専門ではないのでアバウトですが。 「チャンチャンチャンチャン」は3つの音の間に半音程がないから、割と調性を感じさせない3音で、 コードとの関係からはペンタトニック(5音階:7音階から2音を省いた音階。沖縄音階なんかもそう)の 一部と解釈できると思う。 ペンタトニックはテトラコルドていう3音階が2つ積み上がったものと解釈できて、一般にはアジアっぽさを感じさせる音階と言える。 一応↓のように表記するけど、西洋の音階との一番大きい違いは主音がないことで、中心がコロコロ変わりうる。 調性を想像しづらい音階というか。 Wikiにもあるけど、ドーファ、ソードの間に、互いに完全5度の関係にある2音がどこに入るかで、雰囲気が変わってくる。 例えば、 (1)ドーレbーファーソーラbード、なら雅楽その1(都節?)。 (2)ドーレ ーファーソーラ ード、なら雅楽その2(律とか呂とか?ここらへん曖昧)。 (3)ド