藝大お金無さすぎて電気代稼ぐためのコンサートやるらしい https://t.co/JNzEEwRBXy
「あれ?ブログってどうやって書くんだっけ?」 旧町名をさがす会、およそ1年ぶりの更新です。 約1年もの間、なぜブログの更新が止まっていたのか。私は何をしていたのか。 更新を忘れていたわけでも、ログインパスワードを忘れたわけでもありません。 山籠りもしていません。ネタ切れやストック切れでもないとは言い切れません。 外付けHDDが壊れて14万円を払ってデータ復旧したショックで絶筆したわけでもありません。 この1年、原稿を書いていました。 昨年2月から11月まで、来る日も来る日も原稿を書いていました。 旧町名や住居表示という文字を何万回打ち込んだかわかりませんが、そのような日々を送った結果、冒頭のとおりブログの書き方を忘れてしまいました。本を出すためですから多少の犠牲は仕方がありません。 そうです!本を出すんです、私。 なんと、3月13日に二見書房さんから旧町名の本を出すことになりました!! ↓
ソード・ワールド短編集 レプラコーンの涙 (富士見ファンタジア文庫) 作者:水野 良 KADOKAWA Amazon ファンタジー小説は作品ごとに世界観も設定も違うので、読みはじめるハードルが少し高い。でも慣れ親しんだ世界観ならすぐストーリーに入っていける。それが『ロードス島戦記』で長いことお世話になったソード・ワールドの世界観ならなおさらだ。この世界観をベースに水野良・山本弘・清松みゆき・下村家恵子らが織りなす作品群は、今読むとかえって新鮮に感じる。派手なスキルやチート魔法などがないせいだろうか。米田仁士の格調高い雰囲気のイラストもいい。こういうのが読めるからKindle Unlimitedはやめられない。 グループSNEの作品群に耽溺する少年時代を過ごしたのに、なぜかソード・ワールド短編集は未読だったので、まずレビュー数の多い『レプラコーンの涙』から読んでみた。一作目の水野良『一角獣の
(どうせはてなの人は見ないだろうから好き放題書いてる) よろしくお願いします! yoppymodel.hatenablog.com はてな村、大分過疎っちゃったな…っていうのには同意。 若い人が全然入ってこないのよ……。 やっぱり必要だったのは、「うごメモはてな」と「はてなハイク」の機能の洗練とデザインの強化と、スマホアプリの対応だったのよ……。 まあしかし、そういうことをしないで古いサービスを(時代に合わせて更新はしていってるけれども)守り続けたからこそ、はてなのサービスは続いているのはわかる。 はてなブックマークの民度についてはよくわかんない。あんまりもうブクマつかないし、身内(と勝手に思ってる)だけだしなブクマつくの。今回、なんかちょっと遠くまで行って、よくわかんないブクマがついて、「これだよこれ!これがはてなブックマークだよ!」と興奮したりなどした。 昔と比べてインターネットがリア
www.4gamer.net イアン・リヴィングストンとスティーブ・ジャクソン、このゲームブックの両巨頭の名を懐かしく思い出す人は多いだろう。80年代後半、日本にファンタジーというジャンルが根付きつつあった時代、ゲームブックもこの世界への入り口として大きな役割を果たした。この時代に子供時代を過ごした私にとり、ゲームブックの存在は福音だった。宮崎英高氏と同様、親にファミコンを買ってもらえなかった子供が唯一自宅で遊べる「ゲーム」がファイティング・ファンタジーであり、ソーサリーシリーズだったのだ。ひとたび手に取れば、そこには暗く、薄汚く、猥雑な物語世界が待っている。おどろおどろしいタッチの挿絵に誘われ、ダイスを片手にページを繰れば、いつしか心はバルサスの要塞や城塞都市カーレ、マンパン砦の中をさまよい歩いていた。ゲーム機を部屋に置くことを許されない子供にとり、ゲームとは読んで味わうものだったのだ。
コロナウイルスが流行して、緊急事態宣言が出された週の金曜日の夜。 僕はいつも通りの夜を過ごしていた。 コンビニにタバコと寝酒を買いに行く。朝起きてもヒザが痛まないのはハイボールでもないし、ビールでもない。焼酎の氷割りだ。度数が高いから少量で酔いが回るし、寝付きも良い。パックで売られている『いいちこ』の麦焼酎を買うため、僕は外に出た。 いまは団体職員として事務仕事をしているけれども、むかし、音響関係の仕事をやっていたので、スタジオの防音の感じがどうとか、誰もいない音楽ホールの静けさとか、よく知っていた。けれども、完全な無音というのはなかった。 だが、今、外に出ると、完全な無音があった。 僕が住んでいる所はわりと都会で、虫の声とかはあまり聞こえないようなところだ。そういう都会が、コロナ禍、どういう夜を迎えていたのか。 その第一印象は『無音』だった。 車すら走っていないのだ。みな、外出をやめて部
今だから書いて欲しい、あなたの今だから、話せること こんにちは、はてなブログ プロデューサーの永田です。今回は、イベント出展と特別お題開催のお知らせです。 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します 文学フリマ東京36参加記念お題「今だから話せること」を書きませんか? 会場で無料配布する「文学フリマ東京36配布本」に掲載します。 特別お題「今だから話せること」募集中! 文学フリマで配布するはてなブログの「文学フリマ東京36配布本」に、あなたの記事を掲載しませんか? 「今だから話せること」文学フリマ東京36配布本応募要項詳細 今回の「文学フリマ東京36配布本」は「はてなブログのリトルプレスパック」を使って作成します 「文学フリマ東京36配布本」応募要項 はてなブログは「文学フリマ東京36」に出展します はてなブログは、2023年5月21日(日)に開催予定の「文学フリマ東京36」に出展し
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