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ブックマーク / duwazumi.hatenablog.com (9)

  • 最後の土日 - 翠嶺クラフティング

    まだ籍は残っているものの、週明けの月曜日から次の仕事は入っている。開始から暇でないことは誠にありがたいが、一週間ぐらいニートはやってみたかったものだ。歳をとれば引退の時期がくるのだから否が応でも無職の時はくるのだけれど。 この土日は完全な休みにして、仕事の連絡等はとるものの、久方ぶりに完全オフで過ごしている。 進学する時の春休みの感覚に近い。 ただ進学とは違って受け身ではなくて、自分から動いていかなければならない新生活ではあるが。 不安半分、楽しみ半分の気持ちで 「折れない」 ことと 「死にはしない」 ことは忘れずに動き続ける。 短いけれど、今の心境をここに記す。

    最後の土日 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2023/01/24
    その踏み出した一歩に祝福があるように祈ります!
  • 第三十四回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング

    半年ぶりの東京は前回よりも滞在期間は短く、それだけに予定はタイトになった。 荷造り等をぎりぎりまでサボっていたため、予定より遅い時間の土曜日に東京入りした。先にホテルへ荷物を預け、大学時代の先輩と池袋で飲んだ。到着時刻が遅れたことで少々怒られもした。 その後にカレー王、文学フリマ札幌代表と下北沢で合流して町歩きの後に飲んだ。途中、大呂亮さん、瑞田さんも合流。下北沢では合計三軒をハシゴした。 翌日の文学フリマ東京には設営から参加。 しかし、駅から遠い宿をとったせいか道を間違えてしまい、時間がかかって別駅に辿り着いてしまった。遅れての設営参加で事務局スタッフなのか、そうではないのかよく分からない人が増えていた。 予期せぬ重役出勤となったが、入口で憂杞さんに会った。作品を一つ読んでいたので感想を伝えようと思っていたのにすっかり忘れて作業に入った。後で簡単にはお話できたのが幸い。 一般待機列は会場

    第三十四回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2022/06/01
    先日はお疲れさまでした。この日記の話、札幌代表にも聞いてたり、朝は私も遭遇したり、たたにゃん側にも話を聞いたりで、ものすごく立体的に読んでしまいました。外の列は………凄かった、ですよ……(疲れと反省
  • 第三十三回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング

    去る11月23日(火)東京流通センターで開催となった第三十三回文学フリマ東京に参加してきた。今回は宿泊費が抑えられたこともあって、20日(土)から東京入りの長期滞在となった。その旅のことは別記事にするとして、先に文フリのことを書く。 結果として、入場者数も戻ってきて、イベントは成功。翠嶺クラフティング名義で初参加した私も新刊が思ったより売れたので良かった。 いつものように設営から参加したが、今回は病み上がりを気遣われたのか、スタッフが増えたこともあったのか、それ以外の理由か、任されたものはなかった。要領は分かっているから、その中で動いた。 設営していると、いつもお会いする方がいて挨拶した。髪型が変わっていた気がする。いつも会っていると思っていたが、後から久々の参加と知った。私も余裕がないことをしていたものだ。「デブりましたね」と言われないかヒヤヒヤしたが、そんな御仁ではなかった。この方とは

    第三十三回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2021/11/27
    お疲れさまでした!翠嶺クラフティング名義の初新刊、好調そうで何よりです。落城から始まる生き残り劇、楽しみに読み始めました。外の待機列はアドリブで列を作りながら背中に汗をかく思いでした……が楽しかった!
  • 第三十二回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング

    上住は揺れていた。 第三十二回文学フリマ東京に参加するかどうかである。 ご時世のこともあるが、あろうことかFF14デジタルファンフェスと被ってしまったのだ。件の理由により出店を辞退して、光の戦士たちと祭りを楽しむことにかなり気持ちが偏っていた。部屋でゴロゴロしながら、うまぴょいして休日を謳歌しようと……。 これは自暴自棄になっているだけだ。 FF14ファンフェスは上住がいなくとも、リアルタイムで皆が報告してくれる。その雰囲気は間接的にも味わえるはずだ。 ところが、文学フリマはどうだ? 今回、出店しなければ大坂文庫はそのまま終了。イベント感も鈍るついでに出不精も加速してしまうかもしれない。出続けることの難しさは常々話しているではないか。出店すればが売れなくとも、数字のままゼロになることはない。 「行かない」 と直前まで行っていたのを撤回して上京した。 当日の集合時間を聞いて、若干後悔したも

    第三十二回文学フリマ東京報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2021/05/18
    当日はお疲れさまでした。今回、朝一番で最初に会ったのが上住さんでした。いつも遅れる人の登場は、ちょっと盛り上がりましたね。次は新しい名前での参陣、お待ちしております。
  • 残念なお知らせ 第二十九回文学フリマ東京を欠席 - 翠嶺クラフティング

    懐の事情と精神的な病の波により、今週末の文学フリマ東京を欠席する。2012年以降は毎回参加してきた文学フリマだがここで断念することになった。ここまでで様々な事情により活動休止する人や出店を止める人を見てきたが、まさか自分がその位置にくるとは思ってもみなかった。 今年最後の文学フリマを関東の皆さんと味わえないことは誠に情けない限りだが、皆さんのハッピーを願っている。もう盛況になることは約束されているのだ。私が知っている人が当日に何かしらイイ思いをできたらなということである。 欠席した埋め合わせというわけではないが、来年発表予定の新作長編は「信州小笠原四代」になる。タイトルはまだ未定なものの、戦国時代、没落しながらも「故実書」を武器に復活し、そしてのちの世に残るまでになった小笠原家を追う。現代だと指摘されがちな「マナー」の発端だと考えて欲しい。なぜそれが成り立つか、現在では何が駄目なのか、描

