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Reviewに関するkasayaのブックマーク (10)

  • ネロ・ウルフシリーズ(レックス・スタウト)

    ネロ・ウルフの名前はずいぶん前から知っていた.美家で,ものすごい巨漢なんだそうだ.読んだことは無かったのだけど,その名前だけは頭に残っていて,ピーター・ユスチノフ版のポワロを見るたびに,「ポワロというよりネロ・ウルフだなぁ」と勝手に思っていた. さて,そんな私がミステリ専門誌EQのバックナンバーを大量に手に入れたのは,実はメグレのためだったのだが,その背表紙に何度も踊る「レックス・スタウト」「ネロ・ウルフ」の文字.それまで私は作者の名前を「レック・スタウト」などという,どこぞの資格試験学校のような名前だと勘違いしていた.ふぅむ,一つ読んでみるか,と手にとったのが『ロデオ殺人事件』続いて『シーザーの埋葬』. これがまた,ものすごくテンポがいい.なんと言っても,会話が魅力である.探偵はネロ・ウルフなんだけど,その助手にして語り手のアーチー・グッドウィン君(ハンサムさんらしい)がまたプロに徹し

    kasaya
    kasaya 2012/02/22
    助手のアーチーくんてこんなひとなのか……(笑)。
  • http://d.hatena.ne.jp/dim/20070301

    kasaya
    kasaya 2007/03/03
    五章フィールドのテーマは、前後どちらもすごく色っぽさが感じられる。この二曲の生音編成はゲーム以上の哀愁。
  • アルバム全曲レビュースレ(in 2ch.邦楽板)勝手にまとめサイト:Janne Da Arc

    kasaya
    kasaya 2007/02/26
    WIZARDのサビは勢いが無いのがよくないわけでもないのよーう! それ以外が妙に激しいだけ。youさんの曲は展開が色々転がるのが当たり前だし。
  • PS2ゲームレビュー「RULE of ROSE(ルール オブ ローズ)」

    実は筆者は、既出の記事を読み、画面やデモシーンの印象からPS2「RULE of ROSE(ルール オブ ローズ)」を勝手にホラーゲームと思い込んでいた。だが、実際にゲームをクリアーしてみると、最後の謎が解けるまで緊張感の持続するミステリー作品であることが判明。今作をホラーゲームとして捉え敬遠している人には、ここでその誤解を解いておきたい。 「RULE of ROSE(ルール オブ ローズ)」は19歳の少女ジェニファーを操作し、戦闘や謎解きをこなして全8章(+α)の物語を体験するというサイコミステリー・アドベンチャーゲーム。敵の攻撃ダメージが蓄積し、ジェニファーの体力がゼロになるとゲームオーバー。 今作をプレイして強く惹かれたのは、プレイ時に深い没入感を得られたことだ。筆者はゲームの舞台となっている'30年代のイギリスの文化や風俗について大して知識も興味もない。だが、筆者が過去に仕入れたイギ

    kasaya
    kasaya 2006/11/19
    吐しゃ物まき散らすバンジー人魚さん…!
  • Shadow Hearts II - 黒い鍵盤

    kasaya
    kasaya 2006/11/05
    わかりやすい! 2は身近なオカルトっぽさが減ったのが物足りなかったなあ。
  • 強化された学者 | 水無月ばけらのえび日記

  • 「大神」はアートじゃない。すごく間口の広い、質の高いアクションアドベンチャーなんです

    ついに発売を迎えたプレイステーション 2用ソフト「大神」。作は「デビル メイ クライ」、「バイオハザード」、「鉄騎」などを世に送り出してきたカプコン第4開発部から、“もっと新しくて面白いモノを創り出す”という考えに共鳴したスタッフが集まって生まれたカプコンの開発子会社「クローバースタジオ」のオリジナル第1弾となるタイトルだ。 のどかな大自然を舞台に、人間や動物との触れ合いを楽しみ、和紙や筆といったアナログだが暖かみのある、日の「和」を存分に感じることができるネイチャーアドベンチャー。そんな一風変わったジャンルに位置する作には、筆タッチで描かれた独特なグラフィックを始め、主人公「アマテラス」が使う森羅万象を操る神の力「筆しらべ」といった斬新なゲームシステム、日人であれば誰でも聞いたことがある昔話をモチーフとした登場キャラクターなど、語るべき部分がとても多い(詳しいゲーム内容は記事最

