント『ガラスとわたし』で、NADiff Window Galleryのガラス面に描かれたもの。なお、壁画の展示にあわせてNADiff a/p/a/r/t店頭では、最新アイテムの横山裕一×NADiffオリジナルマスキングテープやピンバッジをはじめとする書籍や原画などの関連商品を紹介するフェアも開催中だ。 横山は、人工的かつ抽象的な人物や風景を用いた漫画イラストレーションで知られ、これまでに『ニュー土木』『トラベル』『NIWA』『ベビーブーム』など、自ら「ネオ漫画」と称する作品を発表。国内外で高い評価を得ている。 NADiff Window Gallery 『vol.34 / 横山裕一「ガラス

    横山裕一のガラス壁画がNADiff a/p/a/r/tで公開中、会場ではオリジナルグッズも展開 | CINRA
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    karura1 2014/01/16
  • 写真家・植田正治とジャック=アンリ・ラルティーグの176点から「写真」を問う展覧会 | CINRA

    写真家・植田正治とジャック=アンリ・ラルティーグの展覧会『植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ ―写真であそぶ―』が、11月23日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。 今年で生誕100周年を迎えた植田は、故郷の鳥取・境港を拠点にした作品を発表し続けた写真家。鳥取砂丘を舞台に家族らをモデルにした演出写真などで知られ、ユニークで洗練された造形表現は「植田調」とも呼ばれた。 1894年にフランス・パリで生まれたラルティーグは、画家として活動する傍ら、趣味として家族や友人たちとの日常生活やスポーツのスナップショットを撮影。1963年にニューヨーク近代美術館で開催された個展をきっかけに写真家として世界的に評価された。生前の植田はラルティーグについて「写真に関する自分の『至高の師匠』はジャック・アンリ・ラルティーグである」と語っている。 同展では、生涯を通じてアマチュア精神を貫き、写真

    写真家・植田正治とジャック=アンリ・ラルティーグの176点から「写真」を問う展覧会 | CINRA
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    karura1 2013/11/12
    東京都写真美術館で11/23〜
  • 小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 | CINRA

    小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 小西康陽をプロデューサーに迎えた、Negiccoの最新シングル『アイドルばかり聴かないで』(略称『アイばか』)が名盤だと評判になっている。Negiccoは今年で結成10年目となる新潟在住の3人組アイドルグループ。これまでは元々彼女たちのファンだったconnieが大半の作曲を手掛けていたが、前作シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』ではノーナ・リーヴスの西寺郷太が曲を書き下ろし、ファン層を大きく広げた感がある。表題曲を小西が、カップリング“新しい恋のうた”をconnieがそれぞれ作曲 / プロデュースしたこの『アイばか』、普遍的なポップスとしてフラットに享受することもできるが、一方で、様々なフックや突っ込みどころを意図的に装填しているのも確か。ここでは、あえて2人の術中にはまってみるこ

    小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 | CINRA
    karura1
    karura1 2013/06/13
    聴いた!かわいかった!
  • 2人の絵師によるユーモラスな絵本に注目、『北斎と暁斎 ―奇想の漫画』展 | CINRA

    2人の絵師に着目する展覧会『特別展 北斎と暁斎 ―奇想の漫画』が、4月27日から東京・明治神宮前の太田記念美術館で開催される。 同展では、ユーモラスな動きで踊る人々や波や風などの自然に加え、ろくろ首や三つ目入道といった妖怪や幽霊など、この世の様々な事物を描き出した葛飾北斎による絵『北斎漫画』と、狩野派の絵師でありながら浮世絵の世界にも深く親しんだ河鍋暁斎の絵作品を紹介。これまで比較して語られることの少なかった2人に共通する鋭い観察眼や描写力、現代の漫画にも通じるパワーと奇抜な発想力に溢れる作品が展示される。 なお、同展は展示替えのため前後期に分けて開催。また、暁斎の多岐にわたる画業を紹介する展覧会『河鍋暁斎の能・狂言画』が4月20日から東京・日橋の三井記念美術館、『世も盡きじ ―三井家の能・暁斎の猩々』展が4月19日から東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂資料展示室、5月1日から埼玉・蕨の河鍋

    2人の絵師によるユーモラスな絵本に注目、『北斎と暁斎 ―奇想の漫画』展 | CINRA
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    karura1 2013/04/24
  • 『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.3 菊地敦己 誰かに与えてもらうのではない「グラフィックの可能性」 | CINRA

