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2009年4月21日のブックマーク (2件)

  • chanbara CLOCK - 梅田望夫「ウェブ時代をゆく」を読んで気になったこと

    世界がこれからどんどん変わっていく。で、そんな世界でどう生きようか?ということを考えるためのである。なかなか読ませるだったし、我が身を振り返っても、色々と考えるヒントをくれるいいだと思った。 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06 売り上げランキング : 7760 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 今回は、このを読んで気になったことを書く。 まず、このはどんな人に向けて書かれたか。 世界が豊かになりモノが溢れ、先進国の「中の下」あるいは「下の上」よりも上の生活から「生存の危機」が現実的に消えた。 つまり、「生存の危機」が現実的に消えている人、あるいは当面は「生存の危機」が無い人向けのなのである。このを読むときはそれを認識しておいたほうがいい。「生存の危機」に脅えなくて済む生活が

    kash06
    kash06 2009/04/21
  • 希望を捨てる勇気 - 池田信夫 blog

    昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている: これは秋以降の経済危機の前の予測だから、潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、

    kash06
    kash06 2009/04/21
    学び始めてるというか、もう知ってるよ。いま願うことは、出来る限りみんな真っ平らに、一緒に衰退していくこと。