    「大神」はアートじゃない。すごく間口の広い、質の高いアクションアドベンチャーなんです
    kasaya
    kasaya 2006/04/23
    筆で一閃するのが超気持ち良い。
  • 『オタク女子研究 腐女子思想大系』(杉浦由美子)批判

    オタク女子研究 腐女子思想大系』批判 昨年来の女性誌(苦笑)「AERA」が連発していたぬる~いおたく関連特集でいくつもの原稿を書いてきた杉浦由美子の『オタク女子研究 腐女子思想大系』(原書房)が刊行されたわけだが、これが読むに耐えないヒドイで。『アニパロとヤオイ』(西村マリ/太田出版)も大概いい加減なだったが、エンガチョな度合いとしては、こちらの方がはるかに上だ。 来ならば取り上げるのも馬鹿馬鹿しい程度ので、批判することが逆に話題を呼ぶのでは? という意見もあるのは事実。しかし、いわゆる「オタクブーム」の中で、男性のおたくだけでなく、女性のおたくへの関心が増しつつあるのが、昨秋からの状況だ。男性おたくについて語ったについては既に多数発行されているので、おかしなが出ても自然淘汰されるだろうが、女性のおたくに関する関連書籍は非常に少ない中、こんなが大手を振られても腹立たしいし、

    kasaya
    kasaya 2006/03/28
    冷静なツッコミ。
  • ITmedia D Games:「ヴァルキリープロファイル -レナス-」レビュー:いいものはやはりいい――続編が出る今こそ真のエンディングを (1/3)

    思わず引き込まれてしまう魅力を持っていた「ヴァルキリープロファイル」 夢中になる作品というのは、何らかの際だつ魅力を持っているもの。例えばそれは、世界観であったり登場人物だったり、またはグラフィックやBGMだったりなどさまざまだ。世界観や登場人物に共感を得て、その世界にドップリと浸かってしまうこともあれば、美しいグラフィックに感化されてのめり込む場合もあるかもしれない。そして、そうした作品は、プレーヤーの心の中に、長くとどまり続けるもの。もっとも、そのようなタイトルは年に1、2あればいいものだが……。 そうしたゲームの1つに、当時のエニックスから発売されていた「ヴァルキリープロファイル」がある。独特の世界観と、非常に魅力的な登場人物。そして、各キャラクターの細かい動きなど、あらゆる部分で“とがっていた”作品だったといえるだろう。数多くのプレーヤーを魅了し、現在でも根強いファンがいるという

    ITmedia D Games:「ヴァルキリープロファイル -レナス-」レビュー:いいものはやはりいい――続編が出る今こそ真のエンディングを (1/3)
    kasaya
    kasaya 2006/03/21
    あれから7年も経ってたことに驚いた。
  • 原点回帰で受け継がれる遺伝子――「PS2よ、これがRPGだ」

    2作目までと、3作目以降では、大きな違いがある幻想水滸伝シリーズ 幻想水滸伝シリーズといえば、1995年の12月に1作目が発売されて以来、現在まで脈々と続くコナミの看板RPGだ。108人の仲間たちとともに戦いながら、1つの目的に向かって物語を進めていく。このスタイルは変わらず、シリーズを通して受け継がれている。 1作目は、PSのソフトがまだ少なかった95年の12月に発売された。その時のキャッチコピーである「プレイステーションよ、これがRPGだ」は今見ても新鮮で、10年以上たってもハッキリと覚えているほど。ここ近年のRPGと比べると操作面での荒さが目立つものの、プレーヤーを飽きさせないストーリー展開と仲間を108人集めるという斬新さは、現在でも通用する面白さだといえる。その2年後に発売された2作目は、幻想水滸伝シリーズ最後の2D表現を使ったRPGとして完成し、爆発的な人気を得る。また、1作目

    原点回帰で受け継がれる遺伝子――「PS2よ、これがRPGだ」
    kasaya
    kasaya 2006/03/06
    TGSで戦闘シーン見たときに1や2での熱さを思い出した。インターフェースは1を意識してるように感じる。
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