「驚異の超絶技巧 明治工芸から現代アートへ」展が開催されている岐阜県現代陶芸美術館を訪れてまいりましたわ 多治見なのに30℃しかありませんでしたわ 異常気象ですわ! 明治工芸と現代アートの中では「自在」と呼ばれる関節部が動かせる 昆虫やイセエビの芸術品がおもしろかったですの 現代作品のイセエビは目にラブラドライトを使っていて綺麗でしたわ 他には緑のメノウの上に金箔を張って複眼の輝きを表現している 作品もありましたわ 万博に出されたような作品はどれも素晴らしく作者の命すらこもっているように感じられました 一本の木から皿とサンマなど複数のものを削り出さずにはいられない前原冬樹さま(現代)や トウモロコシの薄皮の下に透けてみる粒まで牙彫で表現する安藤緑山さま(明治)の 集中力には作品越しでも圧倒されますわ 第二展示室のコレクション展ではフェデリコ・ボナルディさまの 「空中のレヴィアタン」という作
![[増田お嬢鯖部]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)