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2011年2月4日のブックマーク (2件)

  • 『あいつ人の話を聞かないんだよね』 と言われる人は実はすごい人なのかもしれない。

    @fujita_JP モノについて話したり、論じるときに、抽象度が上がると途端に話についてこれなくなる人って多いんだなぁと感じる出来事が最近多かった。例えば相手がパンについて話し始めたときに、小麦粉の話に繋げたり、一段飛ばしで生産地の話をしたりすると『え?』みたいな。話してる筋は一緒なんだけどなぁ。 @fujita_JP 枝葉に拘る人がいる。一段上げて林や森からみた共通部分について話す人がいる。ヘリから山を見下ろす人もいる。話の最中で抽象度が上がるのは、上位下位のどちらにも通じる質を話しているから。話の筋が跳躍してるわけではない。ナパーム弾で火の海にさえしなければw @fujita_JP 少し前に、話を全然聞かない奴と揶揄されている人と話したんだけど、実際は話を聞いていないんじゃなくて、質を捉えるのが早すぎて話の中ですぐに抽象度が上がってしまうからだった。こういう人は大衆に埋もれてしま

    『あいつ人の話を聞かないんだよね』 と言われる人は実はすごい人なのかもしれない。
    kash06
    kash06 2011/02/04
    72通りの名前があったり、自由に選択をしたり、全てを救うのかと思ったら、違った。
  • SYNODOS JOURNAL : 田舎で育ち、都会で老いる: 地域政策と孤族〜「孤族の国」を考える(3) 斉藤淳

    2011/2/47:0 田舎で育ち、都会で老いる: 地域政策と孤族〜「孤族の国」を考える(3) 斉藤淳 ◇急速に進む都市型高齢化◇ 『朝日新聞』連載の「孤族の国」が大きな反響を呼んでいるとのことだ。この大きな反響にはいくつか理由があるだろう。誰でもいずれは死を迎える。しかし、今を生きる自分自身が現在営んでいる生活様式が、どのようなかたちの末期につながりうるか、必ずしも自明ではない。しかし連載記事を読んだ読者には、現在の生活が孤独な老後と末期に直結しうることを確認し、少なからず狼狽しているのではないか。 地域政策からみる理由は、田舎で育ち、都会で老いることが孤族のひとつの特徴だからだ。孤族問題は、その問題のすべてとはいわないものの、戦後日社会を支えてきた地域的再分配、再循環のメカニズムが抱える構造的な問題が表出した側面がある。 つまり、東京をはじめとする都会に人もモノも金もいったん集中させ

    kash06
    kash06 2011/02/04
    「スープの冷めない距離」という言葉が出てきたが、そもそも「誰とスープを分け合うのか」を考え直さなければならないのかも。今すぐに。