もちろんid:gaou2氏は「歴史が好き」ですらないのだろうが、ある意味で納得はできた。 歴史好きは大学で歴史を学ばないほうがいい - コバろぐ 要するに、歴史が好きなんじゃなくて歴史学が好きじゃないと大学ではもたない。 そして歴史学が好きになろうと思ったら、とてもじゃないけど歴史を楽しむことはできません。少なくともぼくは出来なかったです。 たとえば「本能寺って結局黒幕誰や!?」って問われたときに、史料を探って重箱の隅をつつくように仮説を検証してるよりも、みんなでワイワイあーでもないこーでもないってやってるほうが性に合うんです。 事実に反しても楽しさを優先したいなら、最初からフィクションの方向に行くべきだった。 もっとも、gaou2氏の歴史観はフィクションとしても視野がせまいし、陳腐にすぎる。 日本は韓国を植民地支配なんてしてないけど? - コバろぐ 日韓併合の正当化という古くから珍しくも
2016 - 05 - 09 レトロゲーム回顧録その44 ファイナルファンタジーIII ゲーム レトロゲーム レビュー list Tweet ファミコン最後のFF スーパーファミコン発売を11月に控えた1990年4月に、ファイナルファンタジーIII(以下FF3)は発売された。 ファイナルファンタジーIII 出版社/メーカー: スクウェア 発売日: 1990/04/27 メディア: Video Game 購入 : 2人 クリック : 30回 この商品を含むブログ (21件) を見る FF3の頃になると、もうFFシリーズはドラクエと並ぶRPGのビッグタイトルと捉えられており、おもちゃ屋の予約なども大盛況だった。自分は予約無しで随分経ってから手に入れたのだが、その前に友達が買ったのでプレイするところを見せてもらったりした。 始まりのダンジョンの荘厳な音楽、そして、フィールドに出た時のあの美しい「
かつては田中角栄を「金権政治」と批判していた石原慎太郎が、田中角栄の本を書いて、「角栄がいかに素晴らしい政治家だったか」を吹聴して歩いている。 そのこと自体にそれほど関心はなかったのだが、先日たまたま慎太郎が 「角栄は素晴らしい政治家だったのに、アメリカに逆らったから、ロッキード事件で人格まで否定された」といった趣旨のことを新聞紙上でのたまっていた。 アメリカに逆らったからかどうかは置くとしても、田中角栄はロッキード事件で政治生命を絶たれた、というような、雑な理解をしている人は多い。 酷いのになると、ロッキード事件のせいで首相を辞めたのだと思っている奴までいる始末だ。 ちょっと当時のことを調べれば、事はそんな単純な話ではないこと位、すぐわかるのに。 まず、「ロッキード事件のせいで首相を辞めた」は完全な間違い。 事件が発覚したのは、角栄辞任後である。 今太閤と呼ばれたの田中角栄が総理に就任し
子供や学生の頃は、ジュースだとかスポーツドリンクだとか甘い系や炭酸系の飲み物をやたらと好んだ記憶があるし、周りもそんな感じだった。高校からはお茶なんかも飲むようになったが、それでもジュースも同じぐらい飲んでいた。社会人になってからは、眠気覚ましとして、まずコーヒーを飲むようになった。甘いコーヒーじゃなくてブラック。会社の中ではジュースなんて飲めないから、お茶をメインで飲むようになり、会社外でもジュースなどを飲む機会が減っていった。そのうち甘い飲み物はほとんど口に入れなくなり、お茶大好き人間になった。 それからずっとお茶ばかりの生活が続いていたのだが、ここ数年炭酸水ブームが自分の中に到来した。まあ、基本ウィルキンソンしか認めていないんだが、初めて飲んだ時は、味のついていない炭酸水がここまで美味いかと驚いたものだった。夏場などはビールなどより炭酸水が一番うまい。アルコールもない、カロリーもない
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