    残念なお知らせ 第二十九回文学フリマ東京を欠席 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2019/11/23
    どうぞお大事になさってください。そして、次回の新作も楽しみにしてます。またお会いしましょう!
  • 第五回文学フリマ福岡 報告 - 翠嶺クラフティング

    2019年10月20日(日)第五回文学フリマ福岡は807人(過去最高)の来場者を迎え、盛況の内に終わった。私も夜行バスで福岡入りし、夜は新幹線で帰阪という宿泊なしの強行軍で参加した。自分にお金をかけることが勿体なくなってきた上、福岡という街は故郷でもあるから、文フリだけのために行っても勿体なくないだろうと思ったこともあった。 今回の参加以降、文フリ福岡は出店を止めてスタッフとして活動することにしようと考えていた。蓋を開けるまでは。 ブースに訪れてくれた人たちがそれを許さない。 見誌等を見て全巻買いをしてくれた方たち、「これを目当てにきました」と言ってくれる方たち、「次回も参加してください」と言って差入までくださった方、多くの人が嬉しい言葉をかけてくれた。 「そこまで言われたら、次も参加するし、新作を書き上げるしかないやん」 書き上げるのは私だが、その力を与えてくれているのは間違いなく応援

    第五回文学フリマ福岡 報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2019/10/21
    福岡おつかれさまでした。あちらでも大坂文庫人気が根付いて何よりです! 次回作、楽しみにしてますよ!
  • 第二十八回文学フリマ東京 報告 - 翠嶺クラフティング

    第二十八回文学フリマ東京でチー4「大坂文庫」に足を運んで頂いた方々、その後懇親会で私の相手をしてくださった方々、ありがとうございました。お陰様で連休後半を楽しく過ごすことができました。 今回は前々日入りし、三日間カレー王と飲み歩くという強行軍。初めましての方とも多く会い、色濃い上京旅となった。当日は早起きし、会場入り。着いた時はまだ誰も来ていなかった。浜松町に宿をとっていたから地理的な有利を活かしたわけだ。一番乗りの特典は特にない。ただ気分がいいだけ。 懸念されていた設営もスタッフと設営ボランティアによる力戦で時間までに間に合った。カタログが遅れていたのはご愛敬。 新刊の初長編は無事に印刷できており、鮮やかな赤が私をほっとさせる。 誕生日席は歴史ジャンルの古参で並んでいて、顔見知りばかりであったのが余計な心配(はみ出して来ちゃう人)をしなくて済んだ。開始早々、対岸には列ができて度肝を抜かれ

    第二十八回文学フリマ東京 報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2019/05/07
    お疲れ様でした。いつも大阪の宣伝だったので、作品PRは初だったのですね。新作、楽しみに読ませてもらいます。
  • 第一回 文学フリマ広島 報告 - 翠嶺クラフティング

    23日の夕方に広島入りし、24日の第一回文学フリマ広島に参加してきた。今回の大坂文庫出店はなし。スタッフとして一日会場で働いていた。 23日は出た時間も遅かったため、観光をしていない。計画していた車の旅も人が揃わなかったために断念した。来年はを連れてドライブしたいなと思っている。 蓋を開ければ当日スタッフは十分な数で「出店しても良かったかな」とちょっと思った。 前日、21時で飲み会を切り上げたものの、読書を始めてしまい、結局布団に入ったのは1時だった。 幸い恒例の悪夢を見ることはなく、4時に目覚めた。 朝の広島市内を見下ろしながら、支度をして6時までぐだぐだする。歩くと30分ぐらいかかる距離だが、なぜか路面電車に乗る気がしなくて結局歩いて行くことにした。ホテルのモーニングは思っていたよりちゃんとしたバイキングで、昨日多く見かけた外国人はまだ夢の中らしかった。 到着すれば今日は五月人形の販

    第一回 文学フリマ広島 報告 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2019/02/27
    お疲れ様でした! 東京開催では、ぜひお会いしましょう…!
  • 第二十二回文学フリマ東京で上住と握手 - 翠嶺クラフティング

    来る五月一日、第二十二回文学フリマ東京が流通センターにて開催。 今回はいつもの第二展示場ではなく、第一展示場で上がったり下りたりもなくスカートの裾を気にするまでもない広々としたワンフロワー。 大坂文庫はアー39でブースを構える。純文学の新刊はないけれど、純文学ジャンルに属している。 合体配置、アー40「日表造形社」は代表が体調不良の為、不在。大坂文庫が当日跨がって応対するので小柳女史が手がけたは手に入れられるので、美女と握手は出来ないけれど、ご安心頂きたい。「日表造形社」からは事務管理表等の見返りを貰っているから誠実に対応するよ。 さて、今回は苦戦に苦戦し、外部から手を差し伸べられなければなし得なかった新刊、「倭国合戦譚~日創世~」を600円で頒布予定。 公募制読み切り、歴史小説アンソロジー 政争、美術、戦争、と幅広く「戦」をテーマに神話~鎌倉時代までの短編小説が出そろう。 真備すなわ

    第二十二回文学フリマ東京で上住と握手 - 翠嶺クラフティング
    kash06
    kash06 2016/04/29
    上住さん、短編集で黒田悪党と来たか!(矢野の寺田悪党を調べてた人
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