    『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.3 菊地敦己 誰かに与えてもらうのではない「グラフィックの可能性」 「うん、肩書きは『グラフィックデザイナー』でいいですよ」。インタビュー前に趣旨を説明するにあたり、最前線で活躍するグラフィックデザイナーとして登場頂きたいことを伝えると、菊地敦己はそう言った。しかし彼の仕事には、グラフィックデザインを軸としつつ、この言葉だけではくくれない広がりがある。青森県立美術館のロゴや建物全体に配置されるシンボルマークを始めとするVI(ビジュアルアイデンティティー)計画、「mina perhonen」「Sally Scott」のブランディング、また雑誌のアートディレクションや、自身のブックレーベル「BOOK PEAK」での出版活動。そして、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館内でのカフェ運営まで。しかし、いくつも

    『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.3 菊地敦己 誰かに与えてもらうのではない「グラフィックの可能性」 | CINRA
  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで | CINRA

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで 今や日のスタンダードフォントとされるモリサワの文字。普段よく目にしている文字が、どのようにして作られているのか知っていますか? そこで、私たちCINRA編集部は、モリサワの文字を開発している“モリサワ文研(株)”におじゃましました。驚いたことに、ここでは、文字をデザインする“タイプフェイスデザイナー”が、1字1字、鉛筆でレタリングをしていたのです! 連載第3回目では、フォントが出来るまでの行程と、ベテランのフォント職人さんのインタビューをご紹介します。 (テキスト:CINRA編集部) モリサワ文研の代表取締役である森澤典久社長と、取締役の三浦誠之氏に教えていただきました。 モリサワ文研株式会社とは? 兵庫県明石市にある、モリサワフォント

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで | CINRA
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    karura1 2009/04/20
  • 杉本博司『歴史の歴史』、写真作品から古美術・宇宙食まで5年間を総括する大規模展 | CINRA

    現代美術の写真表現の第一線で活躍する写真家・杉博司の大規模展覧会『歴史歴史』が、11月22日(土)より金沢21世紀美術館で行われる。 杉は1948年生まれ。東京及びニューヨークを活動拠点として写真制作をしており、明確なコンセプトと卓越した技術で高い評価を確立。世界各地の美術展で個展を開催している。また杉は、日の古美術や、宇宙写真、18世紀医学書などに至るまでの様々なコレクションの収集家でもある。 『歴史歴史』は2003年よりアメリカやカナダを巡回しており、今回はこれまでを総括する大規模展覧会となる。今展では飛鳥時代の古美術から宇宙べ残しに至る壮大な杉コレクションが展示され、写真作品『放電場』や、インスタレーション作品『反重力構造』なども日初公開される。金沢21世紀美術館の9つの展示室の特質を生かした展示によって、杉歴史観、世界観を展観する形となっており、『歴史の歴

    杉本博司『歴史の歴史』、写真作品から古美術・宇宙食まで5年間を総括する大規模展 | CINRA
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    karura1 2008/11/18
  • 総面積約490坪の巨大BOOKOFFが渋谷に進出、地下ではファッション、服飾雑貨の取り扱いも | CINRA

    渋谷駅のハチ公口から徒歩5分という好立地に、BOOKOFF(ブックオフ)・BINGO渋谷センター街店が、8月9日(土)に同時オープンすることが明らかになった。 同店は渋谷CLUB QUATTROの1階から3階にて、25万冊の書籍、5万枚のCD・DVD、1万点のゲームソフトを取り扱うコーナーを展開するほか、地下ではメンズ輸入古着、服飾雑貨、Nゲージ、プラモデルを販売するグループ店舗の「BINGO」をオープン。両店舗あわせて総面積490.07坪という都市部では珍しい巨大店舗となる。 渋谷エリアにはマンガ専門の古書店「まんだらけ」や、古屋「フライング・ブックス」などの専門、小規模店舗は既に存在しているものの、その中でも大型の総合古書店として重宝できる店舗になることは間違いないだろう。 渋谷・原宿エリアでは昨年9月のブックオフ原宿店、青山ブックセンターHMV渋谷店の閉店、今年1月の「シブヤパブリ

    総面積約490坪の巨大BOOKOFFが渋谷に進出、地下ではファッション、服飾雑貨の取り扱いも | CINRA
  • http://www.cinra.net/sp/23.php

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    オフィスがきれい スキルアップしたい 若手が活躍できる フレックス 特集記事あり ユニークな福利厚生 新卒 自由な働き方 リモート面接・説明会可 リモートワーク実施中

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