絵を描くことについて、ちょっと真面目な話をしよう。 最近ウェブをぶらぶらと散歩していた所、次のような記述を見つけた。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2006/10/post_720.php 絵が上手いという場合、それは、頭に思い描いたものが優れていて、しかもそれをキャンバスに写すだけの技巧を持っていた、という2つの要素からなっている。 この言葉は全く持ってその通りだと思う。私自身も、絵はセンスとテクニックの二つの要素から成り立っていると強く感じる。 しかしセンスとテクニックとは何なのか? センスとテクニックには次のような違いがあると思っている。 テクニックにはおそらくある程度で天井がある。天井があるというよりは、表現をするための十分条件がある、と言った方がいいかもしれない。そして、その良し悪しは絶対的なものだ。 一方、センスは青天
View Page Source ばっかりやるためウィンドウが増えるから 文章の書き方がソレっぽくなるから 非ストリクトなソースを徹底的に批判する病になりやすいから コンテンツを作ったほうが有意義だから 油断するとよくわからん他人の存在証明に付き合わされるから かっこいいサイトを見てもソースを見て「ふん、ストリクトじゃないわね! 認めないんだから!」とかなるから とりあえず Another HTML-lint にかけて戦闘能力を測ろうとするから パンピーには通じないのにチャットでインライン要素を使いたくなるから Another HTML-lint が Accept: application/xhtml+xml してないことが気になるから W3C って MIT と Keio と、あと一つなんだっけ?とか思うから 最良の教科書は仕様書、とか思いはじめるから 指摘を受けて修正置換 トップ lif
主張?:コピー本の精神(無重力実験とアニメについて)を読んで。 同人誌には2種類あります。オフセット印刷とコピー本です。 「オフセット印刷」というのは印刷所に発注して製作した、まあ「きれいな本」のことです。普通の本屋さんで商業的に販売されているソフトカバーのような本をオフセット印刷といいます。 それに対して「コピー本」というのはその名前のとおり、もともとはコンビニのコピー機でコピーした紙を折ってホチキスで綴じた本のこと、もうちょっと一般化して「紙をホチキスで綴じて作った簡素な本」のことをコピー本といいます。まあ、紙をホチキスで綴じた簡単な感じの本をコピー本といって(繰り返しか…)、しっかりした本をオフセ本というのですよ。 (中略) それで、コミケとか、同人誌の中ではオフセット印刷はコピー本よりも格上だと認識されているんですよ。けれども、私がこの前コミケで買った本はほとんどがコピー本なので、
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