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ITmedia D Games:「ヴァルキリープロファイル -レナス-」レビュー:いいものはやはりいい――続編が出る今こそ真のエンディングを (1/3)
思わず引き込まれてしまう魅力を持っていた「ヴァルキリープロファイル」 夢中になる作品というのは、何... 思わず引き込まれてしまう魅力を持っていた「ヴァルキリープロファイル」 夢中になる作品というのは、何らかの際だつ魅力を持っているもの。例えばそれは、世界観であったり登場人物だったり、またはグラフィックやBGMだったりなどさまざまだ。世界観や登場人物に共感を得て、その世界にドップリと浸かってしまうこともあれば、美しいグラフィックに感化されてのめり込む場合もあるかもしれない。そして、そうした作品は、プレーヤーの心の中に、長くとどまり続けるもの。もっとも、そのようなタイトルは年に1、2本あればいいものだが……。 そうしたゲームの1つに、当時のエニックスから発売されていた「ヴァルキリープロファイル」がある。独特の世界観と、非常に魅力的な登場人物。そして、各キャラクターの細かい動きなど、あらゆる部分で“とがっていた”作品だったといえるだろう。数多くのプレーヤーを魅了し、現在でも根強いファンがいるという
2006/03/21 リンク